死亡者の名義で生活保護？

はじめまして。
不安で寝れないのでもし起きてる方がいらっしゃれば回答をお願いします。

昨日ある市役所から一通の封書が届き、中身は父が生活保護の申請を出しているとのことでした。
連絡先等からそれはたしかにその市役所からの正式な封書のようです。

しかし、父は数年前に癌で亡くなったと聞いております。

両親が離婚して２０年以上、連絡さえも取っていなかった父ですが、数年前にやはり別の市役所から同じように父が生活保護の申請を出しているという内容の封書が届き、父の生活費を負担出来ないと書類に書いて返信したところ市役所の担当者から連絡があり父は胃癌とのこと。
更に数日後に死亡したと連絡がありました。

冷たいと思われるかもしれませんが、私は遺骨を引き取らないどころが葬儀を行わず、父は兄弟たちにも絶縁されている為、無縁仏になるとのことでした。

ところが、上記のように数年経ってからまたもや別の市役所からの生活保護の申請通知。
父とは何の縁もない地域です。

何者かが父の名義で生活保護を不正に受けようとしている？
……でも、死亡者の名義で生活保護を受けることは可能なのでしょうか？

もしこれがなんらかの犯罪の場合、私も警察に呼び出されて事情を聞かれたりと大変なことになるのでしょうか？

朝イチでその市役所に電話すればハッキリとすることですが、ワケがわからず不安でどうしようもありません。
父の兄弟や親戚の連絡先もわからず、いろいろな事情から田舎の母にも相談出来きません。

想像・またはわかる範囲で構いませんので、回答をお願い致します。

No.1 ベストアンサー 回答者： yoshix7 回答日時： 2011/06/30 05:07

絶縁状態で、無縁仏ですと悪い事を考える輩にとっては好都合でしょうね。

ホームレスを他人に仕立て上げてというのもある話ですから。

誰かがなりすましで申請しているのであれば犯罪ということになるので
あなたも事情は聞かれるかも知れませんが、関わっていないのであれば
別に大変なことにはなりませんよ。

話を聞かれて終わりです。
とりあえずその役所に電話して、お父さんは亡くなっていることを話してどういうことか事情を聞けばいいのではないですかね。
最近は、役所の人間がそういうことをする事件もあるくらいですから、その役所からよく話を聞いた方がいいですよ。

面倒なことになりそうなら、自分から警察に相談に行くのもありかと思います。
ほおっておけば、変な誤解を招くことになるかも知れないですからね。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
とりあえず電話で市役所にきちんと話して、状況次第では警察にも行ってみます。
丁寧にありがとうございました。

お礼日時：2011/06/30 07:20

No.2 回答者： noname#148931 回答日時： 2011/06/30 05:16

とりあえず私はそういう関係に詳しくないので何とも言えないのですが

あなたが本日付けでこちらに
このような記載をしているって事は必ず残るのだから

万が一取り調べなんて事になっても
あなたが犯罪に関与してない事を訴えている証拠になると思うので
そこら辺はちょっと安心しても良いかなと思います。

憶測で申し訳ありません。
少しでも気持ちが落ち着けるのであれば…と思い書き込ませて頂きました。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
なんだか少し落ち着きました。
回答ありがとうございました。

お礼日時：2011/06/30 07:17

No.3 回答者： yamato1208 回答日時： 2011/06/30 06:54

＞何者かが父の名義で生活保護を不正に受けようとしている？

＞……でも、死亡者の名義で生活保護を受けることは可能なのでしょうか？
上記は、役所にきちんと確認してください。
「父は数年前に癌で亡くなったと聞いております。」
この連絡をしてきた市役所に、過去に死亡連絡が○○市役所から連絡がきていたと言ってください。
市役所同士で、確認作業をしてくれます。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
もう少ししたらそのように電話してみます。

お礼日時：2011/06/30 07:16

No.4 回答者： yamato1208 回答日時： 2011/06/30 08:59

少し調べてみましたが、過去に面白い事例がありました。

市役所の職員が、死亡手続きを「間違って」同姓同名の戸籍にしていたというのがあります。
確立としては、低いのは事実ですが、これも近畿圏での実際にあった事例です。
ですから、本来死亡した人が生きている状態になっていたことになります。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
その市役所に連絡をしたところ、たしかに死亡届けは出ていたが本人が父だと言い張り、詳しいこと（離婚した母の名前や私たち姉妹の名前等）を知っていたのでそのような書類をこちらに送った……とのことでした。
死亡届けが出ているならそれは可笑しいのではないか、と私が言うと『間違えて死亡届けが出されて実際は本人が生きている場合が稀にある。生活に困っている方がいる以上はなんとか生活保護が受給出来るようにお手伝いをするのが我々の仕事』との事でした。

しかしながら送られてきた封書には父の生存を確認するようなものや事情を記載した手紙等は一切ありませんでした。
担当者曰く、『とりあえず書類を送って反応をみたかった』とのこと。

私にしてみたら、死んだと聞いていた父の生活保護申請にいろいろなことを想像し、このように不安で眠れぬ夜を過ごしこちらに質問まで立てました。

もちろんいちばん悪いのは父の名義を悪用しようとしている人物ですが、市役所の配慮も少し足りない気がしました。

更に数年前に父の死亡を教えてくれた別の市役所にも電話をかけました。
事情を話して当時の担当者ともう一度話をしたいと伝えた所、『時間が経っているのにそんなことを言われても……』と鼻で笑われ当時の記録や担当者を調べることすらしてくれませんでした。

もう私に出来ることはありませんので、あとはその封書を送って来た市役所の判断次第です。

こんな事例はめったにないかもしれませんが、もしも同じようなトラブルに巻き込まれた方がいた場合に参考になれば……と補足させて頂きました。

こちらで質問して勇気を貰いました。
本当にありがとうございました。

補足日時：2011/06/30 12:23