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現在25歳です。去年退職し会計方面の勉強をするつもりですが、大学か専門で決めかねています。大学の場合年齢が気になり、専門なら税理士か会計士に絞ることになります。大学に入ってから決めるのは遅いのか?年齢を考えると専門に行くべきなのか? どなたかアドバイス頂けないでしょうか?

A 回答 (2件)

考え方次第だと思います。



単純に、大学は資格のために学ぶところではありませんし、専門学校などはそれぞれの目的にあわせたものを学ぶところです。
したがって、資格試験合格だけを考えれば、資格試験だけを学ぶような専門学校のほうが合格の早道でしょうね。

しかし、資格を取得しただけで収入が得られるものではなく、資格で可能な業務とその業務の中の専門性などによっては、大学での学問として学ぶ内容が重要視されるようなこともあるかもしれません。
私は専門学校で税理士を目指しましたが、大学や短大を卒業してから専門学校に入学される人、一度就職された人がスキルアップのために入学される人など、高卒で入学した私からすると年上の人と一緒に学ぶ機会も多かったですね。

ただ、国家資格の試験は、検定試験などと違い甘くありません。合格率も一握りです。在学中に合格できなかった場合には、検定試験の取得や学歴などで就職活動をすることになります。分野によっては大学の方が良かったり、専門学校のほうが良かったりもします。
さらに大学によっては、大学院などを活用することで科目免除等の活用も可能です。専門学校と大学を併用するような学校もあったと思います。
資格取得のリスクを費用以上に考えるのであれば、専門学校と大学を併用することも考えましょう。
専門学校として有名なところが会計専門職大学院を作ったりしていますからね。
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専門学校を薦めます。


受験そのものに対しての情報量が違います。刺激も違いますので、モチベーションの維持には専門学校がよいです。
公認会計士を目指すか、税理士を目指すかですが、若さと体力のある20代は公認会計士を狙うべきだと思います。
忍耐強く一科目ずつ合格していける税理士試験は、少々歳をとっても可能です。
今は「どちらにしようかな?」と大学に行って考えてる時間がもったいないと思いますよ。
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