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バイク同士の交差点事故で質問します。

昨日夕方バイク事故を起こしました。
信号なしの交差点、片側1車線で私が右折125cc相手が50cc直進です。(ともに自賠責のみ)
反対車線は渋滞しており交差点直近車両は停車状態であったため、ゆっくり(時速2Km程度で)右折を開始(ウインカーは出していました)したところ、反対車線に停車している自動車の左側(路肩沿いをすり抜け)から50ccが直進し、当方のバイク左側の真ん中に追突しました。
私は反動で投げ出され、恥ずかしいことにショックで動けなくなり、救急車搬送されレントゲン等の診察結果、左足腰打撲、首に軽い鞭打ちと診断され保証金を¥5000払い、その後警察に行きましたが聴取はほとんどなく「人身で必要であれば事故証明を取りに来るように」と言われ帰宅しました。一緒に走っていた友人が事故現場に残ってくれて、相手は謝罪をしていたこと、現場では色々と警察の人がメジャーで図っていたことを後から聞きました。また、現場へ相手のお父様が現れ、相手も別の救急車で搬送されたようですが無傷だったと連絡がありました。
相手は19歳で昨日も本日も先方のお父様が電話をしてきて色々と対応をされるとの事で、相手のバイク修理費を出してほしいと言われています。
私としては全額は無理としても、治療費とバイク修理費を請求したいのですが・・・・相談させてください。
(1)今後もその父親と示談交渉をする注意点は?
(2)過失割合はどの程度でしょうか?
(3)警察の事故証明は貰った方が良いのでしょうか?
(4)なぜこちらの事情聴取はしないのでしょう?
(5)これからの手続きはどの様にすれば良いでしょうか?アドバイスを下さい。

A 回答 (2件)

1)相手本人は、未成年である以上、示談交渉など全てにおいて相手側の両親のいずれか、もしくは、相手側が立ててきた場合には、その弁護士だけにされます。


質問者本人がお幾つか分かりませんが、質問者お一人でなにもかも判断されることは極力避けるべきでしょう。両親や兄弟や友人など、法律に詳しい方へ相談しながら対応されることが重要だと痛感致します。
2)過失割合についてですが、相手側と質問者自身側では、推測の域を出ませんが、6対4くらいが妥当ではと思います。質問者自身のバイクの横、真ん中に追突したとありますから、まだ相手側過失が大きいと推測致します。
3)事故証明書は、必ず発行して頂くことを切にお勧め致します。自賠責のみの加入であっても。
4)事故当事者の片方だけの事情聴取で済まされることでは全くありませんので、担当した警察署の事故処理班へ連絡し事情聴取して頂くことが必要でしょう。
5)質問者自身の怪我の回復次第でしょうが、医師により、症状が固定しましたと言われるまで、もしくは、医師に相談され示談できますと言われるまでは、示談交渉には入らない方が、あとあと問題が浮上することは少ないと思います。
よく、示談ばかりを急ぐばかりに、後々になって後遺症や違う症状が出てきたが示談解決したとしている為、その分についての治療費など一切を自己負担する羽目になったと言うことが多々ありえますので、慎重に、示談交渉は開始されることもまた重要です。
怪我が完治するまでは、身体を十分に労わることに努めて下さい、健常者の時とは違う動作をしがちですので。
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この回答へのお礼

早々のご回答に感謝申し上げます。
アドバイスを頂いた通り怪我の完治を優先に、落ち着いて対応したいと思います。何をどうして良いか分からず、先を急ぎすぎました・・。有難うございました。

お礼日時:2011/10/29 22:38

(1)今後もその父親と示談交渉をする注意点は?


誠意を持って話し合いをしてください。
まさかですが、相談者は「被害者」と思ってはいませんよね?
右折・直進ですから、右折側に過失があります。

(2)過失割合はどの程度でしょうか?
細かい状態がわかりませんから、概ねの割合をだしますが
相談者7~9割の過失になるでしょう。
原付が、路肩を走行しても事故の起因原因とは無関係とされます。
反対に、相談者の側は右折ですから、交差点中央部内側で対抗車両の安全確認をしなければならないほか、直進車両があることを危険予知しての運転が義務となります。

(3)警察の事故証明は貰った方が良いのでしょうか?
自賠責保険の被害者請求には必要ですから、相談者が相手の自賠責保険の請求にいります。

(4)なぜこちらの事情聴取はしないのでしょう?
右折・直進の事故ですから、後日にある場合もあります。

(5)これからの手続きはどの様にすれば良いでしょうか?アドバイスを下さい。
これからは、治療費はお互いに相手の自賠責保険に請求をします。
車両の修理費用ですが、これは過失割合に応じて支払うことになります。


この事故の状態では、相談者が反対車線車両にばかり気を付けていたので、原付の直進が視認できていなかったということになるでしょう。
一度、自動車の前で停止して、左側を目視して進行していれば防げた可能性が十分にあったと思います。
それらの点から、右折車両には直進車両との事故の場合は過失が重たくなります。

この回答への補足

早々のアドバイスに感謝申し上げます。
私が右折中先方が私のバイクの横に追突したことから、少し被害者の意識も働いたと思います。
誠意をもって話し合いを心がけます。
これが、私のバイクの後方への追突でも世間一般に右折車の過失は高いのでしょうか?

補足日時:2011/10/29 22:32
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