プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

主人の仕事の事でご相談させて頂きます。
主人は、メーカーの営業職で15年程勤めています。
以前にも2度ほど 外資系生保会社からヘッドハンティングのお話は頂いたのですが、結局今に至ります。

ここ最近、続けざまに 親しい後輩達が[外資系生命保険会社]に誘われて転職していきました。 一人はAIGスター生命で、ゆくゆくは代理店経営・を視野に入れての転職で、もう一人は、アリコです。 話に聞く限りでは、何から何までが自腹で、とにかく全てが先行投資的な感じです。回収したければ…という雰囲気が 何となく滲み出ています。
ただ、前者の方はかなり苦戦されている様ですが…後者の方は、お給料も上がり、大変ながらもやり甲斐をもってイキイキされている様で…。 今の会社が、手取り 月23~25万位で、賞与も 社員全員が 毎回あるか!?ないか!?とビクビクしていて、出た時でも「今回は出せたが次回は恐らく無い」と言われる状況です。 在職12年の人の退職金が50万だったそうで…。 毎月毎月高いノルマがあるのは仕方ないですが、達成率や利益率に対する評価が皆無らしく…。 先が全く見えない会社にかなり不安・不満が重なっている様です。
このご時世 定職があるだけでも良い・とお叱りを受けるかもしれませんが、どなたか 外資系生保会社への転職,展望についてご意見をお聞かせ下さいませ。長文で申し訳ございません。

A 回答 (1件)

外資系生保の基本は「法人の管理職」向けです。


一般的には、
月~金の9時ー5時でアポ取り(仕事中は商談出来ないから)、
「平日夜の訪問・商談」か「土日祝の昼間の訪問・商談」になります。
これがどういう意味かわかりますよね?

1.上記より「勤務時間は長く、休みは減る」ことになります。

2.営業なので時間外手当はほとんどありません。

3.最終的には独立して個人事業主となることになります。

4.努力次第なので、収入が増えることも減ることもあります。

5.メーカーの営業職にありがちな「系列会社への出向・転籍」という落ち着き先はありません。

私なら転職しません(というより、誘われたけれども話を聞いて断りました)。
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この回答へのお礼

早速に 分かりやすい回答を頂き、ありがとうございました。なるほど…と思うばかりです。やはり、かなり厳しい世界なんですね。収入が増えた方の話ばかりを聞いているから、余計に揺らいでいるんだと思いますが…お話を聞いて やはり深く考えるべきだと ますます思いました。ありがとうございました!

お礼日時:2011/10/24 15:43

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