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 現在理系大学院の修士1年です。皆さんは就職活動と研究室での活動をどの時期にどのようにやりくりしていましたか?
 理学の物理ということもあって就職活動は結構厳しいと聞きます。理系で就職しようとするとどうしても応用系出身の人には負けてしまうようです。現在研究室の修士2年の先輩は、2パターンです。修論はもうかけるが、就職活動がうまくいっていないor研究室にほとんど来ていないが、就職活動はうまくいっている。うちの大学では学部生合同の就職ガイダンスがもうすぐ始まります。
 話は変わりますが、学部時代3年の終わりに同級生が早くも内定もらってたやつがいましたが、そんなことって普通にあるんですか?

A 回答 (3件)

何とか両立させるように努めていました。


優先順位としては
研究室のセミナー>就活>研究>>プライベート
といった感じでしょうか。

セミナーは就活の選考(面接)と重ならない限りは参加でした。
説明会と重なる場合はセミナーを優先。
こういう研究室の公式行事(?)にちゃんと出ておかないと
教授の機嫌を損ねてしまい、結局就活への理解も得られにくくなります。

>修論はもうかけるが、就職活動がうまくいっていない
>or研究室にほとんど来ていないが、就職活動はうまくいっている。
私がいた研究室では、研究と就活を両立させている人が
結局一番いい結果を得ていましたね。
わりといい所に就職が決まり、研究も立派に成果を出しました。
一方、就活ばかりだった人はなぜか両立組よりも決まるのが遅く
就職先の格(待遇、企業規模など)も両立組には一歩及ばずでした。

不思議と言えば不思議ですが
おそらく両立組は両立させられるだけの優秀さがあったか
もしくは両立させようと人一倍努力したために、それだけの結果が得られたのでしょう。
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修士の就職が、新卒の就活開始前に決まる、というのはある話ですよ。


だいたい、院に入学した直後に、学費補助込みで就職の内定が終わっている、というのもある話ですし。
企業は、院生に対しては、人よりもどの研究室、どの教授に師事しているかを重視します。なので、進学が決まった直後に欲しい人材にはアプローチします。その際、その院生の就職を確約できるなら、学費補助も惜しくないというケースがあります。
一種の天下りみたいなモノと思ってもそんなに間違っていません。その研究室との縁を続けるためなら、と考えるトコは多いんです。
また、中小企業でも、同様の制度で、良い人材を採ろうと考えるところもあります。新卒就活では望めないような人材を採りに行けるという判断ですね。

あと、学部の就活が、3年の終わりに決まるというのは、普通なのでは? 遅いくらいとまではいいませんが、文系だと当たり前に近い話かと。
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新卒の内々定時期は早まっているようです。


10月くらいからリクルート活動が始まり、早い方は3月頃決まってしまうみたいです。

就職活動は、相手(企業)の都合があるので、早く動くべきです。
研究は、就職先が決まってからでも、自分が頑張れば住む話。
つまり、就職活動を優先させるほうが懸命です。

今秋から、うまくバランスを取って進めてみてください。
片方しかできないのも考えものです。
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