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パネル設置の際、屋根に対する両サイドの空きはどれ位必要なのでしょう?業者によると1m未満ではメーカー保障が出ませんといわれました。業者によって言うことに開きがあります。詳しい方にお願いします。

A 回答 (3件)

業者等によっては色々と理屈を付けて正当な理由にする事があるようですが、本来はそのスペースは屋根やパネルの点検やメンテナンスの際に人間が歩くために空けておくのが本当の理由です。



もちろん最初にソーラーパネルを設置する際にも、最後に足場になる部分がなければ人間業では作業不可能です。
ただし事ある毎にパイプ足場を屋根の高さまで組めるスペースがあり、そのための時間と経費を厭わなければ、屋根面全面にソーラーパネルを設置する事ができます。

あともうひとつの理由なんですが、屋根の端とソーラーパネルの端が近いと風を巻き込んでパネルを浮き上がらせる力がより強く発生する事が言われています。
もちろんこれは後乗せというか、屋根上設置タイプに限ってのようです。
これはこのタイプの宿命なんですが、架台は屋根材にのみ固定されているので、常時多方向からの力が屋根材にかかると屋根材の強度や気密に係わるため、屋根とパネルの双方のトラブル防止のためにスペースを空けるという判断と解釈もされています。

屋根材一体型については、その構造上、屋根面全面にソーラーパネルを設置するのは不可能です。

どのような解釈であろうと、そのパネルメーカーの保障範囲内での設置が条件でしょう。
業者がダメと言えばダメなんでしょうね。
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パネルメーカーによってそれぞれマニュアルがあって決まっています。


その決まりを守らないとメーカー保障が出ません。

しかも、ご質問の空き寸法はメーカーでまちまちです。
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太陽光発電パネルの種類(メーカー等)によって異なります。

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