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俺は飽きません。
なので飽きる人の思考が分かりません。
教えてください。

ちなみに、俺は朝はこれ、昼はそれ、夜はあれ、と毎日同じ物を食べています。
おいしい物なら飽きません。

日本人は毎日ご飯を食べても飽きない人が多いと思います。
しかし、毎日そばだと飽きる人の割合が増えると思います。
これも不思議です。
いえいえ、「ご飯はおかずが違うから」という問題では無いと思います。
今日はきつねそば、明日はたぬきそば、あさっては月見そば、その次は天ぷらそば、・・・
そばのメニューは沢山あります。でもそのうち飽きると思います。

俺の予想としてあるのは「そのおかず、あんまり好きじゃないんでしょ?」です。

では、もう一度。
同じ食事が続くと飽きる理由を教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

面白い設問だなぁ・・・



私もあんまり飽きる方ではないなぁ!

基本的に自然な物をそのまま食べるならば,飽きはしないと思います。野生のライオンは毎日(ではないだろうが)ゼブラを食べても飽きないだろうし,マグロが毎日烏賊を食べても飽きないだろうと思う。
人も味付けをせずに食べるのならば,飽きないと思う。人工的な味付けに飽きるのではないかな? 同じ食材でも食材そのものの味よりも,味付けによる味の方が強いからね。極薄味ならば,飽きも来ないのではなかろうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど。自然のものなら飽きにくいかもしれませんね。
果物は段ボール箱のまま売ってるので、毎日食べる需要が結構あるということだと思います。

味付けに飽きる。
確かに他の人は同じ系統の味の食事を連続して食べるのを避けてるような気がします。

お礼日時:2011/11/11 12:56

御馳走も三日続けば反吐がでる。


どんな美味しい物を食べても同じ物を食べていると飽きるよって事ね。そして体にも良くない。色々な物をバランスよく食べる事こそ健康の素です。
ご飯に関して言えば、これは、主菜です。他の料理のパンと思ってください。ですから問題ないでしょ!

そして…食べ物が美味しい最大の条件は、空腹です。美味しくないもの、嫌いな物でも空腹なら美味しく感じると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ことわざにもなるぐらいなので、俺の予想ははずれですね。

お礼日時:2011/11/11 14:23

NO.3の続きです。


日本で伝統的な食事パターンは主食がご飯で、何品かのおかずと味噌汁と漬物といった組み合わせになりますが、海外では必ずしもそうではない。
米を食べない国は多いですが、ご飯に替わって小麦(パン)・芋・トウモロコシ・豆を主食にして、おかずを組み合わせるというわけでもないのです。
小麦(パン)・芋・トウモロコシ・豆は主要な食材ではあるけれど、それも料理の具のひとつに過ぎないという感じです。例えばパンは古代エジプトの時代から作られていて、イエス・キリストは人はパンのみにて生きるに非ずといった。しかし、パンはご飯の替わりだというわけではないのです。あくまで主要な食材のひとつに過ぎないのです。

例えば、食パンというのがありますが、これは日本人がご飯の替わりにパンを主食にする為に発明した日本流の主食用のパンです。しかし、こんなパンは外国には無いのです。「主食用のパン」を省略して食パンと呼んでいるのかも知れません。毎日食べても飽きがこない。バター、ジャム、マーマレード、蜂蜜、チョコレートソース、ホイップクリームなどなど毎日食パンに塗ることでいくらでも変化をつけられる。こういうのが日本人には受ける。こういうパンの食べ方は、ふりかけをかけたり、カレーをかけたり、卵をかけたり、イカの塩辛を乗せたり、明太子を乗せたりして食べるご飯の食べ方とそっくりです。つまり、ご飯のように食べられるパンはどんなパンだろうかと考えて発明したのが食パンなのです。だから日本では食パンが一番売れている。パンにだって、ベーグル、クロワッサン、マフィン、デニッシュなど多くの種類がある。もちろん日本でも普及している。しかし束になっても食パンに敵わない。

日本と海外では、いうまでもなくかなり食文化が異なっています。日本では米だろうとパンだろうと主食とおかずの組み合わせというパターンが好まれて、それで変化をつけられる工夫がされているが、海外では主食というのは主要な食材という意味であって、おかずを組み合わせるといった食べ方ではないのです。海外では主食とは主要な食材であって最もよく料理に用いられるといった意味なのです。
「おかず」に相当する言葉は英語にはない。無理矢理言えば、side dish とでもなりますが、これは日本語では副料理という意味なのです。

食文化は違うといっても、どの国でも飽きが来ないように工夫しているのは同じです。その工夫の仕方が違うだけなのです。

回答というより雑談になってしまいましたかね。

質問者さんがどんなものをどんな風に食べているか私にはわかりませんのでご容赦ください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
食パンは日本用のパンだったんですね。知りませんでした。

俺が普段食べる物ですが、毎日3食分を会社帰りにコンビニで買ってきます。
メニューが決まってるので早いですよ。
例えば朝食は、おにぎり(昆布)と野菜ジュース(カゴメ)です。
これは2年ぐらい同じですね。
その前の朝食は納豆巻きと野菜ジュース(カゴメ)でした。


ご飯や食パンは味付けを変え易いから飽きにくいということですかね。
ちなみにですが、自分じゃ分からないのでちょっと想像して回答していただけたらうれしいです。
味付けやトッピング、店を変えて良いとして
1.ラーメンなら何日ぐらい連続で食べれると思いますか?(味噌塩醤油豚骨、ねぎメンマチャーシューわかめ等、バリエーション有ります)
2.ステーキなら何日ぐらい連続で食べれると思いますか?(ソースが何種類かあると思います。)

お礼日時:2011/11/11 12:46

日々の食事に感謝を。

日本の豊かな食卓が有って「替える/替えない」の選択が出来るのでしょう。

私自身「朝御飯」は数年ほぼ1パターンですね。「餅(磯辺焼き)」+「インスタント味噌汁」+「果物」+「ヨーグルト/ヤクルト」。
「磯辺焼き」も「焼き餅」+「ノリ」+「醤油」を基本に「チーズ」や「塩」、「マヨネーズ」など多少変えますが。

本題。
>同じ食事が続くと飽きる理由を教えてください。
同じ「刺激」を受け続けると「慣れて」しまいます。これを「馴化(順化/じゅんか)」とか「適応」とか云います(マンネリは死語?)。
同じ刺激に同じ反応だとカラダが疲れてしまうのを防止するなどの効果が有ります。
強い刺激ほど速く「慣れ」るらしいです。
例:匂いへの適応=「臭覚(鼻)疲労」。同じく「聴覚疲労(進むと難聴)」。寒さ/暑さへの適応など。

人間も生物で有る以上 これはしょうがない。で、欲望(新奇性/より強い刺激)を求めるのも 生物なら当たり前の反応です。
色々な料理を試してみたい。「好奇心」も「欲望」だと思います。

>おいしい物なら飽きません。
前述ですが「慣れ」は悪いコトでは無く「当たり前/ホッとする」などの反応も起こします。
また「ご飯(白米)」はソバなどより「刺激」が少ない分 長く食べ続けられると思います。またソバの場合「刺激」が似ている(同じ味)のため「速く飽きる」のでは無いでしょうか?
古い日本の言葉に「デ(日常)とハレ(非日常/晴れ舞台)」が有ります。その頃から「普通の日」には「普通な食事」、「特別な日」には「特別な食事」と云う生活のリズムにメリハリを持たせていたのでは?
休みの日に昼頃起きて「カップラーメン」なんてパターン化してますが まぁメリハリと云うコトで。

「おいしい物なら飽きません。」も一つの考えですが、「より美味しく食べる」なら少し「その味」を封印して 時間をおいてから食べると。。。
禁煙してからタバコを吸うと、、、今は完全禁煙中ですけど。
逆説的な云い方ですけど「あまり美味しく無い(刺激が弱い)から毎日食べれる」とも云えると考えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「慣れ」の例に匂いが出てきたので考えて見ました。
確かに匂いに慣れると匂いがしなくなります。香水をつけすぎちゃう人がいるのもこのせいだと思います。
でも、前日匂いが分からなくなるほど嗅いだ匂いなのにもかかわらず、次の日「飽きない」で同じ匂いの香水をつけるのではないでしょうか?(香水の匂いを毎日変える人ってあまりいないと思います。)
食事の場合、「昨日カレー食べたから今日はカレー以外が食べたいな」となりますよね。
香水の場合、「昨日この香水の匂い嗅いだから、今日は別の香水の匂いが嗅ぎたいな」が飽きると言う症状ですよね。
食事だけが異常に慣れるのが早く(一食)、慣れるのが収まるのが遅い(数日)ということですかね?

お礼日時:2011/11/11 12:16

同じ食事が続くと飽きるのは、体が注意信号を発しているのです。

「何か足りない栄養素があるかもしれませんよ。注意してください。」それが体からのメッセージです。それって具体的に何よ?と聞いても体は教えてくれない。それを考えるのは脳みその仕事だからです。人間が健康的な生活を営むには穀類、豆類、魚類、魚介類、肉類、海藻類、乳製品、木の実類、きのこ類、芋類、野菜類、調味料、果物類といった多岐にわたる品目から満遍なくバランスよく多くの食材を食べる必要があるのです。きつねそばは、美味しいし、炭水化物・たんぱく質・脂質の3大栄養素のバランスが取れている食品なのですが、所詮は穀類と豆類と調味料のたった3つの品目しかないわけです。ミネラル類も豊富だけどビタミン類はかなり足りていません。単品ではご飯よりもそばの方がむしろ栄養が多いぐらいなのですが、同時に多くの副食材を食べやすいという意味ではご飯の方が軍配が上がるのです。そばは油揚げを載せただけでもとりあえず満足できてしまう。でもご飯は違いますよね。いなり寿司だけだと物足りない。にんじんやしいたけなどの具も混ぜ込んでみよう。ゴマも振りかけてみようとなるわけです。それで穀類、豆類に加えて、木の実類、野菜類、きのこ類も追加されたことになる。

ご飯は、ピラフ、炒飯、炊き込みご飯、雑炊、リゾットなど多様なバリエーションがありますが、そばはそうはいかない。所詮はそのまま茹でるだけだし味付けもワンパターンです。トマトで味付けしたそばなど食べたことはない。

以上の理由でご飯よりそばのほうが飽き易いわけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
飽きるというのは体からの危険信号なんですね。

まぁ、ご飯は日本の主食ですから言ってることは分かります。
が、海外では又違いますよね。
小麦(パン)・芋・トウモロコシ・豆・・・
米以外の炭水化物を毎日食べてる国があります。
それぞれの国でそれぞれオカズ?と一緒に食べてます。
でも、日本で毎日芋とかパンだとやっぱり飽きる人がいると思います。
日本人からしたらワンパターンな味です。
その辺りも、もう少し教えていただけたらと思います。

お礼日時:2011/11/09 01:55

舌が同じ刺激しか受けないからじゃないですか??

この回答への補足

すみません。
ちょっと納得行きません。
自分は毎日同じものを食べてるのに飽きないんです。
1週間ぐらい続けてならなんとなく判る気もしますが、何でたった1日食べただけで次の日食べたくなくなるんですか?

補足日時:2011/11/09 01:44
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理由は簡単です。

その味に慣れて味覚が鈍感になってしまって美味しさが薄れていくからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
へぇ~
慣れると薄れるんですね。
じゃあ、皆さんは食べてる途中で飽きてるんですか?
1食食べ終わったら次の時にはもう食べたくないですから、食事の途中で薄れてるって事ですよね?

お礼日時:2011/11/08 17:57

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