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最近、「惜しまれつつ急逝した」という表現をマスコミなどで頻繁に目にするのですが、とても違和感を覚えております。
「急逝されたことが惜しまれる」なら理解できるのですが「惜しまれつつ急逝した」はどんな状況下で起こるのか想像もできません。
ネット検索で調べてみたのですが、あまり異を唱える方がいらっしゃらないようでしたので、皆様のご意見をいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (13件中11~13件)

なるほど。



私は そういう表現を耳目にしたことはありませんが、
確かにオカシイですよね。
急逝とは、「予期せぬ死」。
「惜しまれつつ」は、それを予期してる状態・・・。

でも、「軽いと思われつつも入院してたら、ある日 あっけなく逝ってしまった」
な場合には使われるカモ・・・ですね。

そういう場合ではない時の 「惜しまれつつ急逝した」 に関して。

ある程度の期間 治療してて、それがふいに亡くなられた。

「惜しまれつつ」には、続いている闘病生活を連想させます。
そのことを誰もが知っている。
それが、「急逝した」 という言葉によって、「早すぎる死」を強調したいのでしょう。
誰がみても 「もう もたない」 と感ぜられてても。


よって、こういう表現は ある意味 「お情け」 だと思います。
日本語として変でも。
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この回答へのお礼

遅くなって申し訳ありません。
細かい事にお付き合いいただいてすみません。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/03/26 19:55

考えてみました。


病気で長くないことがわかっていた(惜しまれつつ)若い人が亡くなった(急逝)。
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この回答へのお礼

遅くなって申し訳ありません。
回答有難うございます。

お礼日時:2012/03/26 19:53

確かに間違っているように思えます。



でも言葉はあくまで道具であって、気持や情報を
乗せて運ぶ入れ物にしかすぎないのので
気持ちや情報が相手に正しく伝わったなら
細かいことは大目に見ていいでしょう。

たとえば、「再建に骨を折る」といっても骨折してないし、
「歩きすぎて足が棒になった」と言うけど、足が木に変わった
わけでもないわけで。
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この回答へのお礼

遅くなって申し訳ありません。
おっしゃるとおりですが、どうも気になったもので。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/03/26 19:52

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