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「とてつもなく長い年月を経て」の「とてつもなく長い年月」の部分をもっと文学的な表現にするとどんなのがいいですか?
「“悠久の時” を経て」なんて表現はそもそも日本語としておかしいですか?

A 回答 (8件)

気の遠くなるような時が流れた。



などという表現も気に入っています。
べたですが。
  
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この回答へのお礼

皆様の回答を有難く拝見しましたが、質問文を練り直して再提出したいと思います。

ご協力ありがとうこざいました。

お礼日時:2011/05/22 17:12

さざれ石の巌となりて苔のむすまで。

この回答への補足

わたしの質問文が舌足らずだったようで、すみません。

「~を経て」という言い回しの “ ~ ” の部分に、はまる表現(日本語)という条件を付け加えさせて頂きます。


これまで回答を寄せて下さった皆様に感謝いたします。

補足日時:2011/05/14 11:01
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シェークスピアに“the world-without-end hour”という表現があります。

かっこいい表現だなあ、と思ったので、ご参考までに。
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個人的には、


永遠はいつまでも続くこと。
悠久は長く続くこと。
という解釈ができるように思います。
この意味で、
「永遠の時を経て」は、「いつまでも続く時を経て」なので不自然になりますが、
「悠久の時を経て」は、「長く続く時を経て」なので自然な表現でしょう。

「永遠」は未来を指向する事柄などに適用するのが自然であり、
「悠久」はシチュエーションに応じて未来・過去どちらにも使える、という印象を受けます。
「悠久の時を経て永遠に続く〇〇」といった表現もできるのではないでしょうか。

  
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>「とてつもなく長い年月」の文学的表現




    ↓
前後のセンテンスや凡その期間で異なるのでしょうが・・・
<文学的かどうかは主観・感性が入りますので、今回は別にして>

◇千代に八千代に
◇幾久しく
◇悠久・久遠
◇幾世代もの歳月を経て
◇子・孫の世代まで
◇子々孫々に至るまで
◇ビッグバーンからハルマゲドンまで
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悠久の同義語で検索されたら沢山の言葉がヒットします。

私は「茫漠とした」
「悠遠の」「久遠の」「遥かな」とかもいいなあと思いますが、「悠久の」も
とてもいいと思います。「悠久の時を経て」日本語としておかしくないと思います。

この回答への補足

私の言葉が足りなかったようです。

ネット辞書で検索したところ、「“悠久”=“永遠”=“遠い過去から遠い未来まで果てしなく続くこと”」というような解説を発見し、
“経て”につなげることはどうなのかな?と疑問に感じたことを補足させて頂きます。
「永遠の時を経て」とは言わないような気がしますので。


No.3さん以外の方も早速のご回答ありがとうございます。

補足日時:2011/05/12 13:19
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むしろ「おとぎ話」的な発想で行けば?



例えば「悠久の時、林檎の種から芽が出て大木になりそれが枯れるまでよりずっと長く」とか「星々の形が変わって神話が消えてしまうより長い間」とか・・・。
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永劫という言葉があります。

これは未来にしか使われることがないようですが、これは鳥の羽で石をさすり続け、その石が平べったくなりやがてなくなってしまうまでの時間という意味で、囲碁で言う劫は果てしなく石の取りっこが続くことを指します。それでこうなったときは一手だけ他の手を打てばまた取れるというルールを作りました。

悠久はいいのではないでしょうか。ちっともおかしくないと思いますよ。
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