評定平均値の換算方法(？)について。

「評定平均値を２００点として換算して加点する。調査書は総合評定値150点、英語・数学・理科の評定値５０点とする。」

大学入試情報のパンフレットにありました。

これってつまりどういう事でしょうか？

No.2 回答者： snaporaz 回答日時： 2011/09/14 02:16

＃１ですが、すみません、サンプルがいきなり違ってました。

自分で９教科しか挙げてないのに１０教科と言ってます。

以下、【　】内が訂正箇所です。

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英語：数学：理科：国語：地歴：公民：保体：芸術：家庭の【９教科】だったとして、各教科の三年間の平均が

４．５：４．５：４．５：４：４：４：３：３：３（英数理が４．５、国語と社会が４、その他が３）とします。

全体評定平均はすべて足して【３４．５／４５】なので、５段階の【３．８３】です。これが１５０点満点に換算されるのだから、【１１５点】。

英数理だけは１３．５／１５、５段階で４．５でこれが５０点満点になるので、４５点。

このふたつの合計【１６０点／２００点】。ということになります。５段階だと【４．０】。

好成績の三教科に重みが付けられていたので、このサンプルの場合は【３．８３】から少しだけ上がりました。

・・・ということです。

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No.1 回答者： snaporaz 回答日時： 2011/09/13 23:25

英語：数学：理科：国語：地歴：公民：保体：芸術：家庭の１０教科だったとして、各教科の三年間の平均が

４．５：４．５：４．５：４：４：４：３：３：３（英数理が４．５、国語と社会が４、その他が３）とします。

全体評定平均はすべて足して３９／５０なので、５段階の３．９です。これが１５０点満点に換算されるのだから、１１７点。

英数理だけは１３．５／１５、５段階で４．５でこれが５０点満点になるので、４５点。

このふたつの合計１６２点／２００点。ということになります。５段階だと４．０５。

好成績の三教科に重みが付けられていたので、このサンプルの場合は３．９から少しだけ上がりました。

・・・ということです。