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火星のアルベドAの求め方を教えてください。
πR^2S(1-A)=4πR^2εσT^4の式を用いよ。火星は大気に覆われており、その全球平均地表面温度はマイナス43℃である。「火星と太陽間の平均距離」が地球のそれの1.52

倍、火星のεが0.8の計算条件で、火星のアルベドAの値を求めよ。
ただし、Sは地球についての太陽定数(=1.37kW/m^2)、ステファン・ボルツマン定数σ=5.67×10^-8Wm^-2K^-4、Sは惑星と太陽間の平均距離の二乗に反比例するものとする。
展開過程など詳しくお願いします。

A 回答 (1件)

中学の数学の問題みたいな地学の計算問題ですね。


 
πR^2S(1-A)=4πR^2εσT^4
R^2S(1-A)=4R^2εσT^4
S(1-A)=4εσT^4

S=1.37/(1.52^2)=0.5930kw=593w
ε=0.8
σ=5.67×10^(-8)
T=230 (-43℃=230T)
A=未知数

A=1-4εσ(T^4)/S=1-4×0.8×0.0000000567×230^(4)/593=0.144
 
http://www.bao.go.jp/stardb/sol/data/sol0057.html
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