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管理業務主任者,マンション管理士、中小企業診断士、宅建、簿記3級、簿記2級、行政書士、司法書士を難易度が低い順に並べてください。また、それぞれの合格率、平均勉強時間なども教えてください。

A 回答 (5件)

はじめまして、よろしくお願い致します。



間違っていたら、ごめんなさい。

司法書士
行政書士
マンション管理士、管理業務主任者?、中小企業診断士、宅建、(簿記2級、簿記3級・・この資格は
資格としては記載しても意味がありません)

難度が高い順にならべてしまいました。

平均勉強時間は、個々によって違います。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/04/01 21:57

ここに並べてあるものは簿記2と3以外は別のものです。



おそらく簿記3級が一番楽でしょうね。商業高校生で取れるくらいですから。
逆に司法書士はかなり難易度が高いでしょう。

本当に資格を取りたいのならまず自分から調べてみることです。
貴方自身が勉強をするのですから。
資格は持っているだけではダメです。今一度「何の為に資格が必要」なのか考えてみましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/04/01 21:57

全部はわかりません。

 ある程度、知っているものについて述べます。

宅健主任は、私は2回目(1回目の受験と2回目の受験の間に未受験の年が2年あり)の受検で合格し、「実務経験にかわる講習」を受けて翌年に登録しました。
柴田孝之が『司法試験一発合格の秘訣』で、宅健主任試験のことを「ものすごく簡単な試験」などと言っていましたが、柴田は受けたことがないのだと思います。今はなくなった旧型司法試験よりやさしいのは確かとしても、「ものすごく簡単な試験」などと思っていたら落ちます。 私が合格したのは20年も前のことですが、(1)「法令上の制限」「権利の変動」「宅健業法」の3つの領域を中心に学習、(2)比較的薄い本を集中的に、という学習がいいと思います。 仕事を持ちながらの学習は、けっこう大変です。私の場合、「雨にも負けず風にも負けず、毎日30分」で2年少々というくらいでした。

マンション管理士は、資格ができた時、日健学院の人が、私がいた住宅建築請負業の会社に来て、「この資格なら絶対取れますから」受けましょうとアピールするので、「絶対取れるのなら、日健学院に行く必要ないんじゃないのですか」と質問したところ、「ははあ、・・・そうですねえ・・・」と笑っていたのを覚えています。

行政書士は、かつて、大学入学直後に受けようかと思って試験問題を見て、これはやさしそうと思ったということがありました。但し、30年くらい前のことです。 試験科目・出題される内容が高校受験・大学受験の科目と重複するものが比較的多いので、旧帝大系国立大学の文系学部に行ったか行こうとした人なら通りやすいのではないかなと思いました。又、公務員試験とも出題内容に重複部分が多いと思えるので、大学生で地方公務員を目ざす人などは受けやすいのではないかと思いました。その後、行政書士は社会保険労務士の仕事もできるようになったこともあって、かつてより難しくなったようですが、それでも、それほど難しい方ではないのではないかと思います。

司法書士の方が、行政書士より、ひとまわり難しいのではないでしょうか。

簿記3級より2級の方が難しいのは間違いないでしょう。

中小企業診断士は、大学の商学部の科目と試験科目が相当に重なっているので、商学部・経営学部などの人には受けやすいのではないでしょうか。

「順番に」といっても、性質の違うものを「順番に」並べることはできないと思いますが、あえて、言うならば、簿記3級より2級が難で、さらに難の簿記1級より上の公認会計士と比較対象になる司法書士が、一般的には、この中では一番難しいのではないでしょうか。

私は、宅健主任は取りましたが、不動産屋では、宅健主任を持っていない人間がえらそうにしているので、取るメリットという点では、いいかどうかはわかりません。 但し、不動産会社に勤める人で比較的若い人には、得か損かにかかわらずできるだけ取ってほしいと思います。
  宅健主任が必ずしも世間で高く評価されていない例として、雇用能力開発機構の就職コンサルタントのオッサンが、「そんなもの誰でも受けさえすれば誰でも間違いなく通るう」「そんな資格持っていても仕方がない」「そんな資格誰でも持ってるう」と言ったという話
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございました。大変参考になりました。

お礼日時:2012/04/01 21:56

全部はわかりません。

 ある程度知っているものについて、知っている部分について述べます。

宅健主任は、私は2回目(1回目の受験と2回目の受験の間に未受験の年が2年あり)の受検で合格し、「実務経験にかわる講習」を受けて翌年に登録しました。
柴田孝之が『司法試験一発合格の秘訣』で、宅健主任試験のことを「ものすごく簡単な試験」などと言っていましたが、柴田は受けたことがないのだと思います。今はなくなった旧型司法試験よりやさしいのは確かとしても、「ものすごく簡単な試験」などと思っていたら落ちます。 私が合格したのは20年も前のことですが、(1)「法令上の制限」「権利の変動」「宅健業法」の3つの領域を中心に学習、(2)比較的薄い本を集中的に、という学習がいいと思います。 仕事を持ちながらの学習は、けっこう大変です。私の場合、「雨にも負けず風にも負けず、毎日30分」で2年少々というくらいでした。
マンション管理士は、資格ができた時、日健学院の人が、私がいた住宅建築請負業の会社に来て、「この資格なら絶対取れますから」受けましょうとアピールするので、「絶対取れるのなら、日健学院に行く必要ないんじゃないのですか」と質問したところ、「ははあ、・・・そうですねえ・・・」と笑っていたのを覚えています。

行政書士は、かつて、大学入学直後に受けようかと思って試験問題を見て、これはやさしそうと思ったということがありました。但し、30年くらい前のことです。 試験科目・出題される内容が高校受験・大学受験の科目と重複するものが比較的多いので、旧帝大系国立大学の文系学部に行ったか行こうとした人なら通りやすいのではないかなと思いました。又、公務員試験とも出題内容に重複部分が多いと思えるので、大学生で地方公務員を目ざす人などは受けやすいのではないかと思いました。その後、行政書士は社会保険労務士の仕事もできるようになったこともあって、かつてより難しくなったようですが、それでも、それほど難しい方ではないのではないかと思います。

司法書士の方が、行政書士より、ひとまわり難しいのではないでしょうか。

簿記3級より2級の方が難しいのは間違いないでしょう。

中小企業診断士は、大学の商学部の科目と試験科目が相当に重なっているので、商学部・経営学部などの人には受けやすいのではないでしょうか。

「順番に」といっても、性質の違うものを「順番に」並べることはできないと思いますが、あえて、言うならば、簿記3級より2級が難で、さらに難の簿記1級より上の公認会計士と比較対象になる司法書士が、一般的には、この中では一番難しいのではないでしょうか。

私は、ここであげられている資格の中では宅健主任を取得しましたが、不動産屋では、宅健主任を持っていない人間の方がえらそうにしているので、取るメリットという点では、いいかどうかはわかりません。 但し、不動産会社に勤める人で比較的若い人には、得か損かにかかわらずできるだけ取ってほしいと思います。得か損かにかかわらず、宅健主任合格レベルの知識くらいは持って業務を遂行するようにしてほしいと思います。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございました。大変参考になりました。

お礼日時:2012/04/01 21:56

この中で一番難しいのが「司法書士」である、ということだけは間違いありません。


合格率、試験様式、試験内容、科目免除や一部合格の有無などから判断してです。
他は人によりますね。
「簿記」も色んな団体の「3級」があり、「日商」とそれ以外(全商、全経、建設
業経理事務士)ではかなり難易度に差がありますし、簿記は暗記だけでは回答でき
ない「技能検定」的な面を持つので、一概に「3級だから簡単」とは言えません。
現に、高校生でも1回でアッサリ受かる人もいれば、大学生や社会人でも何回も不
合格になっている人もいますので・・・また、勉強時間も受験者の経歴や適性、得
手不得手で同じ資格を受験するにしても全く変わってくるので、何とも言えないで
す。

一般的(合格率、試験様式、試験内容、科目免除や一部合格の有無から見ると)には
「簿記3級<簿記2級<宅建<管業<マン管<行政書士<診断士<司法書士」 かと思います。

しかし個人的には簿記(日商)は簡単とは思いません。2級なら正直、宅建の方がくみし易い
方も多いと思います。また、宅建と管業は合格率的には同程度です。ただ、管業は宅建を既に
取得している方が多く受験して、宅建と同じ程度の合格率です。それに、「設備」という特殊
で過去問が全て通用する訳ではない出題分野があり、得点しにくい点から過去問ベースで勝負
できる宅建より上と認識しています。
あと、表面的な合格率では「マン管」「行政書士」が合格率1ケタであるのに対し、診断士は
15~20%と対比では高いですが、診断士には二次まで試験がある事や口述試験がある事、
合格しても資格登録するためには「実習」や「実務経験」が必要であるため、ハードルが高く、
手間ヒマ・金が掛かる事などがあります。
最後に司法書士は受験要件こそありませんが、マーク試験も「新司法試験」と同等以上の難関
であり、かつ実務知識を問われる書式(不登法、商登法の2問)や最後の関門の口述試験もあ
る点、また診断士一次と違い、科目合格は最後の口述で不合格だった場合の1回以外は科目合
格制度は無く、また多くの出題科目のある中、一部免除制度もありません。(診断士は他資格
を持っていると、各科目が免除申請できるシステムがあります)トドメには、実質的に合格率
の調整があり、常に3%前後に収まるようになっています(相対評価制)。つまり、受験者全
体の得点・偏差分布によっては「運」も必要なわけです。単に「試験が出来た」というだけで
は受かることは出来ないのです・・・(周りも同じように「出来て」いたら受かることは出来
ない可能性があります・・・)。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございました。大変参考になりました。

お礼日時:2012/04/01 21:56

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