都道府県穴埋めゲーム

大学生です。長文になります。

学校の授業で出席を取るんですが、友達に頼んだりして自分は出席しない、不正出席する学生が後を絶ちません。
もう1年も学校にいれば慣れたものです。ほとんどの授業の出席確認で不正をする生徒を見ます。
先生方もそれに気づいていろいろ試行錯誤しているようです。
出席の取り方は主にICカードです。たまに先生が出席用の紙を配って生徒に名前を書かせ、回収することもあります。

そんな中、ある授業で、ICカード出席の取り方に問題があると考えた先生が、授業中はパスワード4桁を学生に教え、後で決められた時間以内に大学のe-Learningシステムにアクセスし出席を取るという何とも面倒な出席確認方法を考えました。

2回続けてその方法を取りましたが、その結果不満を言う生徒が続出。
不正出席をする学生は相変わらず友達からパスワードを聞き出し、ちゃんと出席した生徒の中では時間以内にe-Learningにアクセスできず出席確認を取れなかった生徒がいました。

先生は自分の考案を否定されたのが悔しかったのか、「じゃあ他に良い案はありませんか。ないならこのままでいきます」と開き直ってしまいました。

正直、私は出席の取り方なんてどうでもいいです。皆もう大人なんだし、義務教育じゃないんだから出席なんて取らなくても授業に出たい人だけ出ればいいと思っています。

この間の授業で不正出席する学生の対策・・・的な話を30分くらい延々と続けられて、私は無駄な時間を取られて腹立たしい気分でした。

後半グチ的なものになってしまいましたが、みなさんはどう思いますか?
出席確認は必要だと思いますか? それとも必要ないと思いますか?
必要だと思う人は何か良い出席の取り方があったらそれも書いてくれるとありがたいです。

A 回答 (9件)

先生によってはその日の授業の確認テストを授業の終わり10分間でする人がいます。

これならば(1)テスト提出が出席になる(2)生徒の学力があがる(3)さすがにテストまで代筆する生徒はいない
という3点から有効だと思います
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
出席表に感想・コメントを書くという意見の発展?系ですね。
小テストなら授業確認になるので生徒の役にも立ちます。
案に出してみます。

お礼日時:2011/07/09 20:53

これは、授業を受けている人数が多すぎるとしか


いえません。

私の学科では、専門科目は、45人くらいだったので
全ての受講生の顔を覚えることや高校のような
出席の取り方が出来る先生もいました。

ちなみに、出席を取らない先生もいましたが、
その先生の授業は、とてもわかりやすかったですが
出席していない人は、単位を落としまくっていたようです。

>正直、私は出席の取り方なんてどうでもいいです。皆もう大人なんだし、義務教育じゃないんだから出席なんて取らなくても授業に出たい人だけ出ればいいと思っています。


一応、講義の3分の2以上を出席しないと試験が受けられないという決まりが
あるので、規則に忠実な先生は、どうしても出席を取りたいのでしょう。

試験の点数が悪かった人を救済するため、出席点を加算する先生もいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに100人くらいが出ている授業もありました。ほとんど席が埋まっていて座れないから教室移動をしたこともあります。

話が逸れますが、その100人程度の授業で、ICカードの出席確認を最初にしてから、授業の終わり5分以内に個人の携帯電話のメールで先生宛に送信するという面白い方法がありました。この先生は甘い方なので、不正をする人が結構いたんです。
そうしたら、その後メールを送らなかった生徒が40人以上いて、学生番号が貼り出しされてました。面白い思い出です。
今ではその先生は出席確認を取らなくなり、試験での救済は無くなりました。

お礼日時:2011/07/10 16:35

No.7の方のお答えも,じゅうぶんに理想論というか,9割以上が勉強しようと思っている(ないしは勉強しておけば損はないと思っている)ような水準の高い大学でのはなしでしょうね 笑。

また,卒業までに60科目かそこらを履修するわけですが,そのどれもが<ある個人にとって>有益なものとは保証できかねます。いくらかは必修だからという理由でしぶしぶ履修しているのです,おおむかしの自分の経験に照らしても。

問題は,単位が必要だからしぶしぶやるか,あるいは不正をするかという,倫理なり躾にあります。授業内容のよしあし以前の問題です。質問文にあるように,教員がいろいろ策をねったり,キレて説教するというのは,そうとうに<荒れた>大学だと推定されます。そういうところでは,ともかく教室に来させて,「お座り!」の躾からはじまるのです。質問者はそういう水準よりは上にあるので,「ばからしい」と腹を立てているのだろうと思います。
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この回答へのお礼

その通りです。入りたての頃は大学のイメージとかけはなれていて茫然としました。友達同士で不正し合うのが普通だったんです。
私も何人かに自分の分も出席やっといてみたいなことを何度も言われました。
断ると、友人関係も壊れるシステムになってるんです。
今では私の周りの友人はそういったズルをする人ではないので、私も安心しています。っていうか、友達にそういうこと頼むなよって思います。

お礼日時:2011/07/09 21:17

出席を取らなくても,また欠席しても実力がつけばそれで良いとする理想論は置いておきましょう.


まず,授業に出なくとも実力がつくというなら,登録しなくても良いのです.登録するのは,その授業の中で何がしかの能力が身につくことを目的にしているということが共有されていなければなりません.

1.授業内容に問題がある場合:
授業の内容が役に立たないとか魅力が無いので,単位だけ取りたい学生の代返を助長する場合は,その教員の授業を改善すべきなのです.たとえば,早い話,登録したり,出席する学生の数によって,その教員の評価につなげるシステムを導入すべきです.早急に授業評価システムを確立させ,教員の昇給に連動させるべきです.あまりにも独りよがりな授業をする教員が多すぎます.

2.授業方法に問題がある場合:
たとえば,教員と学生が対話方式で授業を進める環境なら,代返は困難です.少人数でなければそんなことは無理だとよく言います.そんなことはありません.たとえば,200人位までの学生なら,マイク無しでも有りでも,教室内を歩き回りながらの講義は可能です.学生と会話しながら授業をすることで緊張感が出ます.スクリーンでパワーポイントのようなスライドを使う場合も,教壇に留まらずに,無線で画面送りが可能です.

3.出席の確認方法:
座席の一覧表(配置図)を回覧し,学生に座っている場所の該当する枠に署名(契約行為)してもらいます.空席があればすぐに分かるし,2.と組み合わせれば,誰がどこにいるのか(出席しているのか),がわかります.一人が複数人の名前を書いても,出席学生の数を確認すればすぐにわかります.怪しければ当人に質問すれば代返はわかります.これは200~300人位までの学生で可能です.
これを行うためには,教室ごとの机配置図を,あらかじめ作って置く必要があります.通常,教室毎に机の数や配置が違うからです.
この方法の教員側での難点は,授業終了後にこの表を見て出席者の確認をしなければならないことです.しかし,これは決められた仕事の一部であり避けられません.

出席確認システムを導入しても代返は防げないし,今時名前を読み上げたり,出席カードの記入を求めてもあまり意味はありません.出欠確認は無意味だとする論は別にして,確認するとしたら,それなりの方法はあるし,教員側にも大きな責任がもとめられるし,より大きな改善努力が必要とされるのです.
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
たくさん書いてもらったので、案の方は上げさせていただきます。
でも授業内容に問題があるとか、実力があるけど目的があって授業登録したというのは、不正出席する理由にはなりませんよね。

お礼日時:2011/07/09 21:11

 私が通った大学でもいろいろな方法で出席をとっていました。


 No.2さんの方法もありました。

 個人的な意見ですが、不正をしたい人にはとことんさせれば良いと思います。学生時代に講義に来ない上に試験はカンニングで高得点という学生がいました。その当時は不公平感がありましたが、不正のプロが社会に出て役に立つはずがありません。本人は自業自得ですが、大学としては不良学生を卒業させる事になり評判を落とします。
 大学としては何らかの対策は必要と思いますが、不正を考える人は次々と抜け道を考えますので解決は無理でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですよね。私も賛成です。
不正をしたければしていればいいんです。ただ、他人を巻き込むなってことですよ。
先生は立場的に考えなきゃいけないので色々考えているようですが、それも他の生徒に悪影響を与えるようならやめてほしいです。

お礼日時:2011/07/09 14:56

 こんなことは結局アナログがいいんじゃないかな。

開始後ドアに鍵を掛ける。教授横の出口のみ使用。出れば出席取り消し。途中入室は認めない。終了時に、学生番号記入。ひとつしか書かないことをひたすら見張る。
 ただ、学生側としては、出る気になる授業をまず求める。専門実習系は、出て当たり前の雰囲気。教えられるというよりは、プロの意見に罵倒されるのは今では重要と思う。だが、一般教科は、疑問だらけ。20年前の話だが、点が足らなくて、教授の家にいって、教授の著作本を1万円で単位を売買するように買わされた英語は、違法ではないかとさえ思う。発音もはっきりせず、録音も聞き取れない、ネイティブの知り合いが増えた今、あれは、教授していない。今車の中で聞く、メソッド系の聞き取りで海外旅行には事足りる。教授される内容が金を出すに値するか、駅前留学に匹敵するかを、客は求めている。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに授業は退屈かも・・・。先生によりますが。
そういえば、途中で出ていく生徒もいますね。授業出ないで勉強ができる人もいるなら、やっぱり出席確認とかいらないんじゃないですかね。
そもそも勉強できるならなんでその授業とったの?っていう
鍵を借りに行くとか、先生嫌がりそうだな・・・案出しても、効率悪いのはダメですって言うんですよ

お礼日時:2011/07/09 14:57

ICカードなんて出来損ない個人認証を導入したのが間違い。


学園の不備ですな。
静脈認証ならカード持つ必要もないし不正はできないぞ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
本当ですよねw バイオメトリクスの技術が発展していれば、未来の大学では人体での確認ができて便利になりますね。
ICカードってあると便利だけど、持ってくるのを忘れたりすると不便ですよ。
授業とか、図書館とか、色々・・・。

お礼日時:2011/07/09 14:56

うちの大学では出席表に授業についてのコメントを書かないと出席扱いにならないシステムです。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
授業のコメント・感想はいいですね。
一人一人の文字が違うし、授業聞いてないと書きようがないですからね。
良さそうなので提案してみます。

お礼日時:2011/07/09 14:56

1.むかしから代返(出席点呼で本人のかわりに返事する)という行為がありましたが,これが横行する大学は<水準が低い>大学です。

アホ学生が存在すること,そこが根本的な問題です。

2.出席率が2/3未満だと期末試験の受験資格を失いますので,出席確認は必要です。心理的な問題としては,出席をとらないと,毎回きちんと出ている受講生が「欠席しても単位がとれるのは不公平だ」と考え,勉学意欲をそがれる可能性があります。アホ学生自身が授業料をむだにするという損をするのは勝手ですが,周囲にも悪影響を及ぼすことが問題なのです。

3.質問文にあるICカードというのは知りません。学生証がICカードになっていて,読み取り機に通せば学務課のコンピュータで集計するというシステムでしょうか? そうならば,ひとり1回しか操作できないように見張っていればいいんじゃないでしょうか。これができないのなら,原始的な方法として,「紙の出席カードを,教室を回ってひとり1枚ずつ配布して記名させる」という方法があるでしょう。よそから出席カードをくすねてきて欠席者のぶんまで記名する不正行為をふせぐために,出席カードは何色もそろえ,さらにマジックで任意の縁に線を入れます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
出席カードの案はありました。線を入れたりしている先生もいるにはいます。
色の方ですが、生徒の方で多めに持っていて必要な時だけ取り出している人が続出したらしく、今はほとんどICカード(学生証)で出席を取っています。
それで友達の分ももって出席する人がいるんですよね。
先生が席を回ってくれればいいんですが、それだと時間の無駄遣いに・・・。

お礼日時:2011/07/09 14:43

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