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TOEICより、面接試験のある英検のほうが効果的ですか?

A 回答 (2件)

試験対策をやることだけをかんがえると英けんのほうが効果があるとは思います。

ただたいていのTOEIC受ける人がTOEICの点を取るためだけに勉強しているとは思えませんので、TOEICうけて高得点出していても、あまり英語を話せないというわけでもないと思います(もちろんTOEIC対策しかしないで話すのが苦手という人はおおいかもしれません)。英語を話せるようになりたいなら、話す努力をするのが効果的と言った方がいいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2011/11/22 23:43

こんばんは、面接試験は貴重な体験になります。


 相手は基本的には日本人の面接官なので、深刻なトラブルにはなりません。
 ですが、ある程度のマナーとルールと制限時間を守り、受かりたいという目的意識があるために、緊張してまじめに話すことになります。 試験官の先生の英語は、英語の上手な日本人が話す英語ということで、一足飛びにネィティブの会話を聞いているのとはまた違うもので、貴重なお手本です。

 2次試験の準備をしているときにも、いい緊張感があります。 どれだけ語彙があっても、英語は、初めに何か口走ってしまうと文法に縛られてどんどんがんじがらめになります。 緊張からパニックになって、まぁうからないだろうと開き直って、必要なことだけ言おうとおもって、シンプルにまとめて帰ってくると、意外にギリギリ受かっていたりしますが。 次はもっとうまく話せるのに、とおもうくらいなら、合格しないほうがよかったと思えるくらいです。

 基本的には日本語が完璧にできてる人に、どういう間違えなのか日本語で指摘してもらえる状況がいいのですが、そういう環境を準備するにはコストがかかります。 相手がネィティブだとおもって、単語やフレーズの切れ端を並べていたり、不安になって類語(厳密には全部使用場面が違うからこそ、それだけ種類があるとネイティブはいいますが。)を不必要に並べてみたりする余裕や甘えでは、相手は不愉快ですし。 そもそも日本人は発音では限界があるので、文法のほうはある程度できないといけません。

 ネィティブの先生が会話の授業を受け持っても、日本人はリスニングだけは鍛えているので、片言で意思の疎通が見掛け上成立しているようですが。 本人の語彙を増やしてくれなかったり、文法の指摘をしてくれないのならば、受け流されている印象をうけることもあります。  いってみれば難しいクイズ問題をリスニングできて、単語の切れ端でも解答になっていれば、そのまま進んでしまうのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2011/11/22 23:43

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