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先日学校で目の検査をしたのですが、どうやら私は『外斜位』みたいなんです。



そのあと調べてみたら、ぼーっとした時や疲れた時、それに朝起きた時に片目が外れる『間欠性外斜視』だと分かりました。



そこで質問なのですが、

(1)間欠性外斜視の場合、たまにしか外に外れないのですがこれでも手術は出来るのでしょうか?

写真を撮る時にいつも両目が少し離れたように写るのでとても嫌なんです。

(2)そして外斜視と間欠性の違いはなんですか?



できれば手術を夏には出来るようにしたいので、参考に教えて下さりませんでしょうか

A 回答 (2件)

大事な話なので、長文で、くどいですが…



物事には、総て良しと言う事ばかりでは無いと言う事も知って置いて下さい。
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#1さんの回答のurl(丸尾眼科)←此処の先生のお父上(丸尾敏夫先生)と(久保田 伸枝先生)←当時は若く、秀麗の美女でした。

↑此のお二人が東京大学医学部附属病院分院眼科で私の手術を担当して下さいました。

私の場合、20代全半までは、視力1.2でしたが、夜間まで車で走り回る仕事に付いてから、視力そのものは落ちて居ないのに物が見ずらく成り方々の眼鏡店で眼鏡をつくりましたが良く成らず方々の眼鏡店を回った所(潜伏性斜視が有るので円柱レンズで補正しましょう)と言う事でその時は良く見えるように成ったのですが、暫くすると又見えずらく成りレンズの度を上げて、~又上げてを繰り返した或る日、そこの眼鏡店から丸尾敏夫先生への紹介状を書いてくれて、診察を受けました。
色々(目に関する含蓄の説明を受け)手術をして頂く事にしました。

手術と言っても手術台に載る訳ではなく麻酔も点眼の麻酔なので、目薬をさすのと同じでした、入院は10日間(退院の日も的もには見えなかったので)タクシーで帰ってきました。

その後処処に慣れて半月程たったら車の運転も出来るように成りました。
所が、車の左右の(外側を)確認の為視線を向けると物(景色が二つ)←二重では無く二つ見える←どちらが本物でどちらが虚像なのか判断が付かないので、車の運転には非常に支障をきたしました。
先生は、慣れのもんだいだと仰いましたが、あれから45年経ちましたが今も同じです。(今は歳を取ったので車の運転はして居ませんが…)
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では、手術して後悔してるかと言えば、NOです。
何故ならば、手術をせずに潜伏性斜視が続くとやがて慢性の斜視に移行し斜視の状態が続くと見ない方の視力が衰えてしまうから極端に成れば片目だけしか使え無く成って仕舞うからです。
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質問者さんが、間欠性外斜視と言っているのは、潜伏性斜視があるから体調が疲れてくると眼球の動きを調節する筋力が鈍り(旨く調節し切れなく成って外斜視として)現れるので、手術は必要ですが、車を運転するように成った時非常に苦しい思いをします。
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(2)そして外斜視と間欠性の違いはなんですか?

斜視には、先天性のものと、後天的のものがあり潜伏性と言う隠れた斜視も有ります。
間欠性と言うのは、普段は隠れているが、体調が崩れると眼筋調節が旨く働かなくなり、結果的に斜視が現れて仕舞うもの。

本来人類は、海から丘にあがって来た経緯(歴史)があり、魚などのように、目は外を向いてたと考えらるるので人間の目は本来は外側に向く性質があるのだと、丸尾敏夫先生は説明されて居ました。

注:内斜視と言う内向きの斜視も有るけど…
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カテゴリー的には「美容&健康→健康・病気、その他(健康)のカテゴリーでの回答が多いです。
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下手な説明をするよりも、上記を読んでください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考に致します。

お礼日時:2011/04/24 20:29

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