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スーパーに行くと、いろんなバナナが売っています。
見た目のサイズや房の数が同じに見えても、モノによって随分値段に
違いがあるように思います。

すなわち、4~5房で同じサイズのものが、同じ店で、98円のものもあれば、
198円のもの、かたや298円と、3倍ぐらいの値段差があります。

このようなバナナの値段の差によって、味や栄養価、使っている農薬の種類・量
などに大きな違いがあるのでしょうか?

それとも、単なるブランド力の差であって、味や栄養などにさほど違いはない
のでしょうか?

教えてください。

A 回答 (2件)

ん?トマト?バナナでいいんですよね。


バナナの価格の差は、消費者のブランド信仰、見た目、味、品質で決まります。味は確かに違います。栄養も若干違いはあります。ただし、それが値段の差に見合うほどの差なのかというのはご自身で判断してください。なんでもそうで、こだわる人はこだわるし、こだわらない人はこだわらない。何も考えがなくて高ければ安心だという迷信に捉われている消費者も多いのです。栄養がちがうといっても糖分やでんぷん質の含有量が違うだけで、なにか特別な栄養素が含まれているというものでもない。その値段でないと売れない。その値段でも売れる。生産者にすれば売れないことにははじまらないし、売れるなら何でもよいのです。消費者の選考基準の多様性がそのままバナナの価格の多様性になっているのです。売れるブランドは高くなるし、売れないブランドは安くなるのです。売れる売れないは何で決まるのか。これは難しい問題です。消費者の購買力、迷信、ブランド信仰、様々な要素の集合です。テレビCMで見たから買う、テレビCMで見たことが無いから買わない。そういう消費者もいる。高ければ買うが安ければ買わない。そういう消費者もいる。逆に高ければ買わないが安ければ買う。そういう消費者もいる。どのブランドもそこそこ売れる価格に落ち着いていくってことです。売れるのなら輸入消費者は価格を上げるし、売れないなら価格を下げます。それで儲かれば良いし、儲からないなら商売を止めてしまいます。
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 >このようなバナナの値段の差によって、味や栄養価、使っている農薬の種類・量などに大きな違いがあるのでしょうか?



 逆です。様々な要因によって、値段の差が生まれるのです。同じバナナでも鮮度が落ちれば値段が下がったりするでしょう?

 >それとも、単なるブランド力の差であって、味や栄養などにさほど違いはないのでしょうか?

 上記の値段の差、にはもちろんブランド力という要因も含まれます。が、日本では見た目、も値段の差の重要な要因になります。味や栄養にさほど違いがなくても、見た目で値段に差がでます。
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