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35歳・独身女性です。
契約社員で勤続5年で年収500万弱です。
現在、賃貸で月6500円と、食事等でお世話になっている両親に2万円の生活です。

が・・・諸々(?)あり、貯金はありません。
引っ越して半年し、やっと落ち着いたのでこれからの予定です。

月々の支払いは、住宅にかけるのは9万円が限度かと思いますし
70歳までローンを支払う覚悟もありません。
今後、社員登用される予定はあり、月5万円程度の住宅手当が出ます。
(あくまで予定ですが)

先々に予定がないので、賃貸はもったいと考えますが
高い買い物は分相応ではないので、古くて安いマンションが良いと
考えています。(震災等ではリスクが高いですが)
最近見てみて、1600万(都心部)を目標にと思っています。
築年数は私の年齢に等しいかそれ以上です。

やはり頭金20%は用意してからが、賢明でしょうか?
40歳になってしまいそうですが・・・

A 回答 (2件)

貯蓄がないとか出来てない状況で住宅ローンを組むのは止めておいた方が良いですよ。

家の購入がなくても、生活費の半年分程度以上は常に現金で置いておかないと不安ではないですか?この程度の貯蓄がないようでは、不意の減給や失職にも即困ることとなりますので。先ずはこの辺りから初めて、その上で頭金の貯蓄をしましょう。多くの頭金を払いローン残高>マンションの価値にならないようにしておけば、いざという時に売却して精算することが出来ます。人生を左右する借金をするのですから、この程度のリスクヘッジは必要でしょう。

月の返済額をどこから試算されたのか不明ですが、収入の20~25%というのが一応の目安です。ただし、現在貯蓄が出来ていない状況ですし、今の家賃よりは数万円は少なくないと同じ家計状態にはなりません。これは、今まで掛からなかった固定資産税(年10万円程度~)や修繕積立金、管理費等が掛かるようになるからです(毎月掛からない費用は、毎月積み立てるように計上しておくと安心)。更に貯蓄も出来るようにするには、もっと少ない金額でないと払えないということになります。
ローンとしては定年までにしておくのは当然ですが、繰上返済で10年程度は短縮し、完済後は老後の貯蓄に充てないと困ることになるかもしれません(年金だけでは生活出来ない可能性高し)。
ローンというのは将来の収入を今使ってしまうことであり、多く使い過ぎると将来困りますので注意してください。これからの生涯収入はある程度決まっているでしょうし、その内の一部しか返済に充てられないということです。これを過分に使ってしまえば、当然他を削らないといけないことになります。月幾らなら払えるとかではなく、10年先20年先更には定年後のことまで考えて必要な費用に割り振ることを考えましょう。

中古のマンションとのことですが、築年数によっては建て替えの可能性が出てきます。この決議がなされれば従うほかなく、追加の費用を用意することも考えないといけません(または持分を現金化して貰い出ていく…一個当たりの土地が少ないので金額はしれてる?)。
また、古いことによる担保価値不足があれば、必然的に頭金が必要になるでしょう。返済期間中に担保価値がなくなるような物件では、最初からローンが組めない可能性もあり得ます。
一生に一度しか購入出来ない経済状態なら終の棲家にする必要がありますので、少なくとも平均寿命程度までは持つ必要があるでしょう。買ってしまえば永久に住めるわけではなく、あくまでも消耗品だという認識を持ってください。
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頭金ゼロ、フルローンでも構わないと思いますが、諸経費が物件価格の1割くらいは発生しますし、この諸経費は現金です



また、不測の事態に備えて年収分の預貯金が諸経費を払った後で残るくらいにしないと、綱渡りです
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
まずは、貯金を頑張ります。

お礼日時:2012/02/22 12:21

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