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1年間単身赴任をしていますが、妻の親が病気を患い、他に面倒を見る人も居ないことから
妻が1人で色々世話をしなければならず負担になっています。
いまは自宅療養ですが、再発すれば命が危険なので、もの凄く不安を感じているようで
精神的にもかなり落ち込んでいて、毎週末帰省して日曜の晩に戻る時は泣き崩れています。
もともと精神的に強い方ではなく、孤独にも耐え切れないタイプで、連れていこうとも思いましたが、
当初は早いうちに戻ってこれる可能性のある人事だったため、単身赴任を選びました。
しかし、その後赴任先の事務所が多忙を極めるようになり、当面の間単身赴任の終了はなく、
そのうえに病気が発覚したので、連れてくることもできず、困っています。

製造業ですが、国内での製造が冷え込み、海外偏重傾向にあり、自身もいつ海外に行かされるかわかりません。妻がそのような状況なので行ける訳もなく、また単身赴任も終わりが見えません。
給料も非常に安く、わざわざ別離して生活している現状が非常に馬鹿馬鹿しくなって来ました。
このまま離れていても妻の状態が悪化するのが非常に心配で、年齢も、転職の限界の一定のラインとされる35歳を目前にしているので、思い切って退職を決意し会社にも言っています。

最近、引継ぎと並行しながら転職活動をしているのですが、基本的には転勤無しのところを探しています。しかしなかなかそうもいきません。絞っていけばいくほど求人数も限られてきます。
やむを得ず、こないだ、関東への転勤の可能性がある会社に応募したのですが
「向こうの親を呼べばよかったのでは?」「家の事情とはいえ仕事を辞めるのですよね。生活できるかどうか、きちんと考えているのでしょうか?」と面接でバッサリやられました。

転勤有りの場所はもう、応募しないでおこうと思っていますが
心配なのは、転勤無しの会社の面接でも、「家の事情を優先して仕事を捨てた」人だという烙印を
押されるのではないかということです。ものすごく冷ややかな目線を感じます。
退職理由には、いままでは 「妻の親の病気、妻の精神的負担の増大により単身赴任継続不可能」
というようにしていましたが、もっと違う退職理由にしたほうが良いのかと感じています。

妻の負担大のほかには、前述のとおり、
 ・国内の生産は凋落、将来的な海外勤務が避けれない
 ・給与が非常に安い(わざわざ単身赴任までしてこの金額か・・・)
 ・子供がまだ居ない。単身赴任すると子供が出来にくい(お互いもう適齢期)
 ・家を数年前に買った。リフォームもしたし、本音は手放したくない
 ・35歳を目前に最後のチャンスと考えた
これを総合的に考えたのが退職の理由です。

なお、転職活動はこれが3度目。次は4社目です
ただ、1社目は力仕事だが腰痛のためやむなく退職、2社目は倒産のため
自発的な退職は今回が初めてです。
理由が「仕方ないもの」であっても、転職回数だけでバッサリと見られてしまうのでしょうか?

私が欲しいのは、この状況にて、企業に提示する退職理由にはどのようなものが適切かということ、
人事経験者の方が見ていらっしゃったら、私に対しどのようなアドバイスを下さるのかということ
そして同じように単身赴任が難しくなり退職された方がおられればその経験を活かして
アドバイスが欲しい、という所です

長々となって申し訳ありませんが、お力添えいただきますようお願いします。

A 回答 (1件)

採用関係の仕事をしている者です。


同様の理由でやむなく転職される方はよくいらっしゃいます。
転職理由は、「家庭事情により (義両親の介護)◯◯県へUターンする必要があるため」
で良いです。

転勤可能性がある会社は「将来的な転勤は可」と付け加えるか、
転勤可能性のない仕事ならその理由についてそれ以上追及されることはないでしょう。

日本の会社は中途採用に際し、転職回数に制限を設けている会社が多いですが、
転職理由の妥当性により事情考慮してもらえるケースも多々あります。
ただ、一般的には34歳で3社目はまともな会社からすると「転職回数が多い」部類に入りますので、
転職活動が今までよりも難航することは認識しておく必要があります。

質問者様の今回の転職理由自体は、とくに問題ありません。
しかし問題なのは、年齢に対して転職回数が多いこと。
さらに、次職が決めずに先に退職を現職に告げてしまったこと…!
これがかなりのマイナスです。
採用側としては、
本当に家族事情なのであれば、なぜ今すぐ退職を急ぐ必要があったのだろう?
他に何かネガティブな理由を隠しているのでは?
家族を養う身なのに次も決めずに退職を先に決めてしまうなんて、軽い気持ちで転職してしまう人なのでは?
と訝ります。

次の仕事を決めないうちに退職を決めてしまったことの怪しさが
面接での意地悪な質問につながったのでは。

転職活動を優位に進めるために、
なるだく現職への在職期間を引き延ばすべきです。
遠方からの面接も、皆なんとか理由を作って努力して転職活動しています。
信用度を下げますので、次を決めずに退職してはなりません。
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この回答へのお礼

返事が大変遅れまして申し訳ございません
私の考えが甘かったと反省しましたが、結論を言いますと退職しました。
在職期間を引き伸ばすなどの努力はしましたが。
ただなんとか、最終面接2社こぎつけましたので
ゴールは近いものと信じています
次の会社では末永く働きたいと思っています
ご意見参考になりました。有難うございました

お礼日時:2012/06/11 16:07

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