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被災地から200km程度離れた地域に住んでいます。
昨日、外で強いにわか雨に遭い、塗れたまま3時間以上着替えませんでした。
後で着替えたのですが、特に濡れが酷かったYシャツだけでした(ズボンは乾いていたので)。
(放射線が飛散した場合)雨には、空間(空気中)で被曝するより危険だと聞きました。
上記のような状況の場合、放射線の付いた服を着るという事は、着ている限り被曝し続けるという事ですか?
被災地から離れているからと、油断するのは危険ですか?
政府も信用出来ませんからね。

A 回答 (4件)

もはや政府や行政の言うことが信用できない多くの方々に、いくら行政の公表した放射性物質の分析値をもって「安心しなさい」と言ってもし切れるものではないでしょう。

しかし、実際に測定データは行政の公表した数値以外にはまず無いわけですから、「公表値が人体に影響のある数値からどの程度かけ離れているか」が示されることが最善かと思います。

参考URLに雨水の放射性物質の測定濃度が公表されています。ここでの最近の全国の検出データの最大値の100倍、250ベクレルのセシウム137が1リットル、丸1日身体内にあったものと仮定しますと、被爆量は3.25マイクロシーベルトとなります。1回のCTスキャンで浴びるX線量(6ミリシーベルト)のおよそ2000分の1です。100倍以上大目に見てもこの程度です。

尚「放射能」とは、放射線を発する性質一般を指し、「放射性物質」とは微妙にニュアンスが違うもののまあニアリーイコールですが、「放射線」とは違いますのでお間違いの無いようにお願いします。

参考URL:http://atmc.jp/ame/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
山形県のホームページ、他を参考にすると、
ヨウ素131が、1Bq/m2に対し1.20pSv.h、セシウム137が、1Bq/m2に対し1.76pSv.h、セシウム134は1.6p前後で換算しているそうです。
参考サイトを疑問に思い、検索しました。

お礼日時:2011/07/13 16:25

最初に言っておきたいのは福島の事故がなくても普段から放射線にさらされているという事です。


放射線によるリスクをゼロにすることはできません。
放射線を浴びるのが嫌なら街を歩く事も出来ないし、レントゲンの検査も出来ないし、飛行機に乗る事も出来ません。

さて、雨に含まれる放射性物質ですが、
原発から放出された放射性物質は一様に広がるのではなく、風に乗って煙が広がる様にある程度の塊となって広がっていきます。
風に乗った放射性物質は地面に落ちるか問題にならないほど薄くなるかします。
空中を漂っているうちに雨が降ると雨に取り込まれて地上に落ちてきます。
取り込まれてしまえば減ってしまうので放射性物質が多く含まれるのは雨の降り始めだけです。
自分のところに飛散してくるかは風向き次第ですから当時の風向きがどうだったかに影響されます。
現在は福島の原発からの放射能漏れはあったとしてもそれほど多くは無いので離れていれば大きな問題は無いでしょう。
原爆の核実験が盛んに行われていた頃には放射能を含んだ雨が降っていて、「雨に当たると禿げになる」と言われていたけどそんなことはありませんでした。

シャツに放射性物質が付いているかは分かりませんが問題がないレベルだと思います。
心配ならば洗濯すればいいです。それでも心配なら捨ててください。
放射線の危険は「放射線の強さ x 被曝した時間」に比例します。
多少強くても被曝した時間が短ければ影響は小さいです。
弱い放射線を長時間浴びた場合の影響はよく分かっていません。
何故よく分からないかと言うと影響が出るより前に他の原因(高齢、事故、病気等)で死んでしまうからです。
病気の中には癌が含まれますが癌の原因は色々あります。
特に煙草の影響が大きいです。
癌になるのが怖いのであれば、まずは煙草の煙を吸わないようにする方がいいでしょう。

福島の事故が有った時に原発の近くに住んでいた人に影響が出る可能性はありますが、影響が見えてくるとしても数年後より後になるでしょう。
影響が出る可能性のある人の健康状態については国の責任で見ていくことが必要でしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
県のHPによると、7月9日以前の暫くは、放射性物質は検出されていないようです。

お礼日時:2011/07/13 16:28

こんにちは。



あの忌まわしい、3/11の大震災から4ヶ月近く経ちますね。
そして、原発の原子炉建屋が相次いで壊れて放射性ヨウ素やセシウムを拡散させました。
しかし、ガス状になって拡散した放射性ヨウ素の半減期は8日ですから、事故から100日以上経った現在では検出不可能なぐらいに減ってます。
また、微粒子になって拡散した放射性セシウムも大気中に浮遊する事はなくなってますから、雨に放射性物質が含まれてる事は殆んどないと考えて良いです。
もし、今でも雨に放射性物質が含まれてるなら、関東一円の水道水は全て放射性物質で汚染されてるはずですが、現在の水道水には放射性物質は検出不可能なぐらいに減少してます。

今でも、放射性物質に汚染された報道があるのは、3月に拡散した放射性セシウムが農作物などに付着した影響です。
この、放射性セシウムの半減期は長い物では30年近くありますから厄介ですが、地表に落ちた放射性セシウムが大量に舞い上がって大気中に含まれる事はあり得ないので、最近の雨に放射性物質が含まれてる可能性は0と思って良いです。
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はじめまして、よろしくお願い致します。



放射性物質は、水分に比較的に吸収されます。

今、ホットスポットと言われる地域はくぼ地で水が集まりやすいところです。

当然、ぬれている服をずーと着ていると皮膚から被曝されると思います。

被災地から離れても、千葉県や神奈川県あたりまで汚染されている状態なので
なんとも言えません。

ご参考まで。
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