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あえて直接的な表現をしました。すいません。
介護の仕事は今やなくてはならない仕事で大切な仕事だと思います。
でも彼女がもしそれをやりたいと言い出したらやめろといいます。
排泄物を処理するし、素手でやっていそうだし、手を洗っても完璧には汚れは落ちないからです。私は排泄物はすごく不潔という認識ですが、そういう仕事をしている人ならそんなに不潔ではないと考えるだろうし、入念に手を洗わないかもしれません。
そのばい菌が口とかに入るかもしれないのでキスもしたくなくなるかもしれません。
実際は汚い仕事なのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

現場での状況は、説明されておられる方がいらっしゃいますので、その通りです。


伝染病は施設などで発生すると大変なので、特に食事が出されるような施設、入浴設備がある施設では、とりわけ気を使っております。
そうでない場所でも同じですけどね。

>排泄物はすごく不潔という認識ですが
もしそうならば、あなたもその排泄物をお腹の中に常に持っているわけですので、大変ですよね?。
でも、人は不思議なことにそれで中毒にはなりません。
それは、人間の体が、きわめて効率的、なおかつ安全にできているからです。

それに「命に関わる菌」というものは、実はあまり糞便にはいないのですよ。
O157とか、大腸菌関係の菌はいますし、微生物やギョウチュウなどは腸内にいますが、肝炎ウィルスなどの劇症化しやすい菌は、主に血液内や精液などに存在します。

菌はそれが人間にとって益があろうが無かろうが、自分自身が生きるために「ちがうもの」を摂取したり、環境を変え、自分たちが住みやすく、違う菌が済みにくい環境を作ろうとします。
菌にも酸素が好きな菌(好酸菌)や嫌いな菌もいたりして、ぞれぞれなんですね。
温度環境も選びますよ。

それぞれが、自分が好きな場所を決めて帯住するんです。
ピロリ菌が胃で増殖可能なのは、彼らが強い「耐酸性」を持っているからです。
いわゆる「溶連菌」などは、口の奥のほうで増殖します。
キスすれば、必ず入ってきますよ?(笑)。


つまり「菌の関係」は「持ちつ持たれつ」なんです。
体の中で互いが互いを生かしたり殺したりしながら、存在してる。
でも、よほどのことが無い限り「同じ菌ばかり」にはならない。
もしそうなる可能性があるとすれば、それは「人為的要素によるもの」で、抗生物質などで菌を殲滅してしまった結果です。

わかります?
「不潔」というのは「過度の清潔」から、始まってしまう可能性があるってこと。
気をつけましょう。
ただ、高齢の方は、菌に対する抵抗力が極めて小さいので、現場では特に気を使うのです。

感染症での心構えとして大事なのは「知識」です。
ただ恐れることではありません。
知識が理解力を深めますから、もう少しいろいろな方向からの知識を求めると気が楽になると思います。
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排泄物処理などは手袋しますけど?



逆に自分で処理出来る人の中にきちんと手を洗わずにいるパターンがあるかもしれないですね。

あなたは考え方が片寄りすぎてないですか?
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介護士です。


何か勘違いしていませんか。
介護利用者さんの排泄物の処理などや、おむつ交換は使い捨て手袋を使用してますよ。
汚物処理など確かにきれいな仕事ばかりでは無いかも知れません。ですが何故そのような仕事をするかと言うと、不衛生であってはならないからです。
我々介護士は、インフルエンザやその他の感染症に罹ると、完治するまで介護利用者さんと接触も出来ません。だからこそ衛生や健康に留意し仕事をしなければなりません。

介護の何たるかも知らずに間違った認識をお持ちのようなので、一度、介護の現場を見た方が良いですよ。
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