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当社の社員(給与は月給)が出産したので出産手当金支給申請書を提出したいのですが、
会社記入項目に「賃金計算方法(欠勤控除計算方法等)について記入してください」というものがあります。

うちの会社では月給の社員の場合、基本給や職能手当てがあって欠勤に対してその分給与を引くという形なのですがそのことを書けばいいのでしょうか。

文面としては「欠勤に対して減給」という文でいいでしょうか?

どなたか教えてくださると嬉しいです。

A 回答 (1件)

欠勤した日数に対して欠勤控除をするのですから、日給月給制になっていると思います。


つまり、欠勤控除額は、以下の計算式で計算されるはずです。
(通常、給与支給規程などできちんと定義されているべきものです。)

欠勤控除額=(その月の月給総額/その月あたりの所定労働日数)X 欠勤日数

つまり、基本給や職能手当等を足し合わせて算出された月給総額を、その月1か月あたりの所定労働日数(労務に服さなければならない日数[賃金が支給されるべき日数])で割ると、1日あたりの給与額が出るわけですよね。
欠勤した場合、その1日あたりの給与額に欠勤日数を掛け合わせた分だけ差し引く、という処理をなさっているようですから、以上のようなことを欠勤控除計算方法として記して下さい。

具体的な記さなければいけません。
ですから、「欠勤に対して減給」という書き方では不十分です。

傷病手当金のときも、全く同様に考えて下さい。
申請・請求書には、同様なことを書かせる欄があるはずです。参考になさって下さい。
 
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この回答へのお礼

>1日あたりの給与額に欠勤日数を掛け合わせた分だけ差し引く

就業規則を見てみたら確かにそのようなことが書いてありました。
こういった細かい内容を記載すればいいのですね。

とても助かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/03 14:35

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