【大喜利】【投稿~11/1】 存在しそうで存在しないモノマネ芸人の名前を教えてください

教えて下さい。
友人は本業(給与所得)とは別にネットワークビジネスで、年間200万円ほどの収入があります。
経費ももちろんかかってますが、今までは申告してません。 おそらくその事業で、経費を引いても年間100万円ほどの所得はあると思います。
いままで一度も申告はした事がないですし、次回もしないようです。

本当は申告をしないといけないのは知っておりますが、実際のところ、このような事例はたくさんあるのでしょうか??

税務署も、そのような事業者を見つけ出し、追徴課税をさせることもあるとは思いますが、実際はどうなってるのでしょうか?

たいへん無神経な質問ですが、そのあたりの本当のところはどうなってるのでしょうか。

ご存知や、詳しい方、教えて下さい。宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

私は税理士事務所で勤務経験があります。



私の周りにも、フリーターで複数の収入を申告しない人、もぐりの個人事業を申告しない人などもいました。

税務調査などで芋づる的に無申告がばれることもあります。取引先などが税務調査へ入ることで、経理処理の詳細を税務署が把握することになります。その際に、税務署がコピーなどで情報を取ることで、次の調査などに生かされることもあるでしょう。

現金で大きな資産を購入すれば、税務署はその購入減資を気にします。不動産などを身の丈を超えて購入すると調査に来るかもしれませんし、半面調査として銀行などを含めた周りの調査を受けるかもしれませんからね。

私は、いろいろな要素で無申告がばれる可能性は、それなりに高いと考えています。そして、ばれるかどうかをびくびくしながらいるのがどんなに負担なのか?ばれたときには、罰金的に税金に大きな加算がされるリスクもあります。正しい節税を考えた申告を行えば、さほど大きな負担ではないことも、友人や知人は理解し、私の進言に従い、申告を行っていますね。事業をしている人は、青色申告をすることで大きな節税にもなりますし、専業主婦などの家族が手伝っていれば、給与の支払いなどでの節税も出来ますからね。

もぐりであれば、交通事故などの被害者になっても、もぐり部分は賠償されないかもしれません。家族持ちであれば、生活レベルを大幅に下げなければならないかもしれません。
どんなに良い商売を見つけても、事業経験の未経験者として扱われますし、融資などの審査でも副業収入は加味されないことでしょう。

私は、ばれなかった場合に不当に免れることが出来るかもしれない程度の税金より、デメリットの方が大きいと思いますね。
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>本当は申告をしないといけないのは知っておりますが、実際のところ…



スーパーで、小さな商品をポケットに入れたまま、レジ係にも警備員にも見つからないようにして、店外をでてしまう人もままいるでしょうね。

>追徴課税をさせることもあるとは思いますが、実際はどうなってるのでしょうか…

実際は実際はって、万引きも脱税も捕捉された統計はあっても、見逃された統計などないですよ。
スーパーでも税務署でも、触法行為を見つければ直ちに捕まえます。
ただそれだけです。

万引きも脱税も、見つからない可能性も否定できない一方、見つかったときに社会人としての信用を一気に失墜することでは、同じ穴の狢です。

まあ、一国の総理にでもなれば、何年にもわたって親から毎年ウン億円のお小遣いをもらっていながら贈与税の申告などしなくても、お国もそれほどうるさく言いません。
現実に、期限後申告を認め少々の延滞税と無申告加算税程度で、大きなペナルティを科せられることはありませんでした。

しかし、庶民が鳩ぽっぽの真似をしようとしても、そこはお国も見逃してはくれません。
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