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「とても長い年月を経て」と言うところをもっと文学的な言い回しにしたいのですが、「~を経て」の “ ~ ” の部分に、ぴったりはまる表現を教えてください。

ただし条件があります。
(1) 「~を経て」の部分は変えないこと
(2) (数百年、数千年のような有限な時間の流れを指したいので “永遠” の同義語は使わないこと
(3) 日本語の言い回しであること

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

幾星霜を経て

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単語としては、示しておられる悠久が妥当だという気がします。



・星が生まれ消滅するまでと同じほどの時を経て
・悠遠の歴史を経て
・数え切れないほどの昼と夜を経て
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・幾代/幾世(いくよ:多くの年月)を経て


・千古(せんこ:遠い昔、太古から現在に至るまでの間)を経て
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりましたが、お答えありがとうございました。

「幾世を経て」を採用させて頂くことにしました。

他の回答者の方々もご協力ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/01 10:11

無窮の時を経てはどうですか。

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悠遠の 悠々たる 常しえの 幾久しい 連綿たる 縷々たる 綿々たる ・・

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