プロが教えるわが家の防犯対策術!

母の言動は不可解な点が多すぎます。歳のせいではなく、私が物心ついた時からすでにそうでした。思春期くらいから、私はかなり苛立ち、耐えましたが最近ではもう限界を感じます。母は脳神経系の何かの疾患があるのではないかと密かに思います。もしくは、発達障害、もしくは知的レベルの遅れ!?下に例を挙げますが、ほんの一部に過ぎず、日常的に不可解な言動が続きます。
(1.携帯に電話の着信があり、用件をきくとき)
着信をみてすぐにかける→
母:今どこ?
私:出先だけど何?
母:出先ってどこ?なんで繋がらなかったの?
私:用件は何?
母:忙しいなら後でいい 
私:何?今言って。
母:え~っとね。アレ、アレ、え~っと・・・。
 用件を聞くまでに時間がかかる。用件があってかけてきたのに、用件を言えない。アレ、アレ、など名詞がでてこない。(ちなみに母が言いたかったことはこの前に撮った写真を親戚に送ってあげようかという用件で、5秒あれば十分な内容。「写真」という言葉は度忘れする単語とは思えない。)
 
2.こんな例も。
母:出産準備はした?
私:新婚旅行やイベントが終わったから、やっとこれから取り掛かれる。
母:Aさんは、出産までに全部ちゃんと揃えてたよ。
私:だからこれからやるんだよ。
母:Aさんは、オムツやベビーカーなども揃ってたよ。
私:だからこれから揃えるんだよ。
母:臨月になってからじゃ大変よ。
私:だから今揃えるんだよ。
母:Aさんはちゃ~んと出産前に全部ちゃんと揃ってるの。
私:・・・・。(あきらめて無言)

(3.母がうちに遊びに来たときのこと)。
外出する際、マンションでのエレベータで1階へ一緒に降りた。
エレベータが1階に着く。ドアが開く。母がまず出る、続いて私がでる。外で待っていた人が続いて乗り込もうとしたその瞬間!突然、母がピタッと立ち止まり「ここでいいのかしら~!!!」エレベータの出口なので全員が危うくぶつかりそうになり止まる。急いでよけたので、体勢は維持できたものの、皆の進行をとめているので、止まらないでと言って母の背中を押す
(↑不可解な点がたくさんあります これから外出するので1階のボタンを押し、1階ロビーで降りたのに、なぜ「ここでいいのかしら~」というのか分からない。後ろから人が続いているのに、急遽ピタッと立ち止まったら、後ろからきた人がぶつかる、もし老人や子供だったら転倒してしまう。ましてエレベータの乗降口なので流れを妨げ、皆が止まる)突然立ち止まらずに、穏やかに周りを見回すこともできたはず。

(4.ファーストフードの店で注文時)
レジの前に人の列があり並んでいる。母の順番になる。店員が何にしますか?と聞く  
母:え~~~私ぃ!?
店員:・・・。(ビックリして無言)
↑誰がみても母の順番。食べ物をオーダーする以外にすることはないのに、「え~私!?」と聞く理由がわからない。

(5.中華レストランにいった時のこと)
2人とも同じメニューを注文する。私が皿に手をつけるたびに、それ何?それは何?と聞く。
しかし、母の皿にもまったく同じ料理がのっている。しかもメニューに全部、詳細がかいてある。しかもメニューは母がもっている。料理をみても、中国名を知らないから私も困る。分からないという。しかし尚も母は「それ何!?」を続ける。私はあきらめて無言になる。

(6.子供の頃・夕飯時のこと)
いただきますと言って料理に箸を伸ばした瞬間、「どうおいしいでしょう~~~。」と母。
私:まだ口にいれてないから分からないよ。
母:これもこれもこれも、全部おいしいわよ~~~。
私:まだ食べてないから分からないよ。1秒で全部一度に味見は無理だよ。
母:どうおいしいでしょう?
私:・・・。(無言)
母:今日の宿題は何?
私:今言われてもわからないよ。
母:分からないって何なの~~~。分からないじゃないでしょう!!(ワ~ワ~と騒ぐ)
私:二階にいって荷物からメモを取ってくれば、何ページまでかも書いてあるけど、今ご飯を食べ始めた時にそれをする必要がある?
母:・・・。(もう聞いていない)
これが、日常的に永遠と続く。

(7.朝ごはんのこと)
母が、食パンを2枚、無造作にトースターへ放り込み、スイッチを力任せにひねる。パンを焼く場合は目盛りの2~3と書いてあるが、母は力任せにスイッチを5か6までギリギリとひねる。
当然、パンは焦げる。トーストが焦げる臭いで、母はトースターに向かって突進していく。パンをつかみ、流しへもっていく。包丁でガリガリと焦げを削る。ひっくり返して焦げていない方にマーガリンを塗り分からないように裏返しに皿にのせ、私達に食べさせようとする。しかし焦げたのは一目瞭然、焦げ臭いし乾燥し硬くなっている。焦げていてくさい、というと、「あら~、、香ばしいほうがおいしいのよ~~!!!」と母。毎日、我慢して焦げたパンを食べるが、やがて誰も母が焼いたパンを食べなくなる、自分で焼くからいいという。尚も、香ばしい方がおいしいと言い張る母。ある日、私はたまりかねて聞いてみる。「絶対に焦げない方法があるのを知ってる?トースターに書いてあるとおりに、目盛りを2~3までにすればこげる前にパンは上がるんだよ。」
母:・・・。(無言)  それから何十年。今もなお、母の癖は続く。いつも焦げた臭いで突進している。

(8.ある日曜日の朝7時)
突然の電話が鳴り響く。ビックリして起きる。 母:特に用事はないけど~どうしてるかと思って・・。 私:毎日勉強が忙しくて夜遅く、寝不足なので休みの日はゆっくり寝たいから、起こさないで。
急いで電話が切れる。それから1,2週間はかけてこないが、3ヶ月後くらいにまたかけてくる。
・・・早朝、出勤前の慌しい時に電話。
母:特に用事はないんだけど~。 私:じゃあ何でこんな早朝にかけるの? 母:夜はいないけど朝なら繋がると思って~。(コンサートにいった話を始める)
私:急用じゃなければこの時間はかけないで。何度も言ったはずだけど・・・(怒る) 母:あわててガチャンと切る(怒られたくないので、それ以上話を聞かない)
・・・そして3ヵ月後、また同様・・・これが10年以上は続いた。私は、あきらめて電話の音量を常にオフにし、電話にでるのをやめた。

(9.ある冬の日。石油ストーブに石油をいれる際のこと)
石油をいれた後、ふたを閉める。蓋が斜めに乗っかっているので、垂直にしないと当然閉まらない。しかし母は力ずくでギュウギュウと閉め続ける。当然、閉まらない。一度、蓋をあけて閉めなおすかと思ったら、母は金槌をもってきた。金槌で上から力任せに打ちつけた。当然、蓋は変形し、閉まりもせず、開きもせず、固まってしまった。 母はさすがにあきらめてホームセンターでスパナをかってきてこじ開けた。 なぜ、最初から蓋をまっすぐになおして閉めなかったのか不明。金槌で打ち付けたら変形して壊れるというのは明白である、子供でも分かるのになぜ分からないのが不思議。

(10.ご飯の炊き方)
祖母が生きていた頃、ご飯をお粥のように炊くようになり、それを皆にもだしていた。当然、健康な人には毎日お粥は耐えられない。父が怒る。母は「水加減は普通なのにおかしいな~・・・」と言う。翌日は固く炊く。しかし固いご飯を祖母にも同じように出す。当然祖母は食べられないのが明白である。しかし先ずは祖母にそれを出す。食事が始まると、「どうしたの、食べられないの。どうなの~~~!!」と聞く。そして、慌てて立ち上がり他の物を用意する。なぜ最初から他のものを用意しないのか、不明である。そして次の日はご飯をやわらかくお粥のように炊く。皆は手をつけない。もしくは怒る。母は、おかしいな~、いつも通りに炊いたんだけど・・・という。上記を毎日交互に繰り返す。 私はたまりかねて、一度にやわらかいご飯と普通のご飯を炊く方法を教えた。炊飯器の中にもうひとつ器をいれて、お粥用に水を多くいれた米をいれると1人前だけお粥が出来上がる、という技だ。しかし、母は試すこともせず、上記のプロセスを続けていた。
(11.伝言を伝えるとき)
(母に何かを尋ねると、常に母の主観や予測や感想などをミックスさせて話し、事実をありのままに客観的に話すことができないので、伝言ゲームのようで、まったくニュアンスや意味合いの違う話が伝わってしまいます。伝言だけではなく、普通の会話ににおいても、母の主観や感想を述べることが多く、常に事実が伝わらない。)
 日常生活では、家族が我慢強く耐えるだけですが社会にでたら通用するのか不明です。ちなみに母はずっと専業主婦なので今まで本人が問題に思うことはなかったようです。人付き合いも普通にしているようです。私は何を話してもしょうがないと思うようになり私はあきらめ、次第に話さなくなりました。今も極力会いたくないのですが母は定期的に訪ねてきます。 そして、会う度にやはり病気なのではないかと思うのです。病気といっても、身体は健康、日常生活を送る分には問題なし、しかし、言動が不可解、といったものです。治療法もなく、母が気に病むだけなら、現状維持がいいのかもしれませんが、もし、今のままの母親なら、私はもう母と会うのに限界を感じます。また、何十年もそれで生きてきた人に、今更検査を勧めるのもどうしたものかと悩みます。しかも、本人は何も困っていない様子です。やはり母は病気でしょうか。変わりすぎているだけ?改善の方法はある?皆さんならどうしますか?私が会わないようにするしか、方法はないのでしょうか。私は、会うたびに疲労困憊し、精神的に参ってしまいます。

A 回答 (5件)

「ほんの一部」とのことですが、詳細なエピソードを書かれておられますので、lifeistooshortさんのご心境はお察しします。



(7.朝ごはんのこと)
(9.ある冬の日。石油ストーブに石油をいれる際のこと)
などを拝見すると、単に「変わってるだけ」ではなく、何らかの「発達障害」を患っておられるような可能性も感じますが、それはお母様ご本人が直接医療機関で診察を受けられない限り、あらゆる可能性について否定も肯定もできないように思います。

ご質問から、私なりに感じた要点は二点です。
一つは、「もし、今のままの母親なら、私はもう母と会うのに限界を感じます」という点。
もう一つは、「今まで本人が問題に思うことはなかったようです」という点です。

お母様ご本人が困っておられる、あるいは苦痛に感じておられるなら、何はともあれ医療機関での診察をおすすめしますが、「日常生活を送る分には問題なし」ともありますので、お母様に改善を望むよりは、lifeistooshortさんがいかに上手くお母様と折り合いを付けていくかを考えられた方が現実的でもあるように感じます。
それは、一方的にlifeistooshortさんが我慢をするということではなく、まずは「お母様の問題」としてではなく、「会うたびに疲労困憊し、精神的に参ってしまいます」というlifeistooshortさんの状況をサポートしてもらえるような相談相手を見つけることだと思います。
と言っても、既に友人などに愚痴って済むレベルではないでしょうから、専門機関などに相談されることになると思います。
まずは可能性の一つとして発達障害が疑われる要素もあるようにお見受けしますので、「発達障害者支援センター」などに相談されると、専門家としての客観的な見解や、「お母様をどのように理解し、受け入れるか」といった根本的な対処方法のヒントなども得られるかも知れません。

この回答は決して発達障害と断定する回答ではありませんが、ご参考までに下記のサイトで発達障害の典型的な症状や接し方、相談機関などに目を通されると、何か具体的な対策の一端が見えてくるかも知れません。
あくまで、お母様を診断する目的ではなく、「どのように理解し、受け止めるか」のヒントになればと考えております。
いずれにしても、lifeistooshortさんが一人で問題を抱え込んでしまわないことが重要です。

「発達障害情報センター」
http://www.rehab.go.jp/ddis/

参考URL:http://www.rehab.go.jp/ddis/
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この回答へのお礼

状況をサポートしてもらえるような相談相手を見つけること、私自身が「どのように理解し、受け止めるか」!まったくその通りだと思います、母は自分は困っておらず、困っているのは私ですね。ご理解とアドバイスをどうもありがとうございました。

お礼日時:2011/06/11 23:17

うそ!!まったく私の母そのものです!あなた様も子供の時から相当苦労されたのですね!私の母はその上うそつきでした。

うそなんてつかない私からは考えられないことだったので、最近わかり、がくぜんとしました。40才になるまでうそを見抜けなかったのです。私は一人娘だったので、小さいときからこの母と毎日会話をしては、腹を立てて怒りまくりましたが、母からは親に反抗する親不孝者、悪い子と言われ続けて親戚にもそう言われ生きづらい苦しいなかで育ちました。
たとえば、結婚してから一年間いっしょに住み、共働きしていたのですが、私が帰ってから晩御飯の用意をしていてましたが、母が毎日お刺身を出すのです。私が作っていましたし、いらないと言っても買ってきました。毎日毎日続くので、毎日起こってもういらないから買わんとって!もういいから!と言い続けてもまた買ってくるのですよ。怒ると親に向かってなんて言い方するんや!親不孝者!と言われ、傷つけられました。何か月も続きました。逃げるように出てきました。
やっぱり病気だったのですね!私は距離をおいて接していますし、むちゃな電話があると(明日の…時に病院で検査があるからきてよ!親が検査するんやからくるもんや)等、こちらの都合を聞かずに決められて当たり前やとか言ってきますから、電話があっても、敬語で断るように敬語で接するようにしています。
お互いに困った問題ですね。まともな会話が母とできないのは本当に苦しいです。
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この回答へのお礼

回答No.5 さんのおっしゃる通り、私達自身をサポートしてもらえるような相談相手を見つけること、私達自身が「どのように理解し、受け止めるか」!に解決の道がありそうですね。一人っ子でいらっしゃったとのこと、心中をご察しします。母を頼れず、母を信頼できず、母に打ち明けられず、母と時間を共有できず・・・母と話が出来ず・・・言いようのないつらさですよね。お互いに解決法がみつかるといいですね。

お礼日時:2011/06/11 23:23

お母様はあなたのおっしゃるようにアスペルガー症候群かもしれません。



しかし専業主婦だからと言っても結婚をし貴方を育て、
それなりに社会生活を行っておられます。
この場合その人の個性の範囲ということもできます。

もしどうしても何らかの治療を試してみたいというこでしたら
精神科専門医にかかることです。(クリニックでいいですが必ず精神科専門医にかかってください)

おそらくほとんどの医師は投薬の必要はないと判断をされると思いますが
お母様にはツムラの漢方抑肝散がいいかもと思います。

この漢方は同じことをなんども聞き返すなどの症状に有効です。
高齢の方でも服薬できます。

参考になるといいのですが
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この回答へのお礼

参考になりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/06/11 23:24

今、一部の医療関係で話題に上がっているのが、「大人の高機能広汎性発達障害」です。


子供の高機能広汎性発達障害はかなり前から治療法等が確立されてきましたが、大人でも
高機能広汎性発達障害がある事が最近、判ってきました。

子供の場合の症状と対処法?育児方法?について、参考にならないかも知れませんが、
下記のURLを参照してみてください。
http://www.hopstepclub.jp/archives/hf-pdd.html

お母様の年齢が書かれていませんので、判りませんが行動を読みますと「認知症」ですとか
「なんらかの発達障害」では? それとも、色々混ざり合っている?とも思えます。

色々とお忙しいとは思いますが、高齢者医療センター等がお近くにありましたら、質問内容を印刷し貴女一人で、相談に行ってみて相談に乗ってくれた医師の意見を参考に、次の行動をとって見ては如何でしょうか?

私もたまに、エレベータに乗って目的階まで色々考え事していて、階についてドアが開いて「あれ? ここだっけ?」と言うのは、月に数回あります。
その時は、自分でも「痴呆になった?」みたいに一人で苦笑いしてしまいますけどね。
普段は、6階くらいの上り下りではエレベータを使わないので、ついつい階を確かめないでドアが開いたら降りようとする事もあります。
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この回答へのお礼

質問内容を印刷して持っていくのはいい方法ですね。例を挙げないと専門家としても分かりづらいですね、どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/06/11 23:35

はじめまして。


同様のエピソードが1つ2つなら面白いお母さんだね!と言うこともできると思いますが、それが日常茶飯事レベルだと家族は本当に疲弊してしまいますね。

読んだ限りでは知的にボーダーラインのADHDという気がします。
しかし私は専門家ではありませんし、詳細に書いてくださっても実際の様子は観ることができません。
一番いいのは一度お母さんを専門家に診ていただくことだと思います。

私の子がADHDの特性を持つアスペルガー症候群の診断を受けており、やはり突発的な発言や行動に困惑することはありますが、そういうタイプの人間なのだと割りきっていろいろ対策(メモを貼るとか)しています。

周りが怒ったりしても本人にはなぜ怒られたかわからず「なんだかいつも怒られる」という気持ちしか残らないのが「繰り返し」の原因です。怒られた理由が理解できないから同じことを繰り返す…という流れです。
ご家族も忍耐力を試されるような日々かと思いますが、おそらくお母さんご本人も生きづらい環境にあって始終パニックを起こしながらではないかと推察されます。繰り返しますが、一度専門医に診ていただくか、家族が「そういう人」と割りきって、メモを貼るなどの対策をしていくしかないと思います。
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この回答へのお礼

確かに、同じ失敗をこれでもかというくらい、何度も繰り返します。しかし、母が別段困っていないし、歳もとってきたので、病院に連れて行くのもためらわれます。やはり私自身がどう付き合うかの問題なのかもしれません。アドバイスをどうもありがとうございました。

お礼日時:2011/06/11 23:34

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