プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

社会人二年目のものです。
大学では、情報科学を勉強していました。
ですが、基本情報技術者の午後問題の選択問題と言語が全く解けません。
毎回、選択問題は割りと取れると噂のストラテジー・マネジメント系の問題ですが、
読んでみても結局間違っていることが多く、自信がもてません。
だからといって他の問題もピンキリです。
言語もC言語を大学時代にやっていたくせに、読み込むのに時間がかかり過ぎて、
いつも適当にマークしてしまいます。
※必須問題は安定して取れていますし、午前は八割とれます。
大学で真面目にやってきたはずなのに、どうしてこんな悲惨な状況になるのでしょうか?
親に学費を払ってもらっただけに、恥ずかしすぎてしんどいです。
これで、二回目なんですが以前ほど悔しいと思う気持ちが薄れており、
最初落ちたときは、辞表をだすまでいったのに
いまは諦める気持ちが大きいせいか、あっけらかんとしています。
あっけらかんとしていることに、腹がたっている自分もいます。
心の中がめちゃくちゃです

A 回答 (8件)

 あなたは真面目すぎます。


 情報処理の資格試験は合格しなくても仕事ができます。合格しないとできない医師などとは違います。

 ちなみに私が働いていたソフト会社は千人規模でしたが有資格者は1割もいませんでした。何回受けても合格しない人はザラで、資格を取るための勉強をする暇があるなら少しでも仕事をしろという会社でしたから当然です。
 さすがにこの状況がまずいと思ったのか現状を打破するために社内教育をいろいろする事になりましたが、私はリストラされましたので成果は不明です。
 私が働いていたのはダメ会社ですから参考にならないかもしれませんが、取得率が高い会社ばかりではないと思います。
 精神的に自分を追い詰める必要は無いでしょう。

 私は第二種情報処理技術者を2回目で合格しましたが、1回目の失敗を冷静に分析し対策を万全にしました。大切なのは同じ失敗を繰り返さない事です。自信を持って解答できない現状では難しいと思います。なぜこうなるのかを理解しましょう。
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大昔、失敗続きで考えたこと、実践したことを教えちゃいます。

そんなこととっくに知ってるよ、と言われそうですが...

この手の試験は、合格者の数が限定された選抜試験ではないので、毎年合格率に変動があるにせよ、おおよその合格ライン=正答率がある。午後だと65~60点位でしょう。
簡単です。

すべての問題に手をつけるな!-->先ず全体をざっと読んで、即断即決で80%に絞る。
問題毎の正答率を上げる。-->これも80%でOK!
しめて、64%の点数を確保。もしも時間が余ったら残りの問題にチャレンジすることは吝かではない!
それに試験準備は集中することが重要。好きなこと、いつでも出来ること、お付き合いなどは控えるべし。

情報学科で何で学生のとき受からなかった?(受けなかった?)、これが一番の問題、日本語文章の読解力をつけることが急務なのでは?
この先まともな要求仕様書も書けない、ということになる前に、先ずは新聞を読め!
水木しげる、赤塚不二夫、宮崎アニメ、どれもみんないいけれど漫画だけではどうにもならない。
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まあ、情報技術者試験は「実務には全然役に立たない」ことで、


業界では定評がある試験なんですけどね。

ひょっとして質問者さんは「数学の文章題」弱くなかったですか?

もしそうなら原因は全く一緒です。要は「国語力が不足してる」ん
です。午後の問題は「出題の中に答えが隠されているコトが多い」
んですが、多分それが拾えてないんです。プログラミングも同様で
「他人の書いたプログラム」は一種、「異言語で書かれた文章題」
ですからね。

ですので、大量のプログラムを読む(出来れば、自分の知らない
言語を読んだ方がいい。CASLなんて最適)、新聞や小説を読んで
要旨を書き出す・・・なんていう勉強の方が効果があります。
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私は昔の情報処理1種を取ったものです。


そのときの経験ではプログラミングは結局は自分の頭で考えてアルゴリズムがかけるまでやらないとだめです。
問題をなぞっているだけでは新しい問題が出るとまず対応できません。
Cを選択ならばCで課題だけ見て答は見ないでそのロジックを自分で考えて書いてみる、できればPCで実際にそれを動かしてみると言うことを繰り返せばそのうちに慣れるでしょう。

わたしなCOBOLでしたが、最初はファッタルエラーばかりで、コンパイルに成功するだけでも大変でした。でもそれを繰り返したので何処で自分が間違うかもわかるようになりました。

とにかく自分の頭で考えて体で覚えると言う訓練をすることですね。
これをしていればきっと仕事にも役立つと思いますよ。

「諦める気持ちが大きいせいか、あっけらかんとしています」などと言う前に、そういう努力をする必要があると思います。
あの試験は普通に大学を出られる能力ならば十分受かる試験だと思います。
どうにもできないような難関試験ではありません。
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ご回答いたします。



問題の特徴と大学での授業の関連から回答していきます。

<基本技術者の問題の特徴>
午前問題は、4拓問題であり、単純な知識量を問うています。
午後問題は、プログラミングの問題ですが、そのセンスにより得点が変わってきます

<大学の授業の特徴>
(大学の授業は、その大学にも左右され、又 学部も記載されていないので勝手に推測してみます。)
1.パソコン概論授業:パソコンの歴史、仕組みなどを教わる授業
2.プログラミング授業:課題を与えられ、プログラミングを行う授業
こんな大学を想定して回答してみます。

<「大学」の役割>
大学とは、一般的に、原理・原則を学ぶところです。
例えばPCの論理的な仕組みを詳しく研究したり、歴史を勉強・調査したりします。(概ね特徴1に合致)
又それとは別に、研究した知識がきちんと理解・ものになっているのかを確認するのがプログラミング
の授業なのかと考えています(概ね特徴2に合致)
もちろん、プログラミング技術に惚れ、コーディング自体を研究し、たくさんのプログラムを書いたり
する方もいらっしゃるでしょう。
大学で何を学ぶかは、基本 個人の自由なので、いろいろな方がいらっしゃるでしょう。

<回答>
ご質問者の疑問に1文1文ご回答・コメントしていきます。

>大学で真面目にやってきたはずなのに、どうしてこんな悲惨な状況になるのでしょうか?
プログラミングの「センス」は授業で学ぶことはできないからです。
午後問題で高得点を取るには、実際のプログラムを沢山書き、又他人が書いたプログラムを沢山読み、
かつ、改善点を指摘・バグを指摘するなどの経験が役に立ちます。

これは主に、大学での勉強ではなく、たとえばソフトウェア会社にプログラマで就職し、実際の
プロジェクトをいくつか経験し、コーディング、デバッグ、性能改善などの作業に携わって身につく
ものです。
したがって、大学でこのような勉強をあまり行っていないと、高得点は取れません。

>親に学費を払ってもらっただけに、恥ずかしすぎてしんどいです。
これは親から叱責を受けた結果ですか?
叱責を受けたのでしたら、上記内容をそれとなく説明し、納得してもらうのがよろしいのかなと考えて
います。
叱責を受けたのではなく、自分で勝手に恥ずかしがっている場合は筋違いです。
全く恥ずかしがる事はありません。

>最初落ちたときは、辞表をだすまでいった
あまり聞かない話です。
試験の結果が給料に大きく影響するなどがあれば別ですが、辞表までは必要ない気がします。

>心の中がめちゃくちゃです
とりあえず 基本情報技術者合格すれば心の中は平穏になりますか?

<午後問題で高得点を取るためには>
試験テキストで勉強するのも良いかと思いますが、実際に自宅でプログラミングを行ってみるなど
はいかがでしょうか?

本に記載されている課題をプログラムするのではなく、例えばツール系のソフトウェアを作って
みるなどです。で、ただ作ると勉強になりませんので、性能改善、読みやすさ改善、ステップ数改善
資源量改善などの課題を自分に与え、プログラムを改修してみるなどの作業が午後問題で高得点
をとる秘訣になりそうです。

以上です。 よろしくお願いします。
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 考える事をしてこなかったのが原因。


 キミのいう真面目な勉強というのは単に知識を増やしてきただけ。マネジメントは周辺の状況を安定させるための技術、それが行き詰まった時あえてバイパスや斬新な視点からの発想が戦略を創る。そこには過去の延長にある知識はむしろ邪魔になる事も多い。
 行き詰まった時は一旦視線を広く持って、その試験を受け資格を獲得する意味を自分の人生の一こまに組み入れてみたらいい。

 おそらくキミはあと50年以上は生きる。これだけの年限があってもキミは何もできないか?その資格がなければ生きていけないか?真面目なレールの脇には面白い事はないか?たかが社会人2年で結果が出せると思っているのか?そんなに急ぐ必要があるのか。

 戦略は未来を志向する。発起点(ポジショニング)と目標(ゴール)を設定しろ。飽きもせず時を忘れてできる事を自分自身の中に探してみろ。それが突破口になる。

 *自伝や伝記を読め。苦労もなく結果を出せた人など一人もいない。だれもが壁に突き当たり、悩み、努力している。
 *ケーススタディを心がけよ。危機やトラブルへ、人々がどうやって対応してきたかを学び、自分ならどうするか常にシュミレーションを繰り返せ。
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大学は受かったんでしょ。


ようするに勉強不足です。

私は第2種情報処理、現在の基本情報処理を3回目で合格しました。
2回落ちたんです。

2回目は受かったかな?と思いましたが落ちていました。
点数がワカラナイのもこの試験の特徴ですね。

テクニカルエンジニア・ネットワーク、DBも持っています。
DB2の資格とかいろいろ持っています。


でもね。役に立たないんですよ。(笑
だからここしばらくは受験すらしていません。

でも一応この業界の知識は取り入れていて、マイクロソフトのバグを
発見し、全世界に数十億台あるWindowsパソコンに向けてWindowsUpdate
されたこともあります。去年。


医者や弁護士は資格を必須としますがIT業界は必須ではありません。
IT業界以上の離職率を誇る介護ですら資格必須であるのに。

情報処理試験にでてくるC言語。
私もCで受験しました。
あれはちょっと難しいと思います。
わざと複雑にプログラム作っているんじゃないかな?
学生向き、試験向きだな。と。感じます。
Cで画像処理するようなプログラムを検索して、理解できるレベルになれば
余裕で合格するでしょう。

ポインタとかは必ず出てくると思うので自分で作って練習するしかないですよ。
VC Expressはタダだからそれを使って練習かな。
既に社会人なら無理に取る資格でもありません。

むしろ脱ITを目指して他の資格を・・・(笑
と思うぐらいです。
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暗記してるだけで理解していないのでは?

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