初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

The Tasaday are significant because they are food gatherers, as were all human beings before the agricultural revolution ― in other words, for over 80 percent of human history. If, during all those tens of thousands of years, people everywhere were as peaceful as the Tasaday, then we cannot accept the common belief that Homo sapiens are innately aggressive.

In fact, they had everything to lose because bloody wars might very well have destroyed the human race at a time when so few were scattered about the globe.

上記の英文の和訳が分かりません…。
何方か教えてください。

A 回答 (3件)

「タサダイ族は、彼らが野生食糧採集民であるという点で、注目に値します。

農業革命までは、人類はそうして生き延びてきたのです。それは現生人類が誕生してから今日まで、その80パーセントもの期間にあたります。もしその何万年もの間、人類がどこに棲息していたのであれ、タサダイ族のように平和な暮らしをしていたとすると、ホモ・サピエンスという種は本能的に闘争を好むという、広く信じられている考えを改めなければなりません。

それを裏付けるかのように、人類の祖先は、厳しい自然の生存競争に耐えられなかった可能性が、数えきれないほどありました。地上の人類がまだ数少なかったころ、その競争に敗れた人類が絶滅していたことは充分考えられるのです。」

みたいな感じだと思います。
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タサダイ族は重要です、なぜなら、彼らは食物を採集するからです、そしてこれは農業革命以前ーー言い換えれば、人類の歴史の80パーセント以上を占める期間ーーの全ての人類がそのようだったのです。


もしも、その何万年もの間ずっと、至る所の人々がタサダイ族と同じくらい温和であったならば、我々はホモ・サピエンスが生来攻撃的であるという通念を認めることができません。

実際、彼ら(ホモ・サピエンス)には、負け組になる条件は、何でもあったのです、なぜなら、ホモ・サピエンスが、地球上にほとんど拡散していない頃、血なまぐさい戦争が、一度に人類を破滅させていた可能性は十分あったのですから。
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   タサダイ族は、農業革命以前、言い換えれば人類の歴史の80%以上のすべての人類と同じように、食料収集者であった点で意味がある。

この数万年間に、あらゆる人類がタサダイ族のように平和であったならば、ホモサピエンスは、生来攻撃的であると言う通説を受け入れることは出来ない。

    実際、地球上にヒトがごく少数散在した時には、血なまぐさい戦いは人類を絶滅させる可能性があったため、(戦争によって得る物は何も無く)すべてを損失するばかりであった(と思われる)。
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