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シャンク病が重症で深刻に悩んでいます。
長文ですがどうか皆さんのアドバイス、ご意見をいただきたく質問させてください。

ゴルフ歴10年、アベレージ100の万年アベレージゴルファーです。
練習もし、コース経験も増やし8年ほど前から100切り前後程度まではもってきました。

重度のアウトサイドインのスイング軌道でしたが修正してインサイドアウト軌道のドロー軌道を習得しスライス・ひっかけは克服しました。

ドライバー、FW、アプローチ、パターはほぼノーミスでコースをまわれるようになりましたが、肝心のアイアンが全くダメです。

ショートアイアンでコースでショットすると80%くらいの確立でシャンクがでます。
シャンクの修正方法や理論はかなり勉強もし、練習場ではアイアンはシャンクはでず全くまがらないのですが、コースではほぼすべてのショットがシャンクしてしまうんです…。

今日も前半ハーフ39でラウンドし、夢の90切りかと思いきや7~9・Pアイアンでほぼすべてシャンクし後半62でした…(ちなみに前半はユーティリティでパーオンがおおくアイアンは数回しか握っておらずアプローチでこなしました)

このシャンク病はゴルフを始めて今日までラウンドすると必ずといっていいほど発生しつづけておりこんなゴルフに正直疲れました。
もう自分にはセンスがないのだとクラブを置こうとさえ思っている程です。

アイアンで練習場どうりのスイングができさえすれば90を切るくらいまではできると5年前から思い続け今日に至ります。

今はミドルアイアンはあきらめてユーティリティでマネジメントしていますが、ショートアイアンは恐怖です。
170Y・180Y先のグリーンにはオンできるのに120、100、90と残るとシャンクでグリーンオンまで4打、5打とかかってしまうのでこの距離さえ克服できれば自分のゴルフ人生は劇的に変わると思うのですが。

こんな自分に練習場道理のスイングができない理由などご意見、アドバイスをいただきたく質問いたします。
とくにシャンクが起こる原因をいただければ幸いです。

A 回答 (22件中11~20件)

最期の一言です。


パターで右踵が上がる人をみたことがありますか?

コントロールショットも練習では右踵を上げないでスウィングしてください。
スウィングが徐々に大きくなって、自然と上がることはOKです。(あなたの応用です)

それでは・・・お互いに悩みながら一歩一歩前進しましょうね~
人生と同じですね~~~
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この回答へのお礼

本当に最後までお付き合いいただき感謝いたします。

悩みながら一歩一歩前進、人生と同じ。
身に染みるお言葉です。

今日、練習場でさっそくハーフスイング、体幹で打つアプローチを徹底してやってみました。
全く安定したショットが打てず自分がいかに体にインパクト時の正しい動きが身についていないか痛感しました。

でも少しづつシャンクにたいする得体のしれない恐怖から抜け出す光明が見えてきた気がします。

お礼日時:2011/07/18 22:17

まずは、練習場でシャンクを出してください。



球に近く立ったり、遠く立ったり、球を右に寄せたり、左に寄せたり、極端なインサイドアウトで振ったり、アウトサイドインで振ったり、フックを打ったりスライスを打ったり、踵体重で打ったり、つま先体重で打ったりしながら、コースで出るシャンクと同じシャンクを打ってください。

それでわざとシャンクが打てれば、あとはコースで知らず知らずにそのようなスイングになっているだけなので、そうならないように意識するだけです。

ちなみにアプローチ(ハーフショット以下)ではシャンクは出るのでしょうか?
出るのであれば原因はアドレスで、出ないのであればバックスイング以降の間違いと思われます。

練習場は練習の場なので、ミスを修正するにはミスが出ないと修正はできません。練習場でどれだけコースと同じミスをできるのかが、コースでのミスを減らす最良の方法です。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
アプローチでのシャンクも出ます。

練習場であえてシャンクのミスをする…
やってみましたが簡単でした…(^^;)

自分のシャンクはボールを叩きにいくと簡単にでます。
その時のスイングは体が突っ込んで、グリップがボールよりかなり前の位置にありました。
力みもあります。

もちろんコースでそこまではっきりとしたスイングはしていないつもりですが、ちょっとでも気がゆるんだりアイアン握ったプレッシャーでそういったスイングに微妙になっていたのかもしれません。

お礼日時:2011/07/18 22:09

追記します。


今夜は全英を眠い目をこすりながら見ています。
アイアンでのコンパクトなスウィングはあなたのシャンクを治す参考になると思います。
フルスウィングではなくても、みなさんシャフトがしっかり立っています。

余計なことですがパターも手打ちの人とと体幹で打っている人で、上手い下手がはっきりします。
ドライバーもぱたーもインパクトゾーンでの体幹や手(グリップ)の動きは同じです。
パターを嫌というほど練習すると、それに気がつく時が来ます。
あなたのクラブで一番ロフトのあるウェッジで1m先の同じ方向に同じスピン量できっちり運ぶ練習をしてください。
手打ちではなくそれが出来れば、それ以上打つのは簡単です。シャンクとは縁のないゴルフになります。

1.5Mのパターが100回で100回入るとか、1Mのアプローチを正しくヘッドを働かせることは
インパクトゾーンでのクラブヘッドの動きとカラダや手(グリップ)の関係を知るためにとても役立ちます。

ドライバーもロングアイアンもインパクトゾーンでの動きは同じだと気づくときがくれば、
あなたはシングルだと思います。

あなたには、その可能性が高いと思い、余計なことを追記しました。
楽しんでゴルフを続けてくだいね~~~
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この回答へのお礼

池田勇太は38位でしたね、頑張ってくれてました。

パターは体幹で打つことを心掛けて練習してますので感覚はつかんでいるつもりです。

ただウェッジも同じ感覚で打つという理解が足りませんでした。
思えば後半アプローチでシャンクするときや先日のシャンクの際のスイングでは体でスイングできていなかったような気がします。

頭で理解してさえいればコースで注意することもできますが、感覚で打っていたのではいい時と悪い時の差などわかるはずもありませんね。

そしてドライバーもアイアンも同じという感覚もありませんでしたので意識して練習してみます。
アイアンでのコンパクトスイングの練習はたまにはするのですが徹底して行ったことがないので是非トライしてみます。

何度もいろいろなご指摘をいただき有難うございます。
だんだんと具体的なイメージができて一時のパニック状態から少し落ち着きました。
本当に有難うございます。

お礼日時:2011/07/18 12:43

 ヘッドとボールの関係を見ただけの場合、シャンクは「ヘッドのシャフト側のフェースにボールがヒットする」現象です。

多くの方が直接ネックにボールが当たるとお考えのようですがそれは間違いです。シャフト側のフェースにあたりその後ネックにあたり右側に飛び出します。もし一般論のようでしたら自分に近いネック側ではボールは左に飛び出さないといけませんよね?しかしそんなボールを私は見たことがありません。

 前置きが長くなりましたが、早い話シャンクが起きるということは「アドレス時よりインパクト時でヘッドが前側(打つ人の目線から)に移動してしまうから起きる現象」に他なりません。
つまりあなたは体のどこかがつっこんでいることになります。
練習場では起きないことから「目線が本番と違いシャンクが起きている」と思われます。
本番ではどうしてもナイスショットをしたいという意識からボールをよく見がちです。
そうするとバックスイング時に頭が必要以上に固定されてしまい背骨などの移動がスムーズにいきません。それなのにダウンスイングではいつものように移動しては結果はいつもと違うようにしかなりえません。私の知識ではこれが精一杯です。

 ちなみにイメージとしては小田孔明選手の連続写真をご覧になるとよくわかると思います。かれはボールをよく見ているようなスイングです。(あのスイングでよくボールをヒットしているなと私は感じています)石川選手など他の選手はしっかり首や頭(アゴを見ればわかりますよ)が右側に移動しています。
スムーズな頭の参考にでもしてみてください。

シャンクは絶対に治るものです。それでゴルフを焼けるのはもったいないですよ。
また何かあったら質問してみてはどうでしょう?いろいろな方の意見を聞き実験してみてわかったことがあったらそれも追加して質問を再度することをお勧めします。

ご参考までに。
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この回答へのお礼

体が突っ込んでいるのはなんとなく理解してましたが、目線のことまでは考えていませんでした。

コースでは突っ込まないように特に意識してはいるつもりなのですが…

よくヘッドアップするなとか、ボールを最後までみろとか初めの頃は言われましたが、最近はボールを見れば見るほど振り遅れてミスショットがでることは理解できてきました。

ですのでドライバー、FWはインパクトまでボールをみるのではなく体の動きでボールをとらえるようになってうまくいきましたが、アイアンだけはなぜかそれができないのです。
石川遼と小田孔明の連続写真は参考にしてみます。

ご回答、アドバイス有難うございました。

お礼日時:2011/07/18 12:28

補足します。


あなたは、グリップが先行してはいけないことに気がついているのですね! 
グリップが仕事をするのではなく、ヘッドがボールを運ぶことに気づいてください。
決して手の(グリップの)パンチでボ ールを打たないでください。
少しオープンスタンスでヘッドが抜けてゆく通り道を作っておくことも、一つの方法かと思います。
クラブヘッドの芯をボールの芯に落とすことが大切です。
そのヘッドの動きに自身のカラダの動きを同調させる感覚が大切と思っています。

ほかの方が言っているようにバックスウィングからインパクトまでクラブシャフトが寝てしまっては、
無駄な動きになって良い結果には決してなりません。
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この回答へのお礼

手のパンチでボールを打たない…

初めて指摘されたことです。
今部屋で素振りをしてみると今迄ヘッドをイメージしてスイングだったことがわかりました。

有難うございます。

お礼日時:2011/07/17 23:32

実は私も過去シャンク持ちだったんです。

 私の原因は、トップでクラブヘッドが寝てから、インサイドからクラブが降りて、グリップが先行してたスイングだったんです。

 タイミングがあえば、けっこう飛距離が出ましたが、いつシャンクが出るか恐ろしい球でした(^^;) 私も30ヤードのハーフスイングから練習しなおして、矯正して直りました


 一度、宮里道場の本を読んでみませんか?私には非常に参考になりました。
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この回答へのお礼

宮里道場の本は漫画でしたら読みました。
たしか30Yの家でしたっけ…?
宮里藍の大ファンなので楽しく参考にしたのを覚えています。

タイミングが合えば飛距離はでるがいつシャンクするかわからない…
まさしく今の私ですね。

読み直してハーフスイングの練習、矯正してみます。

お礼日時:2011/07/17 20:17

観念的なお話で


そういう方もいらっしゃるのかと驚いています

前半39のスコア、大変立派ですね
食事中に心の変化があったように感じられます
(気持ちが緩んでしまったのではないかと....)

シャンクの原因の基本的な解消法が
体で理解できていないのではないかと思います
なーに、難しいことではありません

インパクトで左肘が目標方向を向かないだけで
殆ど治まるはずです
(インパクトで、クラブヘッドがアドレスの状態に
戻るかどうかだけなのです)

午後のラウンドでは心がはやり
80台に早く到達しようと「あせった」感じがあります
ボールを打ちに行き、グリップがクラブヘッドより
先に行った結果ですね

アプローチでは、特に、100ヤード以内では
スタンスを広げない事(両足を揃え)
両肘を出来る限り脇に付け(脇の締め)
体の回転だけでボールはグリーンに届きます
打ちに行くのではなく、フェースにボールを乗せて
運んでいく感じが必要です
(一言で言えば、心でボールを運ぶ気持ちです)

上記シャンクの元、左肘の扱いだけに気を付ければ
90%以上シャンクは出なくなると思います
(インパクトで左肘が左脇についていること)

参考にしてみてください
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この回答へのお礼

非常に心に響く回答をいただき感謝いたします。

シャンクの基本的解消法が理解できていない…まさにその通りです。
頭でも体でも理解できていません。

インパクトでの左ひじ(アドレス時の形になっていない)
ボールを打ちに行き、グリップがクラブヘッドより先に行った結果
体の回転だけでボールはグリーンに届く

どれも心に響きます。

コースにでるとどうしても恐怖心で手打ちになってしまい、そのことに気が付かずますます手打ちになるの連続です…

何とか、練習場では全くでないのですからコースでもできるはずだと思って頑張ってみます。

お礼日時:2011/07/17 16:53

補足します。


シャンクは手打ちの時に、起きます。
コントロールショットでも手打ちにならないことが大切と思います。
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この回答へのお礼

有難うございます。

手打ち… これはゴルフを始めて今日までいまだ解決できていない私の課題です。

もしかすると、練習場では体が回っていてコースでは若干手打ちになってしまっているのかもしれませんんね。

コースでは手打ちにならないように体の回転を意識してスイングしてはいるのですが、一度シャンクがでると頭が混乱してしまうのです…。

お礼日時:2011/07/17 16:37

他の回答者の意見は大変参考になると思います。


視点を変えてアドバイスをさせていただいきます。
PWくらいから初めて徐々に長いアイアンで練習して欲しいのですが、
スタンスを小さくしてやや左体重でハーフスウィング。
その時インパクトでカラダの回転を決して止めないこと。
上げたヘッドが直線的にボールに向かうこと。(遠回りしないこと)
手(グリップ)がアドレスの形より体から離れないこと。
ヘッドをインパクトで止めないためにフィニッシュでシャフトが地面から直角に立っていること。

これらに注意しながらシャンクをきにせず、よいリズムでインパクトでヘッド止めずに、振り抜いてください。
その後は、あなたの応用でいろいろやってみてくださいね~
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この回答へのお礼

有難うございます。
体の軸を意識してハーフスイングでフィニッシュまで振りぬく練習とリズムの身に着けということですかね?

たしかにリズムが体に染みついていなく、うまい人はリズムがいいな~と感心していました。
早速やってみます。

お礼日時:2011/07/17 16:34

アドバイスというほどではありませんが


漫画で「あがってなんぼ!太一よ泣くな」というのがありまして
シャンクを直すエピソードも入ってたと思います(正攻法ではないです)
ただそれよりもう少し柔軟に考えられたほうがいい気がしまして
その意味でお薦めしたいです
ご存じでしたらスミマセン
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

あがってなんぼ!太一よなくな は雑誌ALBAかなにかの連載でしたよね?
たまに雑誌を購入した際面白く読んでます。

単行本を購入したことはなかったのですが、おすすめいただきましたので是非購入してみます。
今は藁にでもすがりたい思いですのでこういったアドバイスはありがたいです。

お礼日時:2011/07/17 16:28

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