公道でドリフトする必要性は何ですか

Question

滑りやすい雪道ではなくて冬ではない季節の乾燥路の場合です。

いままで何年も軽自動車に乗ってきましたがそのような場面に出くわしたことがありません。

いったいいつどこで乾燥した公道でドリフト走行する必要が求められるのでしょうか。
普通に安全運転していればそういう必要なんて全く無いのではないでしょうか。

危険な無謀運転したい者だけ限定で必要性を求めているだけなのではないでしょうか。
そういうことは一般的に必要とは言えないと思うのですが。

shinji58 · Accepted Answer

普通に人は間違いなくやりません、やっても何のメリットもありません、公道でドリフトをすることはとても危険なことです。はっきりいってバカです。公道でドリフトやってるやつは周りにちやほやされたいだけでしょう。一般人からみればただのバカをさらけ出しているにすぎません。誤解してほしくないのはドリフト自体はD1グランプリなどもありれっきとしたモータースポーツですので悪いことではありません。

chiha2525 · Answer

公道に限らず、ドリフトしたがる理由は、それが出来る＝ドラテクが上手い、という分かりやすい事情があるからです。

例えば、同じコースを0.7sec速く走れる、といったスキルの場合、レース場のしかも整った環境でしかその能力を認めて貰えないうえに、レース以外では見てる者からしたらまったく違いが分からない、という根源があります。そこで派手なドリフトをやれば、遅くてもスゴイ、ってことになるのです。

ドリフト走行の求められる場面は、ラリーなどで非舗装の道のコーナーで、どう頑張ってもグリップを確保できないようなところでしょう。

速く走れる、と、速く走っているように見える、と、速く走れそうに見える、の３つは、似て非なるものです。

zupo-tuka- · Answer

No.6であるがお礼をいただいたので補足回答したい。

＞ちゃんと溝の有るタイヤ履いて制限速度を守り、無謀な走りしなければ必要無いんじゃないですか。
回答文を熟読理解していただければわかると思うのだが、
想定外の事態が公道では十分起こり得ると言うことである。

＞ＭＴ車でヒール＆トゥなんてやらなくてもちゃんと運転出来るのと同じことだと思いますよ。
運転できるかできないかという問題ではなく、
より安全に寄与するということである。

＞別に練習する必要性も特に感じません。
ちなみに雪国では大変滑りやすい毎年の雪道アイスバーンにより自然と身につく場合も多い。
よくラリードライバーは北欧出身者が強いと言われるのと同様であろう。
日常が練習になっておりそれを駆使して生活運転をしているのだ。
無理に練習しろとは私も言っていない。

＞下手にそういうことが出来ると得意になり無謀運転の助長になりかねません。
それは論点のすり替えであろう。
たとえばよく切れるナイフは必要かと質問されよく切れるほうがいいと回答したら、
よく切れると殺人事件を助長すると言ってるのと同様だ。

最後にカウンターステアについては、
自動車教習所の教本にスリップ時には逆ハンドルを切るようにと記載されているそうである。
そしてそれにアクセルコントロールを加え姿勢維持立て直し制御をするのがドリフトと言ってよい。
教習所でドリフトの内含されることを肯定しているということである。

kuki-3200 · Answer

人間はより高度な事を求めたがります

また、ドライビングを楽しむ上で上級のテクニックを手に入れたいのは当然で
できないよりはできた方がいいわけです

教習所で教えているのは最低限、行動を走るのに必要なテクニックのみです

車が好きで上手に走りたい方は当然上級テクニックを身に付けたいと思うともいます

必要性はほとんど無いでしょう

ただ、その操作ができる方とできない方では
低ミューの路面で滑った場合の心構えがまったく違い

安全性という面では落ちついて対処できるという面で大きく違います
その練習をDRY路面でしているだけだと思います

公道でそんなことをされると当然、かなりのリスクと迷惑が伴いますので
迷惑この上ないと思います

zupo-tuka- · Answer

またしても私のこの質問に触発された質問のようであるな。
公道ドリフト？
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7229139.html
興味が有るのなら上記の質問にtolonton氏が直接ご回答いただいていただきたいものである。

必要というと絶対に無くてはならないような感じであるが、
私はできないよりはできたほうが万一の場合等にいいことであると考えている。
公道では環境が整備された200km以上を出すサーキットよりもむしろイレギュラーな外因状況が介入しやすく、
意図せず想定外の状況が生じる可能性は比較にならぬ程高いものである。
たとえば乾燥路であっても砂が浮いていたり雨上がりや雨の降り始めすぐ止んだ場合のゴミや油分が浮いている場合等々、
地形的にも下り坂や逆バンクとなっていたり下り坂の先の急カーブなど往々にして雪道やアイスバーンでなくとも滑りやすい路面は存在しているのだ。
そして車側もまたタイヤ残り溝やグリップ性能、車自体のスタビリティ、安定機能の異常やドライバーの異常等々因子は無限大と言っても過言では無いのだ。
ともすれば運悪く悪条件が幾つか重なれば否最悪たった一つでもスリップ、スライド状況に陥る可能性は確実に存在しているのだ。
その存在に対応する術としてカウンターステアやドリフトスライドコントロールという技を有しているかいないかが運命の分かれ道となることは十分ありえると考えている。
無謀運転だけのためのというのは自ら限界に近づきそれを超えるためと理解する。
逆に周囲の環境の限界が下がり（ドライバー自体が下手糞で下げることも含む）限界を超えることもまた確かにあるのだ。
そのようなときに例えばtolonton氏がそのようなことは暴走のためだけであると思いカウンターも当てれずドリフトもできずにスピンして対向車と正面衝突し悲惨な大事故を起こすことになるやもしれぬということだ。
もしカウンターやドリフトスライドコントロールを公道でも使えればより安全に寄与するものではないだろうか。
そしてそれは些細な挙動を事細かに感じ取り微妙に繊細に自在に車をコントロールすることにフィードバックするわけであるから、
車の運転自体が上手くなり運転そのものを楽しむことになるつまり運転レベルが上がることも意味するだろう。
以上のことから絶対にできなければならないわけでは無いが車を運転する上において出来たほうがより良い技術のひとつであるということが結論である。
尚、未熟者が無謀に公道でドリフトを練習するのは危険以外の何者でも無いサーキット等周囲に迷惑のかからぬクローズドスペースで練習し通常の公道走行に役立てていただきい次第である。

ukoygwonim · Answer

一般道で必要もなく騒音を撒き散らす集団と同じでしょう。

注目して欲しいんでしょうね。
そして無責任なギャラリーがまたそれを煽る。
「格好良さ」の基準が間違ってるのような気がします。

公道ドリフトに限れば、サーキット代を払いたくないとか
金銭面や手間も関わってくるのかもしれませんが、
でもやはり一番は「多くの人に見られたい」という
ナルシスティックな自分勝手さを感じますね。

mainPC · Answer

タイヤがすぐに駄目になるからしない方がいいですよ。
それに危険ですしね。

ラジコンでドリフトすれば大丈夫です(^^;

yzfr1000 · Answer

イニシャルDの見過ぎで、自分も藤原拓海みたいに走れると思っているんでしょう。
実際にはグリップ走行のほうが、はるかに速いんですがね・・・。

majyesty3 · Answer

shinji58さんのおっしゃる通り公道でドリフトをする必要はまったくありません。
ましてや軽自動車でドリフト走行しようもんならシャフトがいがんで修理する羽目になります。
公道でドリフト走行するのは一般人の迷惑でしかありませんので、絶対にやってはいけません。

公道でドリフトする必要性は何ですか

普通に人は間違いなくやりません、やっても何のメリットもありません、公道でドリフトをすることはとても危険なことです。

この回答への補足

公道に限らず、ドリフトしたがる理由は、それが出来る＝ドラテクが上手い、という分かりやすい事情があるからです。

No.6であるがお礼をいただいたので補足回答したい。

人間はより高度な事を求めたがります

またしても私のこの質問に触発された質問のようであるな。

一般道で必要もなく騒音を撒き散らす集団と同じでしょう。

タイヤがすぐに駄目になるからしない方がいいですよ。

イニシャルDの見過ぎで、自分も藤原拓海みたいに走れると思っているんでしょう。

shinji58さんのおっしゃる通り公道でドリフトをする必要はまったくありません。

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