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 24のゲイの男です。 躁鬱病という病気、吃音があります。

 心の不調や睡眠障害などで大学を辞め、バイトが続かなかったというトラウマも相まって未だに無職です。 病院の先生も「あせってはいけません、できるかもと思って急に仕事を頑張り過ぎたらかえって逆効果なので少しずつ頑張りましょう」と言います。 ただ、少しづつでもアクションを起こさないといけませんし、実家で暮らして小遣いだけではいろいろ付き合いなどもあり出費があります、なのでバイトをするつもりなのですが、昔から吃音でどもるので接客ができないこともあるんです。 大抵は慣れてきたら吃音が出にくくなるのですが、「吃音に生まれなかったら、もっといろんな仕事ができたのに」「変な顔されなくて済むのに、傷つかなくて済むのに」と不満があるんです。

 他にも、「病気になってなかったら、もしくはもっと精神的に強かったら大学も普通に卒業して、普通に就職できていたかもしれない」「そうだったら、もう少し都会に出て、都会なら同性愛者の出会いもあっただろうに」「あんな奴に出会わなかったら人間不信にならなかったのに」「いまごろ、本当ならほかの友だちみたいに就職して自分の金で生活して、一人暮らしして、恋人もできて、遊べて」っていったん不満が出るとどんどん出てきて絶望感を感じるんです。

 「妹はいい大学を出て、友だちもたくさんで来て、サークルにバイトに充実してて、卒業旅行で外国に行けて、俺はどうだ?周りに甘えて学校やめて、努力もしてないのにできないことへお不満ばかり」と自己嫌悪。 祖父には「お前はわしと同じで見捨てられた人間だ」って言われて以来、「本当にそうなのかもしれない」と思うようになりました。

 大学時代に良くしてくださった外国人の先生に「できないことに対してエネルギーを使うのは、精神的、肉体的に物凄く負担がかかるし、まったくもって無駄なことですよ」と言われたんです・・・。 どうすればもっと「できること」「できていること」にだけ目を向け、悲観的にならずに済むでしょうか? アドバイスお願いいたします。

A 回答 (2件)

40歳 精神障害者 聴覚障害者 レズビアンです



筆談ホステスさんの本から一言

「過去と他人は変えられませんよ。
でも、未来と自分は変えられます!」

他人の言うことをいちいち気にしてたら同性愛者なんてやってられませんよ。

出会いはいつどこで起こるかわかりません。
ダブル手帳の私にも、出会いはそれなりにありました。
現在は「mixi」でメンヘル・ビアン・バイ友達を増やしています。

精神障害者になって13年目になりますが、確実に良くなっています。
24とはまだ若いと思います。
現在私は作業療法に通っています。
まずは毎日の生活の中で、
できることを取り組んでみるのも作業療法のひとつになると思います。

また私の住む行政機関には、
「指定相談支援事業所・地域活動支援センター」
というものがあります。
名称は違うかもしれませんが、行政機関に相談所があると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうごさいます!

お礼日時:2012/01/15 17:27

こんにちは。



あなたの文章はとてもわかりやすくて生き生きとしています。
人柄と感受性が優れているのだと感じます。

文筆関係のお仕事をされてみては?
アルバイトからで良ければ
地域のミニコミ誌に自分から売り込んでみるのもありだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます(・∀・)

お礼日時:2012/01/15 17:27

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