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1/3 を計算すると、0.333・・・の無限小数になり、絶対に割り切ることはできません。
つまり三倍をして1になる数はこの世に存在しません。

ですから、1/3 ≠ 0.333・・・ であり

1/3 × 3 ≠ 1 となるはずです。

しかし、学校の教科書などでは、上記のような表記、計算は当たり前のように為されています。
割り切れもしないのに、イコールで結ぶような詭弁がどうしてまかり通っているのでしょうか?
回答よろしくお願いします。

A 回答 (17件中11~17件)

書けてるように見えないだけで割りきれる書き方はあります


三進数なら0.1です
教科書でも1/3が無限小数であることを説明する以外は1/3は1/3としか書かないのでは?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
三進数なら割り切れました。

お礼日時:2011/06/04 12:57

「割り切れない」という表現を数学的に定義してください.

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
余りが0にならないことだと認識しています。

お礼日時:2011/06/03 14:57

1/3 = 0.333・・・


が割り切れないとか詭弁とか言ってますが
数学を少し勉強すれば、この式が成立することが
わかるのですがね・・・・。
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1/3が無限小数になるのは10進法で数値を表す時の欠点であって3倍して1になる数が存在しないことの証明では有りません。



1/3を3進数で表すと1/10=0.1です。
10進法で1/3x3を3進数で表すと1/10x10=0.1x10=1となって何の問題もありません。

パソコンの中では2進数で計算をしていますので10進数の1/5は無限小数になり正確に表す事が出来ません。
(パソコンの中では有限の桁しか表現できない)
その為、1.0/5.0x5.0と5.0は等しくなりません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに三進法では1/3が求まりました。
10進法だけを見ていたため、視野が狭かったです。
三進法に関する回答を下さった皆様のおかげで数というものに
対する理解が深まりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/06/04 12:53

> 絶対に割り切ることはできません。


> つまり三倍をして1になる数はこの世に存在しません。

逆で、

もし割り切れたら、3倍しても1にならない。
割り切れないからこそ、3倍すると1になる。

のでは。
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現代数学では


何かと何かが「=」で結べるということは、何かと何かのあいだの距離がどこまでも小さくできることである、と考えるわけです。

今回の1と0.9999・・・・はどうでしょうか。
0.9999・・・は無限に9が続くのですから、
1とのあいだの距離はどこまでも小さくなりますね。


ということで、1=0.9999・・・は成り立つのです。

証明するとしたら

x=0.99999999・・・・・・
10x=9.99999999・・・・

10x-x=9
9x=9
x=1

∴1=0.999999999999・・・・
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1/3 ≠ 0.333・・・という前提にたつなら、


1/3と0.333・・・は別物であり、
1/3 × 3 =1ではないという根拠になりませんよ。
なので証明になっておらず、論理展開がおかしい。

10進法の整数で表現できないだけでは?
3進法ならどうなんでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

1は3で割り切れないのだから、そもそも
1/3という数自体が存在しないです。
仮に存在するのであれば、1は3で割り切れなければなりません。

ですから
1/3 × 3 ≠ 1

であり、そもそも1/3という数は存在しないのですから
1/3 × 3 とイコールで結べる数はないです。
その上、演算もすることができません。

お礼日時:2011/06/03 12:09

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