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いまの季節、ガソリン車のテールパイプからは、もくもくと水蒸気が出ているのもありますし、そうでないのもあります。出ているのは完全燃焼の証だと思いますが、車種、エンジン種によっても違うものなんでしょうか?個人的には出ているのが好きなんですけど。
(1)ホンダ系がよく出ているよう?
(2)★が多いほうがでる。
(3)★3つついていてもでていないものもある。
(4)スポーツ系はあまりでない。(くさい)
(5)古い車でも少燃費車カローラ系はよく出る。
(6)クラウンはよく出る。
例えば以上などのようなくだらない仮説は成り立つのでしょうか

A 回答 (4件)

もくもくと出ているのは触媒によって一酸化炭素や炭化水素を酸化させ二酸化炭素と水に変化させて出ているものです。


特にエンジンが冷えているときなどは燃焼温度も低いので炭化水素等が多く出ますのでそれだけ水蒸気も多く出ます、あとスポーツ系の車の中には改造しこの触媒を取り外している人もいますので蒸気は出にくく臭い、と言うことになります。
当然外気温が低いときほど水蒸気が目立ちます(普段も出ているのですが外気温が高いと見えません)
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この回答へのお礼

garapagosu様。早速の回答ありがとうございます。
そういうことなんですか~

お礼日時:2003/11/29 09:42

同じ車でも、沢山蒸気が出る車と、出ていない車があります。


その差は、エンジンを始動してからの経過時間に関係があります。
まず、冷えたエンジンの車のエンジンを始動すると、その燃焼によって、水蒸気を含んだ排気が出ます。
その時、排気管も冷えていますから、水蒸気は排気管の中に一旦結露します。
しばらく動かしていると、排気管の温度も上がり、排気管に付いた水が再び蒸発し始めます。
そうすると、エンジンからの水蒸気+排気管から蒸発してきた水蒸気=もうもうと蒸気の出る排気ガス、となります。(経験上動かし初めてから2~3分後にピークとなるような気がします)
車が暖まると、おさまってしまいます。

ですから、その車が走り初めて何分くらいか?  というのが関係あると思います。
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この回答へのお礼

inaken11様。早速の回答ありがとうございます。
なるほど、いろいろ因果関係があるのですね。

お礼日時:2003/11/29 09:55

No1,No2の情報で水蒸気が出る理由はわかったと思います。


ではmikiinekoさんの仮説が立証できるか参考になるようなものをいくつかあげさせていただきます
1、燃焼後発生した水がマフラーにたまりやすい車がある。
2、普段からエンジン回転をあげずに走るためマフラーにたまった水がなかなか抜けない。
3、エンジンの燃焼温度が高い(排気ガスの温度も)ため水蒸気になりやすい。
4、完全燃焼してるため発生する水の量が多い。

あくまでも例ですので色々調べて検証してください。
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この回答へのお礼

shirt様。早速の回答ありがとうございます。
だから、タクシーなどプロパン車も出やすいのですね。

お礼日時:2003/11/29 09:53

>出ているのは完全燃焼の証だと思いますが、



では無いんですね、
ガソリンは完全燃焼することは理論上不可能です
これが化学式を解けばわかるかと

さて、水蒸気の話ですが空燃比や燃焼温度などによって
も出る量は変わってきます
つまりエンジンが違えば当然燃焼状況は変わるので
出る車、出ない車があっても当然です
あえて空燃比を濃くしている車では水蒸気の発生が
少なく、出ていないと感じるでしょう
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この回答へのお礼

p-21様。早速の回答ありがとうございます。
そんなに燃焼状況が変わるものとは知りませんでした。

お礼日時:2003/11/29 09:49

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