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たまに飲んでいる人を見かけるツムラの番号が書いてある漢方薬が気になっています。

やっぱり病院に行って処方してもらわないと購入できないのでしょうか

A 回答 (7件)

葛根湯をはじめ、一部の種類はドラックストアで購入できます。


ただ、含有量が少ないため、処方薬と同等の効果を出すには複数包必要かと。
保険も使えないので、薬高いし。

漢方は症(=症状)に応じて、チョイスを変えるので、種の豊富な医療用医薬品がお勧め。
これを飲みたいでは無く、どういった症状がでているか、を話してください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
子供の時からしもやけができるくらい冷え性で悩んでいました。

たしかに漢方高すぎます。
飲み続けてみたいと思っても負担がおおきくて手が出ません。
病院もなんだか行きづらいし。

お礼日時:2012/02/25 06:56

No4、No5の者です。



私も気になったのでその後もリサーチを続けていました(笑)
厚労省、東京都、PMDA、大手メーカー数社に問い合わせて色々と回らなければなりませんでした(笑)

先ず、医薬品の成分含有量の最大値は法的に定められているものではなく、各メーカーが企画申請し、それを厚労省が承認して市場に出回るという経路をたどるので、事実上含有最大値を決めているのはメーカーという事になります。

私がメーカーに問い合わせた時は「葛根湯」を例に挙げたので日本薬局方に使用量が記載されているという回答を得たのですが、日本薬局方というのは主に成分はこのようなものをこのようにして使って下さいという定義がされているもので、使用量については特に触れていないのだそうです。自分でいくつかの薬品を日本薬局方で見た時もそうでした。

漢方製剤の含有量は、各メーカーが参考にしている漢方の古典(各メーカーで異なる)を元に決められており、従って日本薬局方に記載のあるもの意外に関しては同じ名前の漢方薬で「満量処方」という記載があってもメーカーAの満量処方とメーカーBの満量処方は異なる可能性があるとの事でした。

メーカー毎の品質の違いはあるかもしれませんが、メーカー内の医療用、一般用医薬品の品質に差は無いとすれば、やはり箱に記載されている含有量をチェックして後は価格との相談という事になります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。子供の時からずっと冷え性で体質変えたいと悩んでいました。

お礼日時:2012/02/25 06:43

こんにちは。



再度です。
私も興味がありましたので、ツムラさんのお客様窓口に問い合わせてみました。
やはり一般用医薬品(ドラッグストアで買えるもの)と医療用医薬品(病院で処方されるもの)両方の漢方薬に品質的違いは無いそうです。

更に、日本には「日本薬局方」というものがあり、販売されている医薬品は一般用医薬品であれ医療用医薬品であれ、ここに記載されている定義から外れてはいけません。
ですから、一般用医薬品で満量処方と表記してあるものは、一般用、医療用全て含めてこれ以上の配合は法律上認められていないという最大含有量で製造されているという事です。

ただ、医療用漢方薬は医師の判断により量を加減できる事になっています。
つまり、一包あたりの含有量は法律で決まっていますが、医師の判断があれば1回に何包飲んでも良い事になっている。大げさに言えば1回に100包飲んでも良いのだそうです。医師の判断があれば。
※この点はツムラさんではなく他の葛根湯の満量処方で主流の某メーカーのお客様窓口談

しかし、私の周囲にも医師は何人か居ますし、自分が患者として医師を訪ねる事もありますが、漢方に詳しい医師は珍しいと言えると思います。
恐らく医学部では漢方は習わないのではないだろうかと思います。。。と思うほどの知識しか無い人が珍しくありません。
ですから、病院で医療用漢方薬を何倍も処方するという判断に至る医師は稀なのではないかと予想します。

したがいまして、含有量と価格だけチェックして折り合いがつけば一般用であれ医療用であれ同じだと言う事が言えるのではないかなと思いました。
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こんにちは。



少し脇道ですが。
処方製剤ではなく、単品の生薬を購入して自分で調剤して飲んでいるので、メーカーに商品について問い合わせをした事があります。
一般薬は第一類、第二類、第三類とリスクの大きさによって区分されているのですが、大半の生薬は第二類に入ります。
そうした中、同じ生薬なのにAは第二類、Bは第一類と区分されて販売されているのを見た時に「品質かなにか違うのですか?」と聞いたところ、中身は全く同じだが、そう区分しないと売れないからとお答えを頂きました。
一ユーザーとしてお客様窓口に電話して聞いたらこう答えてくれました(笑)
生薬単品に関しては流通している大手は2~3社と言えると思うのですが、内2社は同じ回答で、他は聞いていません。
考えてみれば同じ医薬品を製造するのにリスク区分で一々工場やシステムを変えるのは無駄ですよね。

また、一般医薬品に「満量処方」という法律で定められた最大含有量で製造されている漢方もあります。
例えばツムラ医療用葛根湯は市販のドラッグストアなどで買える満量処方の葛根湯よりも含有量が少ないです。

多くの処方箋を取り扱っているドラッグストアなどでは処方箋がないと医療用漢方薬は売ってくれませんから、それを売ってくれる薬局を探さないといけませんし、あったとしたら今度は値段が気になるところです。
私は処方箋で買う価格の倍価で買っていた時期もあります。

1. 満量処方の無い漢方なら、含有量が医療用よりも少ないかどうか。
2. 例えば大差無ければ成分のクオリティは同じかどうか。
3. 価格
これらを調べて考慮して購入した方が良いのではないでしょうか。
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ツムラの番号が書いてあるお薬は病院から出している処方薬ですので、市販していない


種類も多くドラッグストアやお薬屋さんでは取り扱いできない薬もあるのですが
その中でも何種類かのお薬は街のドラッグストアやお薬屋さんでもツムラの漢方薬を
取り扱っているところで販売していますので、薬剤師さんに相談してみるといいですよ。
また、漢方薬とは言ってもやはり体質によって、飲んで良い場合やダメな場合、
ほかのお薬との飲み合わせなどもありますので、そのあたりも、薬剤師さんに相談してみると
良いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

子供の時からしもやけができるくらい冷え性で悩んでいました。
最近になってこのままじゃいろんな不調につながっていて病気にもつながるかもと悩みが増えました。

お礼日時:2012/02/25 06:59

番号を調べれば「薬剤名」はわかります。


だけど、普通の薬局で取り扱いがあるかどうかは、聞いてみないとわからないですね。

あと薬局の薬と処方箋で出る薬は「全く同じもの」というわけでもなくて、例えば「葛根湯」でも、ビン入りのエキス剤みたいなのが売ってますけど、中身が少し違います。
平たく言えば「飲みやすくなってる」わけで、かなり糖分が混ぜられたものもありますので注意です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。糖分が混ぜられているのはびっくりしました。
子供の時からしもやけができるくらい冷え性で悩んでいました。病院はなんが行きづらいです。冷え性外来とかあったらいいのに。

お礼日時:2012/02/25 06:51

普通に病院で処方されますよ


この時期なら花粉症対策とか あと便秘薬とかもらっている人多いですね
一応あの番号振ってあるのは医薬品ですから処方が必要だったはずです
飲み合わせの関係で全く効かなったり 違うふうに効いたりするからなのかとおもいます。
薬局で売っている葛根湯とかもツムラの漢方ですよ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。子供の時からしもやけができるくらい冷え性で悩んでいました。気になっている漢方は周囲のドラッグストアでは見かけないです。

お礼日時:2012/02/25 06:48

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