dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

3年まえに離婚し、当時19歳浪人生だった息子の養育費として月18万円支払っています。息子は今春3回生になるので卒業まで後丸2年間支払わなければなりません。
一方、私は2年前に再婚し、先日双子の娘が生まれました。
離婚した後再婚し、扶養家族が増えた場合養育費の減額請求のための調停を請求でき、調停が成立しない場合でも家裁が審判をくだしてくれることを知りました。
ちなみに、私の年収は1250万円、別れた妻は150~180万円(たぶん)。扶養家族(妻と子供2人)いる場合の養育費の計算式によると、養育費の額は現在の54%くらいとなるのですが、実際に家裁はそれくらいの額に裁定してくれるのでしょうか?
経験者または法律関係の方で詳しい方の情報をお願いします。

A 回答 (2件)

きわめて難しい問題で、はっきりといえる人間はどこにもいないでしょう。



一般論で言えば、調停であれば、養育費算定表が重視される傾向が強いが、審判になれば養育費算定表をどこまで重要視するかは、裁判官によるとしか言いようがない。中には養育費算定表そのものを否定する見解の裁判官もいると聞く。

質問文を読む限り、

○質問者にとって有利な点
1.双子が生まれたこと
・・子供が生まれるのはよくあることだが、双子は想定しにくいこと

2.月額18万円の養育費は一般的には高額であること
・・・しかし、子供が私立の音大等で授業料年間300万円かかり、今の養育費+奨学金+自らのアルバイト料で生活してもぎりぎりである等の事情があれば、別かもしれない

○不利な点
1.支払い期間が短いこと
・・・養育費減額請求は、養育費の支払い期間は長期間(10年以上)に及ぶことも珍しくなく、その間には様々な環境の変化もあるだろうから、一度約束したとはいえ、その約束に長期間拘束されるのも酷である場合に認められるもの。失礼ではあるが、たった3年間で約束を違えていいのかは疑問
    • good
    • 0
この回答へのお礼

さっそく回答いただきありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2012/02/06 06:17

離婚経験者です。



「親父の野郎、新しいカミサンにそそのかされて養育費の減額請求おこしやがった。」
息子さんはそう感じるでしょうね。
今のうちに遺産相続ももめないようにしておく必要があります。
新居の住宅ローンは団信で消えますが息子さんが遺留分分轄請求を起こすと
売ってお金に換えて支払うなんていう事態もありえます。
50歳過ぎたらいつ死ぬかわかりませんから。


養育費減額請求は、これだけなら払えるからという額をこちらから提示し、調停の場で相手が納得しなけらば
双方の言い分を聞いて調停員が話をまとめる。
ですから、今月18万払っているのが過大であるから10万が妥当という話ににはなりません。
法律で養育費の算定式が決まっているわけでもないです。
>養育費の計算式によると、養育費の額は現在の54%くらいとなるのですが、
http://www.asahi-net.or.jp/~zi3h-kwrz/law2chspca …
これは、調停の際の便法ですよね。
妻側の年収なんて実家に住んで家賃がゼロと賃貸に入っている場合で全然違うし
地域の物価補正や、進学費用の個人差も考慮されていません。

それに養育費を受ける側の立場でこれだけ必要という計算でしょう。
子供が三人というのは、別れた奥様でなく、二人は質問者ご自身の扶養ですから。
あえてこの式で計算するなら、双子が生まれたことによる質問者さまの出費を
はじいて収入がこれだけ減ったことに相当するという計算が必要でしょう。

ちなみに我が家の場合、年収1400万で子供三人に28万の養育費
でした。
再婚して連れ子の養育費が17万ありましたが、途中で先夫が自己破産。送金が途絶えました。
学費は私がもちました。
養育費は子供への愛情の証と考え減額請求はしませんでした。幸い子供が大学を卒業する
までは給与は比較的高い水準で保たれましたがしわ寄せは住宅ローンにきていて
退職後もローンを払い続ける計算になっています。

子供ができたという事由は先妻さんにもお子さんにも関係がないわけで、とりあえず
お子さんが大学卒業するまでは現在の額でおやりになったら如何でしょう。

#1さまも書いておられたように、期間が短すぎます。
とにかく別れた奥様は、その金額で教育も、人生設計も考えてきていると思います。
卒業まで丸2年、というのならたかだか450万程度の金額ではないですか。
年収1250万なら、手取り月額62万、ボーナス100万2回という感じでしょう。
わずかですが、子供手当も入るわけですから頑張ってみましょうよ。

法律の回答でなくてすみません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
たかだか450万円・・・ ですか。
私にはそんな余裕はありません。
一つの個人的見解として承っておきますが、私が欲しい情報は客観的な分析なのです。申し訳ないですが、No1さんの回答の方が参考になりました。

お礼日時:2012/02/07 15:53

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!