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複合関係代名詞「whoever」の用法で、以下の例文と訳を見ました。

Whoever comes is welcome.
( 来る人は誰でも、歓迎します。 )

「Whoever comes」が主語になると思うのですが、この場合、

Whoever comes is welcomeed.
( 来る人は誰でも、歓迎します。[歓迎される] )

と、受動態にならないのはなぜでしょうか?

そう思った理由として、

Whoever comes will be welcomed.
( 来たい人は誰でも歓迎する。 )

という例文を見かけました。
こちらは受動態になっているので、疑問に思いました。

ご教授お願い致します。

A 回答 (2件)

どちらでもいいです。


welcome の場合は、「歓迎されて」という形容詞です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

完結に回答していただき、わかりやすいです。
勉強になりました。

お礼日時:2011/05/19 18:27

Whoever comes is welcome. の welcome は 形容詞 です (辞書を見れば用例があると思いますよ)。


You are welcome. という文だと、「あなたは歓迎されます」 (あなたなら喜んで歓迎しますよ) という意味になるのと同じことです。

Whoever comes will be welcomed. の be welcomed は、たしかに受動態です。

意味は、どちらも同じになると思っていいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

丁寧に解説していただき、わかりやすいです。
勉強になりました。

No.1の方と、内容はほぼ同じですが、より細かく説明していただいたので、今回はNo.2の方をベストアンサーさせていただきたいと思います。
お二方とも、ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/19 18:31

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