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子供の頃から劣等感が強くて、それをコントロール出来ないまま
大人になり、自分が嫌い⇒人を好きになれない⇒人から好かれない
⇒ますます自分が嫌いになる、の連鎖を続けて気付けば三十路・・・

もうこのまま年老いて孤独死するのかな・・・と思っていましたが、
どうせ朽ち果てる身ならばカウンセリングに行ってみようかと思っています。

カウンセリングに行くこと自体に抵抗感はないのですが、
何を基準に探したら・・・と悩んでいる内にいつもうやむやになります。

「臨床心理士に会う」のサイトを参照したり、ネットの口コミ情報を
見たりすればするほど、「大丈夫かな・・・」と思ってしまいます。

評判の良い所は口コミのみ⇒初心者が口コミの場所なんて探せるのか・・・?
金銭的に続けられるのか⇒決して裕福な暮らしをしている身ではないので・・・

悩んでいると身動きが取れなくなります(これも悩みの種なのですが・・・)

悩んでいらした方がカウンセリングにどうやって行ったのか、
最初はどうだったのか?等アドバイス(経験談)お聞かせ頂けると助かります・・・

A 回答 (3件)

カウンセラーさんが直すのではなく、クライアント自身が


自己洞察で直せるように環境を整えるのがカウンセラーさんの
役目です。なので、カウンセリングに期待心を持つ人は
失望するかもしれません。

河合隼雄さんが、どこかで、
優れたカウンセラーほど何も言わない
と言っていた記憶がありますが、カウンセラーの3原則なども
あるようですので専門書をチラッと眺めて知ってみるのも
損はないでしょう。カウンセラーさんへの恨み辛みを烈しく展開する人に
会ったことがありますが、その人は、カウンセラーさんが直してくれると
思い込んでいるようでした。私の対応で落ち着きを取り戻しましたが
カウンセリング料金は保険適用外なので割高に感じている上に、
不満が募る対応では恨みたくもなりますね。

比べることが好きなのですね。
これからは他者と自身とを比較しないで、
今日の自身が昨日の自身より
どれだけ進化したかを評価するようにしませんか。
あるいは、
今月の自身は先月の自身より
どれだけ広く深く濃密に、世界の人々に貢献できたかを
評価するようにしませんか。
そんな風に暮らしていれば劣等感や、
逆転した劣等感である優越感とも
無縁の心的世界で、穏やかな気持ちで暮らせます。

なお、期待心や羨望心とも縁を断ちましょう。
後者は自身が攻撃を受けたような感じになり被害意識を生じますし、
前者は自身に不満を齎しますし相手には重荷を与えてしまいます。

河合隼雄さんの『こころの処方箋』
森瑤子さんの『女ざかりの痛み』
の2冊、お勧めです。後者は男性にも参考になります。

この時期、被災地を訪れて、ヴォランティアで活躍してきませんか。
ミッションは無限にありますし、日々小さな成功を積み重ねることで、
EQがあがり、自信がつきますよ。

ライフデザインをシッカリ描いて
完全燃焼しながら目標管理をしていれば、他者と比べるような
エネルギーのムダとは縁がなくなります。
燃えてください!

いいカウンセラーさんと出会えるといいですね。
祈ってます。
最寄りの保健所さんで
相談してみるのも1つの方法でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

「~な自分を救う本」といった類の本は腐るほど読み漁ってきたので、
こういう考えはいけない、こうすれば良いというのを理屈では分かるのですが
いざそれを実践する(自分に馴染ませる)のが全く出来ていない現状です。

「分かっているのに出来ない」背中を押してもらえればと思っているので
全部向こう任せで何とかしてくれるとは毛頭思っていないのですが、
やはり保険適用外で割高に思えてしまうのでやはりそれなりの効果が
期待できないとその方の恨みの気持ちというのも分かる部分もあります。

「他人と比べるより昨日の自分と比べよう」というのも頭では
「そうだ、その通りだ」と思うもののやはり入ってこないと言いますか・・・
馴染まない内に元の思考に戻ってしまうので、せめてこの思考を
少しでも自分に馴染ませることが出来たら・・・と感じます。
ここまで来ると自分一人の力ではどうにもならなくて・・・誰かに力を借りたいのです。

「こころの処方箋」は以前に読みました。
当時は良くも悪くも強烈な本だなという感想を持った記憶がありますが
今読んだら少し捕らえ方が変わるかもしれないです。
後者の書籍も読んでみたいと思います。

悩んで悩んで悩みすぎたら自分だけではどうにもならなくなりました。
カウンセリングの力を借りることで少しでも良い方向に行けたらと思います。

お礼日時:2011/07/02 16:07

>病気でのカウンセリングは保険適用の範囲内と良く聞きます。


保険適用外だと思いますが。

精神科や心療内科の診察は
通常の医療なので保険は効きます。

ちなみに、カウンセリングの方法に
言いたくないことを無理やり言わせるという治療法が
あるらしいですが、それでもいいですか。
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この回答へのお礼

× 病気でのカウンセリング
   ↓
○ 病院でのカウンセンリグ

上記の間違いでした。
的確な突っ込みありがとうございます。

お礼日時:2011/07/04 01:02

心療内科に通院5年目の30歳男です。



まずは、「家から近いところにある」クリニックを探しました。
これは正解だったと思います。
そうでなければ、毎週通うのが苦痛でしかなかったと思うので。
評判は…それは行ってみない事にはわかりませんし、
疑問があればセカンドオピニオンを活用してもよいでしょう。
私は使っていませんが。

金銭的問題ですが、医療費の自立支援を利用出来ます。
これを申請すると、保険証で3割負担の所が1割負担になり、かなり助かります。
就職していようと無職だろうと利用出来る制度です。
私は治療中に退職しましたので、これがなければ通院不可能だったと思います。
診断書が必要ですので、病院で相談してみれば、詳しく教えてもらえるでしょう。

以上、お役に立てば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

都内に済んでいると至る所にメンタルクリニックがあり、
選択肢が多い反面でピン~キリの不安を強く感じていました。
隣町に医院を見つけたので(臨床心理士に会うのサイトで見つけました)
一度行ってみようかと思っています。

病気でのカウンセリングは保険適用の範囲内と良く聞きます。
自分が最初に診療内科に行くか、カウンセリングに行くか判断が
いまいち付いていないのですが、参考になります。

色々と教えて頂きありがとうございます。
大きなお世話かもしれませんがご自愛なさって下さい。
akr104さんの回答で私は少し救われました。

お礼日時:2011/07/02 15:55

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