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今から10年ほど前にiga腎症と診断され入院してました。
数か月で退院後3年ほどは通院していましたが、もう問題ないよと言われそれからは半年に1回ほど尿検査と血液検査をするぐらいです。
その3年後以降は風邪を引く以外では、潜血も蛋白もマイナスの状態です。
退院直後は体育を休んだりたんぱく質・塩分制限がありましたが、いつのまにか制限も解除されていました。
とはいっても今でも習慣的にタンパクと塩分は抑えるようにしています。薬も飲んでいません。
そこで質問なのですが、今自分は大学生でそろそろアルバイトでも始めようかと思うようになったのですが、場所が家から5kmほどの距離なんです。
そこに自転車でゆっくり行くとだいたい30分ほどなんですけど、週に4、5日行くのは腎臓に負担がかかりますか?
あともしiga腎症や腎炎の方がいらしたら、運動制限とか食事療法とか普段の生活で気を付けていることを教えてもらえませんでしょうか?先生に聞くのが一番なのですが、当時の先生はもういなくて、今の先生は専門外の人なので聞いてもいいのかわからなくて…。
あとこの文を読む限り比較的良好な状態と言えるんでしょうか?
ネットで何十年後かには透析が必要になる病気と書かれていて怖くなりました。
わかる方がいましたらよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

 腎予後は、現在の残存腎機能、現在の活動性(尿蛋白)、腎生検時の組織所見が主に重要です。

現在腎機能が正常で、尿蛋白陰性で、生検所見も悪くなかったならば、現時点で将来の透析を心配する必要はあまりないです。
 質問文の印象では上記すべて良好な状態(透析の低リスク)だと想像します。それを前提に考えれば、誰にでも当てはまる程度の腎臓に負担をかけない生活で良いかと思います。一般的な良好な食生活と食塩摂取は少ないほど良いです。蛋白に関しては尿蛋白陰性の時は食べ過ぎない程度で良いです。タバコは禁止。一般的に腎機能悪化の原因となる病気(高血圧、糖尿病、脱水症など)は避けるべきです。運動は制限は必要なく、過度の疲労を避ける程度で良いと思います。書かれた程度の通勤はよほど虚弱でない限り大丈夫でしょう。何か他の病気にかかった時は再燃リスクにもなります。ある程度体力がつくように、ほどほどの運動は良いと思います。
 予想の診断を前提にしていますので、やはり主治医に確認してください。専門でなくても患者を見る限り勉強しているはずです。遠慮なく聞いてください。主治医が即答できなければ次の診察の時まで待って頂けたら幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。少し安心できました!!疲れを溜めない程度に頑張っていこうと思います。

お礼日時:2012/05/18 22:05

どんな治療をどういう時期にされたのか不明ですので何とも言えませんが、一般に早期であればIgA腎症は2割は自然寛解があります。


尿潜血まで陰性であれば運よく2割にはいった可能性が高いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。小学生のころ血尿が出てから入院をして投薬治療をしていました。薬については退院後数カ月は飲んでた記憶があるのですが、それ以降は飲んでないです。

お礼日時:2012/05/19 10:58

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