ハマっている「お菓子」を教えて!

最近私の身内の者が扁桃腺切除手術をしてしまいました。
家族全員で反対したのに本人は受け入れませんでした。
1年に4回ほど40度以上の熱が出るので医者に勧められたようですが、私としては心配でその後のメリットデメリットが知りたいです。ちなみに医者は『100%必ず熱が出なくなるという保証はできない』と言われました。

A 回答 (8件)

その手術をされた方が扁桃腺を摘出するまでの経緯はわかりませんが取らないほうが今後大変なことになるのは間違いないでしょう。


扁桃腺炎・扁桃周囲膿瘍というものは繰り返すうちに体内に抗体が作られそれらの影響で腎炎・糖尿病などになる確率が上がります。また慢性化を起こせば常に微熱・のどの腫れがあり生活に支障をきたすでしょう。
「手術をしても熱が出なくなる保証はない」というのは、扁桃腺が原因の熱はなくなるが、他の病気では熱が出ることがあるから100%保証できないということです。
1年に4回の発熱のある状態であれば扁桃腺からの悪影響を考えると確実に適応内です。
メリット→扁桃腺炎がなくなる。それに伴う合併症がなくなる。
デメリット→手術に伴う苦痛が完治まである(とった組織が盛り上がるまでの間)
大人になったら扁桃腺は無用の組織です。私にはなぜ手術を皆さん反対されたのかがわかりません。ここまで詳しくはせつめいされませんでしたか?
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扁桃腺炎を繰り返す場合は、その再発を予防する役割があります。

デメリットは手術合併症です。
メリットが上回るなら手術が勧められます。
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こんにちは。


私も23歳の時に扁桃腺の手術をしました。
子供の頃から扁桃腺肥大で、
月に1回は高熱を出していました。
23歳になったときに手足口病になりました。
慢性膀胱炎と腎盂炎にもなりました。
大人になってからそんなペースで熱が出ると、
免疫がなくなったり腎臓にも影響があると言われて、
手術することにしました。
子供の頃から何度も手術するように言われましたが、
親が反対で受けることが出来ませんでした。
扁桃腺はバイ菌をそこで受け止めているから、
風邪や病気をしやすくなると言われました。

でも実際に手術してみたら、
その後一度も風邪をひいたことはありません。
病気をすることもなくなりました。
明らかに扁桃腺の熱で他の病気を併発していたなら、
手術はした方が良いと思います。
単に風邪をひきやすいとか、
扁桃腺が化膿しやすいなどの症状であれば、
手術よりもうがいなどを励行した方がいいかもしれませんね。
私は手術をしてすごく良かったと思っています。

デメリットは、私だけかもしれませんが、
風船などを膨らますことが出来なくなしました(^u^)
ぷぅぅっとやっても、
鼻から空気が漏れて膨らますこと出来ません(>_<)
あと術後1年くらいは、
麺類をすすることも出来ませんでした。
長年ついていたものがなくなったせいですかね?
今はほとんど回復していますけどね。
ご参考までにっ。
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この回答へのお礼

皆さん、多くの回答ありがとうございました。
日常の生活範囲では経験者の方のお話を聞ける事がないので、とても参考になり助かりました。
ちなみに手術をしたのは私の弟なのですがお陰様で無事に退院する事ができました。できるだけデメリットよりもメリットの方を考えるように話したいと思います。

お礼日時:2003/11/15 16:27

ダイレクトな回答ではありませんが、以下の参考URLは参考になりますでしょうか?


「子どもで扁桃腺を取ったら風邪ひきやすくなったと言われて手術を迷っています」
この中で関連リンク先も参考にしてください。

ご参考まで。

参考URL:http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/situkougaih …
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「不明熱」と診断され、十数年間、10日に一度は発熱(38℃以下ですが)していて、悩まされ続けていた時に、別の疾患でかかった耳鼻科で検査をし「扁桃が原因では…」ということで、27歳の時に手術を受けました。

私の場合、見た目では腫れがあまりわからない「埋没型」だったらしく「中で腫れてて化膿してたよ。とって良かったね。」と医師に言われた記憶があります。

扁桃をとったから…といって、別に何も感じていません。まだ、発熱は続いてるし喉も痛くなるし…。でも、不都合に思うこともありませんよ。あっ…1つだけメリットがありました。「掌せき膿庖症」という難治性の皮膚病を、2次的に引き起こす可能性が少なくなった事です!母親が「掌せき膿庖症」なので、密かに「もしかしたら私も…」と思っていたので。(^_^;)

心配なお気持ちはお察しいたしますが、手術を受けたご本人さまが「100%必ず熱が出なくなるという保証はできない」事を納得されているのなら、それでよろしいのでは…と思うのですが、いかがでしょう?
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こんばんは。

元ナースです。&生まれながらの扁桃腺肥大症です。
>1年に4回ほど40度以上の熱が出る
というのは、社会的手術適応(4回以上熱をだすことによって、社会的に影響がある、すなわち仕事などにも差し支えるという意味です)といって、扁桃腺切除のいちお目安となりますが、それはあくまでも目安ですので、結局はご本人が決めることになりますよね。
私もよく高熱を出しますが、扁桃腺切除手術を目の当たりにしていたので(手術室勤務だったもので)どうしても踏み切れませんでした・・
でも、二度の妊娠のとき両方とも扁桃腺による高熱でうなされ、薬などはあまり使えなかったので、切除しといたほうがよかったかなあ・・とちょっと悔やまれました。

たしかに「高熱」は出ずらくなりますが、決して風邪引かないというわけでもなく、むしろ風邪は引きやすくなるようです。ただ術後の患者さんの話しをきくと、「空気が吸いやすくなった」「食べ物が飲み込みやすくなった」などのメリットはあるようです。あと扁桃腺による熱を繰り返すと溶レン菌感染といって腎機能障害もおこることがありますが、これらをある程度回避することができます。

もう手術なさったわけですから、後悔しても仕方ないですし、風邪に関しては、うがいなどの予防法もいくつかありますから、デメリットを考えるのではなく、メリットを考えるようにして、前向きに生活していかれたほうがいいかと思いますよ。
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私の場合は、年に数回発熱(37~8度)することがあって、25歳で扁桃腺の手術を受けました。


それからは、10数年以上経過していますが、手術後からは、扁桃腺が原因の発熱はかなり減ったように思います。

最初は、手術直後の痛みと苦しみで一晩過ごした時は、手術の後悔をしましたが、それ以後は何とも思っていませんし、デメリットらしきものも感じた事はありません。

本人が選んだ事ですし、手術の弊害も特に無いと思いますので、これ以上は何も言わない方が良いと思いますよ。
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専門家ではありませんので、参考にならないかもしれませんが・・・。


 私も子どもの頃扁桃腺の手術を受けています。手術前はのどが腫れ痛くて食べられない、高熱が出るという症状が繰り返しありましたが、手術後は激減しました。でもやっぱりのどは弱くてよく腫れます。しかも、耳鼻咽喉科の先生はすごくのどが痛いことに気づいてくれるのですが、内科では「腫れていませんね。」と気づいてもらえません。のどの奥が腫れて声が出なくなることもあります(ひどいときでも10日間ぐらいで治りますが)。しかもウィルスなどを扁桃腺のところで止めることができないので、風邪は引きやすくなりました。
 手術を受けたことを後悔したこともありましたが、受けない前に戻れるわけではないので、仕方がありません。家族の反対があっても手術したいほど扁桃腺で苦しんでこられたのであれば、本人の意思に任せるしかないのでは。
 
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