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「地球は1つ」「人類は皆兄弟」という考えをさらに発展させて「宇宙は一つ」「宇宙人は皆兄弟」という考えを持つべきではないでしょうか?

というのも「地球は1つ」「人類は皆兄弟」という言葉を平和主義的な意味ではなく異性人に対する差別的または排他的な意味で用いられる危険性があるからです。

ですから、「地球は1つ」「人類は皆兄弟」という考えから「宇宙は一つ」「宇宙人は皆兄弟」という考えに発展させるべきだと思うのです。


地球人と姿の違う異星人達と「宇宙の同胞」として手を取り合い資源を分かち合い仲良くしている姿
ほほえましい光景だと思いませんか?

A 回答 (12件中11~12件)

それはごもっともな意見だと思いますが。



デスラー総統みたいに、武士道とか友情とか愛とか平和という共通概念があったり、せめてプレデターくらい意思の疎通ができて相手を尊重できるなら解ります。

しかし、

宇宙は広くてどんな宇宙人がいるかわからない。
エイリアンのような相手に会ったからと言って「まぁまぁ、お互い平和に仲良くいきましょう」は通用しないでしょう。

宗教的な意味での御意見なら言うことはありません。
でも現実に即してみれば、「臨機応変」に対応するしかないのでは?
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地球以外にも宇宙に生命体はいるでしょう。

しかし、出会う確率となると途方も無く低いでしょうね。まぁ、それも置いて置いたとしても、貴方が考えている宇宙人という概念がどういうものであるかなのですが、人類や私たちが知りうる過去から現在に至る、いかなる生物とも異なる生物である可能性もあるということを念頭においているでしょうか?極端な話、私たちは彼らを生物と認識することが出来ない場合や、彼らにとって私たちが生物であると認識できない場合もあるかもしれないということです。意思疎通の手段も音声や文字よるとは限りません。光通信のような方法を使っている場合もあるでしょう。仮に音声だとしても人間に聞こえる周波数を使っているとは限りません。地球人が言うような文化というものを持つかどうかもわかりませんし、持っていたとしても価値観が同じであるとは限りません。場合によっては彼らにとって地球人は、地球人にとって細菌やウイルス程度の認識しか持たない可能性もありますね。好意に敵意にしろ意思疎通が出来るかどうかすらわからないですし、もっと言ってしまえば、それぞれの存在自体が、互いの存在にとって絶対に危険である場合すらありますよ。地球上にも極限られた環境でなければ生存できない生物はいます。例えば深海底にいる無酸素呼吸をする生物にとっては、酸素は猛毒です。逆に彼らのエネルギー源である硫化水素は人類などの有酸素呼吸をする生物にとっては猛毒です。放射性物質をエネルギーとするような生物がいないとは限りませんし、人類にとっては彼らがそばに近寄るだけでも生命の危機にさらされることになりますよね。

まぁ、いずれにしても彼らが友好的でなかった場合、地球の生物にはまず勝ち目はないでしょう。いまだに自分たちの住んでいる恒星系の外へも出られない生物と、他の恒星系から尋ねてくる能力を持った生物では、その科学技術において格段の差があるでしょうからね。
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