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50代前半♂の身内の者です

先日人間ドックの内視鏡検査で胃に凹みがあり白っぽくなってました
組織を3カ所取り、生体検査に出したが異常はなく良性でした。
所見ではリンパ腫の疑いがあると言われました。 
そして 甲状腺(のどの辺り)のエコーの時に 影があると言われ
それも要検査が必要だと言われ かなり落ち込んでいます。

リンパ腫ならば 悪性リンパ腫で 癌ということですね
このような状況で 考えられる病気はどのようなものでしょうか?
現在は 体に異変もなく、生活も普通に暮らしてます。
痛いところも、熱もないです。 寝汗をかくくらいです。

甲状腺外来の予約と消化器内科も 受診するつもりです。
それまで いろいろと考えてしまい眠れません。
本人も 食欲も落ちで少しうつ的になってきています。

病院へ行って正しい診察も 受けますが 
私まで気持ち的に参ってしまいそうで
何か情報があれば教えてください。

病院は ドックを受けたところではなく
かかりつけの病院へ行きます。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

まずは、今度、診察を受ける医師は、甲状腺の専門医ですか?


現段階で、もっとも重要な事は、専門医の診察を受けることです。

次に……
疑いがある……と、言われたら、検査をして、結果を待つしか、
どうしようもないですね。
疑いがある=がんというわけではない 
甲状腺の悪性リンパ腫は、甲状腺悪性腫瘍の2~3%……
という話をしても、何の助けにもならないでしょう。

日本では、このような精神的不安に対するケアがとても
遅れているのです。
欧米では、このような患者のケアをすることは当然であり、
治療とセットになっています。
特に、米国では、発達しています。

米国の映画やTVを見ていると、やたらとカウンセリングを受ける場面が
出てきますが、それほどに普通のことになっています。
がんでも当然、そのようなシステムが整っています。

では、どうするか……
万一に備えて、準備をしておきませんか?

サイコオンコロジーという言葉すら知らないがん患者が多いのですが、
まずは、サイコオンコロジーに詳しい医師を探しておくことです。
サイコオンコロジーは、検索すればヒットします。

もう一つは、ちゃんとした相談相手を探しておくことです。
これも、医療コーディネーターという人たちがいるのですが、
その存在すら、十分に知られていません。
これも、医療コーディネーターで検索すればヒットします。
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この回答へのお礼

早々のお返事を有り難うございました。

甲状腺の受診は 甲状腺外来という専門部門の医師がいる
病院を選びました。 ドックの医師からは ドック当日に
はっきりと、がんとは口に出しませんでしたが かなりな
疑惑があると意味深な言葉を使っておられました。 結果まで
2~3週間もかかるのに その間どうやって不安と向き合うのかと
本当に 脅かすだけ脅かされずーっと心配していた2週間でした。

悪気はないにしても もう少し告知について 話かたがあるだろうと
感じたのは事実です。

サイコオンコロジーという言葉 初めて知りました。
調べて見ますね、今はがんという告知も すんなり
風邪です、、、みたいな感覚でサラッと流すのもどうかと感じます。
でも実際のところ 検査は白、だけど要検査、なんだかモヤモヤばかりです。

医師によっても表現方法は違うのでしょうが 
まだ 医師というと 威圧的な感覚を覚えます。
患者が下で医師が上でという、、、
私はセカンドオピニオン、またサードオピニオンも考えてます。

医療コーディネーターも一緒に調べて 参考にさせて
いただきますね、 ありがとうございました。
選ぶ方なので 

お礼日時:2012/02/04 21:39

告知の方法については、医師によって、かなり違うようですが、


同時に、受け取る患者側の心構えによっても違うので、
なかなか、パズルのピースのように、ピタリとはいきません。
しかも、全然あわなくても、事が事だけに
無理矢理に押し込んでしまうので、それが、
医師不審にも繋がります。

さらに言えば、先にも述べたように、医師の説明に対する
フォローアップのシステムがないのが、重大な問題なのです。

セカンドオピニオンについて……
誤解をしている人が多いので、蛇足ですが、コメントしておきます。
「セカンド」というからには、「ファースト」があるはずです。
ファーストというのは、言うまでもなく、最初に診断した医師のことです。
ファーストがあって、セカンド……ということは、
セカンドの医師は、ファーストの医師の意見を聞くということです。
そうでなければ、常に、ファーストになってしまいます。
つまり、セカンドオピニオンとは、医師にとっても、セカンドなのです。
次々と医師を変えることは、「ドクターショッピング」と言います。

さて、セカンドオピニオンを取る場合、主治医(ファースト)から、
診察データを借りて、セカンドの医師の所へ持って行きます。
そのとき、主治医の判断も同封されます。
セカンドの医師は、そのデータを見て判断します。
つまり、患者の診察はしないのが原則なのです。
だから、患者が同席しなくても問題ありません。
セカンドオピニオンの医師の意見が、主治医と異なる場合、
セカンドオピニオンの医師から主治医へも、連絡が行きます。
主治医はそれを見て、患者と新たに相談することになります。

セカンドオピニオンは、患者を診察しないので、健康保険の対象外となり、
全額自費となります。
大体、2、3万円というところが相場のようです。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

今日 消化器内科と甲状腺外来を受診してきました。
内科では 次回内視鏡を飲むことに。 甲状腺外来は
耳鼻咽喉科へ行くよう言われました、確かにドックの所見の所には
耳鼻科とあり、私が勝手に甲状腺外来の方が良いのかと思い受診したら
違っていました。明日また耳鼻科へ付き添うのですが

セカンドオピニオンの対応も 悪くはなかった感じです。
最初のファーストオピニオン(ドックの診断)での先生いわく
自分だけの判断ではいけないので院内でカンファレンスしますと
言われました。その結果の病名告知風な匂いを残した所見。
非常に気になります。

私などは 主治医とセカンドDrと、どんどん話し込んで
下さる方が より正しい診断がでるように感じるので
おおいにやってもらいたいと思います。

ドクターショッピングという言葉があるのですね。。。。

なんだか耳が痛い感じがしてきます。。。
三者とも違う意見だったらと思うと あちこち周りると思います。

貴重なご意見ありがとうございました。
  

お礼日時:2012/02/07 14:28

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