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人に勧められて、そんなになりたいわけじゃないけど、就職率がよく給料もいい看護師を目指すか
看護師よりも就職率が低く給料も低いけども、自分がなりたいと思ってる臨床検査技師を目指すか迷っています…
お金を取るか、自分のやりたいことをとるか…
看護師と臨床検査技師のメリットとデメリットを教えて下さい!!

A 回答 (6件)

私は臨床検査技師です。

検査も細分化されています。どの分野の仕事につきたいのか調査した上で、ビジョンを立てることをお勧めします。しかしながら研究職につきたいのであれば、検査技師はオススメできません。大学の理学部や薬学部を目指さないと、ちゃんとした仕事もさせてもらえない上に、研究室の最下層に甘んじることになります。
患者さんとの触れ合いを求めているなら矢張り看護職にかないません。
学費が高い割に給料が安いのも検査技師のデメリットです。
はっきり言って臨床検査技師と言う職業を100%薦める理由は見当たりません。
参考にならなければ申し訳有りませんでした。
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看護師よりも忙しい検査技師もたくさんいますし(当直もあり)



検査技師より給料の低い看護師もいます(施設により千差万別)


>お金を取るか、自分のやりたいことをとるか…

まったく意味不明

おまわりさんになって鉄砲うってみたいし手打ちそば職人になってそばうちたい

とか言ってるようなもので

相関のない二者択一って、気持ちが悪いです
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難しいと思います。


確かに看護師は、大変な仕事です。
しかし、自分が好きな仕事じゃないと
仕事に対する意気込みも変わってくると
思います。

本に書いてあった話ですが、
自分が好きな仕事をコツコツとやるか、
あまり好きでもない仕事をやるかでは、
生涯賃金でみると1億ちかい差ができる
そうですよ。
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こんばんは。


私は看護師なので、臨床検査技師のことは詳しくわからないですが・・・。

看護師は確かに就職は(選ばなければ)たくさんあると思いますが、給料はたいしていいとは思いません。
日勤だけではたかが知れてるし、夜勤で稼いでいるようなものです。
その夜勤も拘束時間が長いか、拘束時間は若干短くても、次の勤務まで数時間の休憩で行かなければいけないことも・・・。

慢性的な人員不足、有給取得も悪い、昇給もイマイチ・・・。
体力もどんどん奪われる。
病院をホテルなみに勘違いしている患者やその家族。お金を払ってるんだから何でもやってもらって当たり前。
メディアで仕入れた情報を鵜呑みにして、それを病院に持ちこもうとする人。

離職率が高いのも頷けます。

決して悪いことばかりではないですが、デメリットを充分に理解して就くなら収入にはそんなに困らないです。
がっかりさせるようなことを言い、申し訳ありません。
あくまで私の経験から書かせていただきました。
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わたしは看護師の経験しかないので、どちらがいいという客観的なお話はできませんが…



せっかくなりたいものがあるならそちらにした方がいいですよ。看護職の就職率がいいのは要するに仕事がきつくて離職率が半端でなく高いからです。雇っても雇ってもザルで水を汲むみたいに辞めていくから求人が減らないだけです。そうでなかったら毎年何千人と新卒看護師が量産されているのに業界が飽和状態にならないことの説明がつきません。
あと、高給とよく言われるし女性としてはいい給料なのかもしれないけれど、これも日勤だけだったら月給は20万切ります。夜勤手当も命を削るようにして夜中に必死に働くことを思うと割に合わないです。

看護師だと転職が楽なので、たとえば結婚して配偶者の転勤先についていくなんてことになっても就職に困らないのはメリットかもしれませんね。あと経済的に自立しているので、配偶者から暴力を受けても我慢するしかない…なんて思わずにとっとと逃げられるのはいいですね。
わたしは主人の仕事の関係で海外に住むことになって、日本の看護師免許があったのでその国の看護師免許を取って働いています。外国の看護婦さんは文字通り高給なので(日勤だけなのに日本で三交代していた頃よりも年収が増えました)看護師になってよかったです。
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私は病院に勤務する身ですが、看護師でも検査技師でもありません。

参考程度にお伝えいたします。
看護も検査もそれぞれに職場長があり、看護部長、検査技師長が設けられております。一度部屋を覗ける機会があればお越しください。看護部長の部屋などは立派で驚かれることと思います。
また、院内にはさまざまな委員会が設立され、例えば感染症対策(ICT)など行っておりますが、各委員会の中心に看護から強力なメンバーが参加しているのも,最近の特徴です。
このように、看護部門と検査部門を比較すると、組織としては看護部は大きく、地盤も強いと言えます。
更に、小さな医院では、検査を外注することが多く、院内に検査技師がいることはまれです。つまり、検査技師を目指すということは、大規模病院で勤務することになるのですが、採用募集は少なく、希望通り就職することは難しいかも知れません。このあたりは、新聞折込チラシなどの求人募集など普段から見ていればおわかりだと思います。
検査のアウトソーシングは今後も続くと思われます。また、検査の機械化も更に進むと考えられ、更に省力化されるかも知れません。
一方で、看護部門の最近のニュースでは、海外からの人材募集は進むと考えられております。海外から受け入れる人材には、英語文献を読みこなす能力の高い人材が含まれており、現状では日本語の壁は厚いようですが、長い目でみると、増えると考えられています。
勤務条件で、看護師と検査技師とで大きく違う点は、夜間勤務があるかどうかでしょう。給与について気にされているようですが、これは、夜間勤務手当てによるところが大きいのではないでしょうか?女性の多い職場ですので、産後や育児の休暇はとり易いと思います。
どんな職業でも、学生から見れば不安だらけでしょうが、いざ勤めると苦労ばかりに見えても、5年10年と勤めていくうちに実力がつくと思います。若さで乗り越えてください。
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