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 たしか、司馬遼太郎がどこかで書いていたと思います。
幕末、長崎の商人と外国人(おそらく外交官)との会話について。

 外国人が、「もし西欧の軍隊が攻めてきたら、小規模の兵力であっても長崎はすぐに占領されてしまう。そうしたらあなたはどうするのか?」と問うと、商人は「それはお上が考えることだからわたしたちには関係ない」と応えた・・・という趣旨のエピソードがあったと思います。

 うろ覚えなので内容が正確でないかもしれませんが、このときの外国人の名前、また会話の正確な内容について教えてください。できれば、司馬遼太郎がこのことについて触れている作品名も教えていただければありがたく存じます。
 どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

長崎での会話は中国人が通訳として入っていたときいています。


司馬遼太郎の調査は広く成された上での作品だと思いますので 現実味が有るようですが フィクションの部分も多く はたして現実に成されたものなのでしょうか
とくに司馬遼太郎の本には そういった面が多いと聞いています
 
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