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25歳男なのですが、理学療法士・作業療法士の資格を取るために専門学校に行くか迷っています。
以前は需要もあったが現在では飽和状態となり、就職も困難になってきていると言うことを聞きます。
どちらかといえば理学療法士の方に興味があるのですが、理学療法士の方が人気があるということやみなし制度が出来たということで、理学療法士の方が就職が厳しいように感じます。

またスムーズに行ったとしても資格をとり働き出すのが30歳前後となるのですがその年齢でも就職出来るでしょうか。というのも働かれている方の大半が若い方のような気がしています。
またその頃にまだ需要があるかということも不安です。

この先の見通しや現場での現状などアドバイス頂けたらと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

娘が作業療法士。



現在は、理学療法士・作業療法士の就職先はあるようですが、それでも人気のある病院では、1人の採用に15人が応募することもあるようです。ただし、都会、地方を問わず、えり好みしなければ、ほぼ就職できるようです。ただし、他の資格と同様に、数年後には有資格者が過剰になると聞いています。大学、専門学校の新設ラッシュ中。
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こんばんは



我が家の息子夫婦は作業療法士として、別々の病院で勤務しています。

息子は数年前に専門学校を卒業して就職したのですが、その時は、1人に対して平均4つの施設や病院から求人が来ていたみたいですよ。
最近は、また変わってきたのでしょうかね。

私が在住している地域では、200床くらいの病院なら、急性期リハや回復期リハの科は必ずあります。

介護保険のサービスにも、リハビリ加算が出来ているのではなかったでしょうか。

医療・福祉の領域もどんどん変わりますから、何ともいえませんが、まだまだ必要とされる職種だと思いますよ。年齢のことですが、私の知人は多分40代だと思いますが、現役のPTさんです。
職場に若い職員さんが目立つのは、近年伸びている医療・福祉領域だと言うことだと思います。

PT・OTの勉強は半端ではないです。現場実習も厳しかったです。OTよりPTの方が厳しいようです。脅かすようで心苦しいですが、心して挑戦してください。

まだまだお若いですから、やっていけますよ。

ご健闘をお祈りします。
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ん?



理学療法士も作業療法士も引く手あまただろ?

よく整形外科で柔道整復師やマッサージ師を使っていますが、コストは安いが

保険点数も低いよ?

それに理学療法や評価・メニューをさせても、理学療法士には勝てないよ?

病院側も知ってるから、最近では理学療法士しか採用しないのでは?

介護業界も理学療法士の舞台でしょう?

機能訓練指導員から指導員の指導員とステップアップしているはずですよ?

確かに理学療法士がどんなに偏差値が高くて難しいかは知られていません・・・

同時にケアマネを取得すれば、介護業界では無敵。

本も出せるでしょう?

未来は明るいと思うのですが、何で理学療法士になろうかと思ったかが問題では?
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ご存知かと思いますが、一般的には、OTは精神障害者(統合失調症、うつ病、人格障害等)高齢者(認知症、関節疾患等)障害児(肢体不自由児、自閉症児、ADHDなど)など身体障害者に対応します。


PTは、身体障害者(脊髄損傷、脳卒中後遺症、骨関節疾患、循環器呼吸器疾患など)高齢者、障害児などに対して運動機能の維持・回復を行います。車椅子の制作のアドバイスや業者との仲立ちもします。
端的には、PTは身体面、OTは身体と精神心理面をあわせたリハビリというイメージです。

病院に努めた場合には、身体障害領域(脳卒中後遺症など)では、PTが主に歩行訓練など下肢の訓練、OTが主に上肢機能訓練(手工芸)というように分業しているところもありますが、実際には、担当の患者を決めて双方が広範囲にカバーしていることもあります。
訪問リハビリなどでは患者に合わせてリハビリを行うので、それほど内容が変わらないと思います。自分の得意なものを生かして相手にあうリハビリをやることになります。

近年、肢体不自由の学校を中心に、PT OTの配置が進んでいますが、この場合は身体障害の子どもに対する支援を広範に行っています。教員資格はいりませんが、実習教員に準じた報酬と身分保障があります。

私の周囲では、これらの職種の人が就職難という話は聞いたことがありませんが、地域にもよるでしょうし、今後はどうなるかわかりません。ただ、今や、弁護士でも就職難の時代ですから、資格をとってからの実力勝負の世界ということで、決してやりがい的にはマイナスではないと思います。
PTとOTは一応の区別がありますから、自分はどちらをやりたいかをしっかり考えることが大切かと思います。
真摯にやれば、とてもやりがいのある仕事だと思います。
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