【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

Blood is thicker than water. の
副詞節 than water は、
主格補語の thicker を修飾しているのか
文全体 Blood is thicker を修飾しているのか
どちらでしょうか?

A 回答 (5件)

Blood is thicker than water.『 血は水よりも濃い。



質問者の「副詞節」がどの部分を修飾するのかな、という疑問に私なりに答えを考えたのを先に投稿しました。

別の視点から再回答にチャレンジします。

(1)「副詞」は、動詞、形容詞, 別の副詞, 文全体を修飾すると去年習いました。このことから出て来る答えとして可能性のあるのは、“is”か、“thicker”です。

(2)日本語訳『 血は水よりも濃い。』で考えた時、「水よりも」という副詞句は、それよりも後方に置かれている語を修飾しているはずだということを中学校で習った気がします。『水よりも血は濃い。』という語順も可能ですが、これは絶対的なものではないです。したがって、「水よりも」は、「血は濃い」というより「濃い」を修飾しているように思います。第2文型の動詞“is”は、修飾されない気がします。

こう考えて、“thicker”を修飾していると回答してみました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/24 22:38

比較級では修飾というのは考えない方がいいです。


比較級の than ~,同等比較の as ~は使い方によって
接続詞,前置詞,関係代名詞いろいろ分類できます。

Blood is thick.
Water is thick.

これを比較して前者が勝っている。
Blood is thicker than water (is thick).
とつなげたものであり,
感覚的には等位接続詞のような感じで,特に副詞節とは説明しません。
言われてみると,thicker という形容詞を than 以下が修飾している
と考えられなくもありません。

特に is も省略して than water とした場合,これは前置詞のようなものであり,
thicker を修飾していると言えるのかもしれません。

ただ,そんなこと考えて比較構文を作ったりしません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
>Blood is thicker than water (is thick).
こう考えると分かりやすいですね。

お礼日時:2011/07/24 22:37

主格補語(thicker)のみを修飾するのだと思います。



従属節(than water is)が、主節(Blood is thicker)全体を修飾するってピンときません。

そもそも、従属節が、主節全体を修飾するって、具体的にどんなものか、思い当たりませんでした。

そういうのは無いのかと思いました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/24 22:35

Blood is thicker than water is. だから、「文 + than + 文」 の形をしていると見ることが出来るように思いますから、後者だと思います。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/24 22:35

主格補語(thicker)のみを修飾するのだと思います。



従属節(than water is)が、主節(Blood isが、thicker)全体を修飾する例ってどんなものか、思い当たりませんでした。

そういうのは無いのかと思いました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/24 22:34

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