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初めて質問いたします。
ご無礼があったらすみません。

今年浪人するものです。

慶應義塾大学商学部に入りたいのですが、小論文の対策について困っております。

もし良ければ、皆様おすすめの塾、本、教材、講座、方法など教えていただきたいと思っております。

ちなみに去年は、河合塾で夏期講習と冬期講習を受けましたが、一年間の講座はとっておりません。一年間の講座で、おすすめがありましたら、なお幸いです。

皆様、何卒よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

慶應商学部OBです。



私自身はA方式で入学したので直接的なアドバイスでないかもしれませんがA方式をお勧めします。
「数学できないからB方式なんだよ」とお考えならなおさらです。商学部は「微分積分」「統計学」が必修です。「微分積分」は高校のIIICを使わない範囲ということですが偏微分や重積分をやります。また「統計学」は多少IIICの範囲を勉強します(授業で教えてくれますが・・・)。また必修の「経済学基礎」、選択必修の「経済学」はXY座標のオンパレードです。もし「数学使わないで一番簡単な学部」として商学部B方式を選んだのであればやめた方がいいです。むしろ数学に経済と並んで一番近い文系学部です。

 ちなみに募集定員はA方式は560人でB方式は140人です。数学を嫌ってか毎年倍率は大きな差ができます。慶應の商学部にいきたいのであれば数学で受験した方が楽です。

また上記の状況を考えても受験したいのであれば、「上智の過去問」、「慶應の先生が書いたテキスト」、「大学の定期試験」がお勧めです。
慶応の小論文は論理性や2項対立の部分の把握を問題にすることが多く、上智の過去問はそうした内容を凝縮したようなものです。赤本などがいい参考書になります。
最近の入試小論文を見ると「学生の時に受けていた定期試験にそっくり」と感じました。まぁ、入試も定期試験も同じような人たちが作っているので当然ですが…。ただ重要なのは「内容」です。出題される内容がテキストに載っている内容であることが多いです。テキストは著者が何を研究しているかを表すもので、入試は受験生に「うちの大学は○○だ」ということを表現するものでもあります。同じ人間ならテキストも入試科目も似たものになります。ただ、商学部でも一般教養的なもの(2011のカール・ポパーなど)をよく扱っているので社科学の本も参考になりそうです。
大学の生協に行けば教科書はだれでも買えます。現役生に知り合いがいればどんな先生が人気か聞きテキストを見せてもらうといいです。
ご参考までに。
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