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私は現在41歳の会社員です。
今年から不動産鑑定士試験の勉強をしようと考えております。
勉強時間は大体一日3時間位は確保できそうです。土日はもっと時間が取れます。
試験合格後の就職もコネがあるために、ほぼ間違いなく鑑定士事務所への就職は可能な状況です。
ここで質問なのですが、このような環境にあり年齢的にも41歳の人間が鑑定士試験に合格するというのは相当な覚悟が必要だと思われますが、
2,3年で合格するということは可能なのでしょうか?
その期間はあらゆることを犠牲にしながらの受験勉強となり、自分としてはその覚悟をしているのですが、試験自体のボリュームというか、難易度がどの程度のものなのかが、はっきり言ってよく分かりません。
同じような環境で合格したという実例があれば発奮材料にはなるのですが、もしご存じの方がいれば教えていただけないでしょうか?

A 回答 (2件)

今までの経歴、経験に因るところが大きいと思います。

難易度として
は数多い資格、とりわけ国家資格の中でも最難関のものの1つであり、
俗に「三大国家資格」(司法試験、公認会計士、そしてこの資格)と
称されます。主要科目は「会計学、経済学、民法」ですが、論述問題
もあり、非常にレベルが高いです。受験者の層も信託銀行のエリート
や会計士(公認会計士や司法試験合格者は科目免除が受けられる)な
どが多いです。よく、専門学校では「宅建」に受かったら、次は鑑定
士を目指そうという触れ込みで受講者を集めますが、正直、宅建とは
比較にならない難易度であり、高度な数学的素養も要求されます。
ところで、宅建は受験されたことがあるでしょうか?その宅建でも昨
今は合格率が17%前後と決して簡単な資格ではないのです。それを考
えると、相当な困難が予想されます。まず、本気で受かるつもりなら
ば、独学ではなく、資格予備校(LECなど)にお世話になるのが絶
対条件だと思います。そこで懸命に自発的に努力すれば、2、3年での
合格も不可能ではないと考えます。また、そこまで頑張れれば、公認
会計士も取得するのは夢ではないと思います。(上記のように、相互
に科目免除が利きます。随分と有利に受験できますので)
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国土交通省監修の「不動産鑑定評価基準」の書籍一冊を買い求めて熟読してみて下さいな。

内容が概ね理解できれば勉強を続行。中身がチンプンカンプン何を言っているのか分からなかったら見込みなしでアウト
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