プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

往々にして、頑固で怒りっぽくなるんですか?

もうちょっと素直になれば楽しく生きられると思うのに、
何だか頑固かつ怒りっぽい性格ですごく損してるような気がします。

私もああなるか(現在20代後半)と思うと悲しくなるんですが、なぜああなるんでしょうか?
頑固で怒りっぽい性格にならない為には、今から出来る事ってあるんでしょうか?

A 回答 (6件)

良くも悪くも経験値が上がると自分の中の価値観が固まって来ますから


自分の中で好き嫌い、良い悪いの判断が明確になって来ます。
そこらが対外的に見ると頑固に見えるのだと思いますよ。

人によってその基準幅がどれだけ広いか狭いかって違いはあると思いますが…。

今から出来る事…
多分無理です。
自分も若いときは同じ事を思ってましたから、自分がおっさんになるなんて考えても見なかった…
気がつくとおっさんになってる物です…怖いですね。
正確には自分は変ってないんですが、世の中が変ってゆく。
そのままを維持してるといつの間にか自分がおっさんと呼ばれるんですよ。
逆に世の中の流れに媚を売って精神的若作りを無理に続けるのも気持ち悪いでしょ。

まあ適度に若い人の意見にも耳を傾けて、それでも譲れない部分は頑なに固持する。
それで良いと思います。

自分がおっさんになった時に、正しい判断が出来る大人になれるよう良い経験を積み上げれば良いのでは?

経験上頑固なおっさんを毛嫌いする人ほど歳とってから自らも頑固になるような気がします。
よく考えれば当然ですね。
立場が入れ替わるだけですから…。
頑固なおっさんになりたくなければ、頑固なおっさんを少しは理解できるようにしてみてはいかが?
    • good
    • 0

50代の「オジサン」です。


どうも・・・(ー.ー)/:。

>往々にして、頑固で怒りっぽくなるんですか?

「怒りっぽい」のは、むしろ若い人じゃないですかね?。
直ぐに「カァ~ッ」と成るのは、若い人の方が多いような気がしますよ。
私は、自分で書くのも気が引けマスが、「温厚なオジサン」です。
(^^;ゞ
でも、『頑固』ってのは、否定しません。
(^.^;
なぜ「頑固」になるのか・・・。

それは、頭も身体も、どんどん固く成って行くからでしょう・・・。
一種の「老化」で御座います。
(身も蓋も無いけど・・・)
若い人は、柔軟な身体で、頭も柔軟だから、柔軟な発想が出来る。
でも、それは、発展途上で、自分の色(生き方みたいなモノ)が、未だハッキリしてないからだと思うのですよ。
良く言えば、何色にでも染まって行ける。
悪く言えば、未だ生き方が定まってない。

私みたいな「50代」とも成れば、仕事も生き方も定まって来ます。
良く言えば、もう生き方が決まってしまった。
悪く言えば、もう「方向転換が難しい」のです・・・。

出来ればネ。
若い人みたいに、軽快な身のこなしで、何にでも眼を輝かせて挑戦する探究心を持ち続けたい。
でも、それは、もう、年齢的、体力的、精神的に不可能なのです。

「オジサンの頑固」を解ってくれとは、書きません。
質問者さんも、いずれ「オジサン」になり、少しずつ解って来ると思いますので。
    • good
    • 0

自分はそういう人を見ても、あながち悪くは思えないのです。



というのも、社会的責任や重圧を背負っていたり、どんな仕事でもありがちな人同士の確執や衝突にさらされていたりする人で、社会人経験が長ければ長いほど、次第にそうなっていっている人は多いように思えます・・・。たぶん自己をしっかり持たないと周囲にのまれてしまうのです。ストレスや過酷な環境から、怒りっぽくもなるのです。
まぁ中には単なる「嫌われ者」でそうなってしまう人もいるかもしれませんが、そうでもない人もいるので、「理解できない」と拒まずに、第一段階は相手を敬った方がいいかもしれません。

>頑固で怒りっぽい性格にならない為には、今から出来る事ってあるんでしょうか?
仕事も適当に。プライベートも適当に。・・・一切の責任を放棄して何もかもお気楽に過ごしていれば、確実にそういうおじさんにはならない、というかなれないと思います。


まぁはそれはそれとして。
よくいるのが、自分より弱い立場の相手や関係を持ちそうにない相手にはやたら強く出るのに、強い立場の相手には全く何も言わなくなるタイプ。そういうタイプに関しては自分は弁護出来ませんね。だって「怒鳴らない」「礼儀を持つ」「相手を敬う」ということが出来るのなら、たぶん誰に対しても出来るはずのだと思うのです。「自分が強く出るか、弱く出るか」を選別している時点で、それは感情(気質)でも「仕方なく」でもないと思うのです。
まぁそういうタイプの人って周囲からも少なからず不信感持たれてたりしますけどね。

そういうのに比べれば、「いつも頑固で怒りっぽい」おじさんの方が、まだ可愛げはあるかなって思えますね。やはり面倒な相手には変わりませんが、少なくとも前者のような不信感は持たないですから。
    • good
    • 0

頑固で怒りっぽい人を、超越する頑固さと怒りを身の内に秘めて居ると良い。



そうすると、そう見える人はそれ程頑固でも怒りっぽいとも思えない。

悲しむ時も、人一倍の悲しみを持てばいい。

すると、世の多くの人が悲しむ何かは取るに足らない物事だ。

天辺と底辺を知れば、あんまりそう為らないでしょう?

休日に、手足耳目口のどれか一つを塞ぎ一日過ごす。

慣れたら、二つを塞ぎ最後に全てを塞いで過ごす。

忘れた頃に、また行う。

損してると思っても、実際の楽しさ素晴らしさを自身は
本当に理解して居ない。

頑固で怒りっぽい人も貴方も似た様な者だ。

損得を考えるのは大事です。

損しない事だけを考えるのも、得を得るだけを考えるのも実質歪です。

どちらも良くどちらも悪いが、自分はこれを選び貫こう。

これで良いです。

他人が、勝手に頑固とも怒りっぽいとも定めるだけなのだから。

若い頃に良く学ぶと、晩年は穏やかに過ごせるんで無かろうか?
    • good
    • 0

年齢とともに 沢山の経験と 苦労を重ね 自分の独自の考えや思考が確立されていくんですよ


でも 人間って ある意味 その仕事や地域 環境の中だけの 偏った経験しかできないんですよね
そのなかで それにそぐわないものは全て気に入らなくなるんでしょうね
ある意味 素直なんですよ
だから 見分を広め たくさんの勉強や経験を積んで 多くのジャンルや立場の方の気持ちが理解できる大人になればいいんじゃないですかね まあここで書けるのはこのていどですが
しかし あなたの周りはそうかもしれないけど そんな頑固ものばかりじゃありませんよ 
人の良い やさしいおじさんもたくさんいます
    • good
    • 0

>往々にして、頑固で怒りっぽくなるんですか?



それはいささか狭い見方ではありませんか。
若者だって、切れやすい人や強固に自我を通す人はいらっしゃいます。
逆に、年を重ねるごとに穏やかになり人の意見を尊重する人も大勢居られますよ。

確かに、多くの経験とこれまでに積み重ねた知識で、若い人の考えや意見を否定したり譲らない事もあるでしょうし、それが理解できない人に対して説教や叱るなどの行為も多くあるかもしれません。

>もうちょっと素直になれば楽しく生きられると思うのに、

逆に言えば、ご質問者様の方が素直に経験豊かな人の意見として聞く耳を持てれば、もっと多くの知識を得られ、将来に有効に生かす事が出来ると思います。

>頑固で怒りっぽい性格にならない為には、今から出来る事ってあるんでしょうか?

言い換えれば、ご質問者様の人の意見を聞く態度や理解力に問題が有り、人を怒らせる性格である可能性があります。
年長者に限らず、周りの人の考えや意見を良く聴き理解する努力と、柔らかな接し方を今のうちから意識して居れば、人に愛される人間に成長できると思いますよ。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!