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私は極度のあがり症です。
人前にでて何かをしたり、話をすることもできません。
みんなに見られていると思うと、心臓がバクバクして息苦しくなってしまい、全身が震えてしまいます。
仕事にも支障をきたしてしまうほどで、本当にどうしたらよいのか悩んでいます。
同じような経験をされた方、あがり症を克服した方がいたら、ぜひ力になってください。

A 回答 (7件)

「自意識過剰」で検索してみて。


あなたがどういう状況なのか、わかると思います。
他人の目が気になるというのは、人のことばかり意識しているように思いがちですが
人から「自分」がどう見られているか・・・常に「自分のことだけ」を意識している状態です。
この状態では、人とうまくコミュニケーションがとりにくいと思います。
常に自分に意識が行っているせいです。自分以外のもの(人とは限りません)に意識がいくようになれば、苦痛が減ります。

あなたが思うほど、人はあなたのことを見てはいません。
あなたの行為や 言動や 存在を それほど観察している人はいません。
あなたは他人から見れば、どこにでもある風景のひとつ、
大勢いる通りすがりのひとりにすぎません。

だから、心配しなくても そのままのあなたで、大丈夫。

そのことがあなたの中で理解できれば、少しラクになると思います。

あと、あまり克服しようと躍起にならないほうがよいです。
自分のこの性格を、この自分のあがり症を、自分、自分・・・
と 余計に自分に気がいってしまって しまいに疲れます(笑)

メールカウンセリング、知っていますか。
東京カウンセル http://tokyocounsel.web.fc2.com/
ボランティアのカウンセラーが無料で相談にのってくれます。
ネットで見つけて、最初は本当に無料なのか、あやしいなーと思っていたんですが
ほんとに、無料です。こちらの素性は明かす必要はなく、匿名で大丈夫です。
何回メールしても、無料なので なんかうまくいかないなぁ と思った時は
返事が来ない間にまたメール送ったりすることもあります
自分の気持ちを文字にして送るだけでも、自分の状態がだんだんわかってきます。
わたしの担当の方は、だいたい数日中にはお返事くれます。
あまりたくさんは書いてくださらないですが、いつも何かヒントをくれます。

わたしはずっと人と関わるのを避けていたんですが、どうしても関わる必要が出てきたので
ここのメールカウンセリングを利用して、自分の状態を理解するうちに
人と会ったり話したりする苦痛が少し緩和されました。
最初に書いたようなことが理解できたのも、カウンセリングを受けたからです
そのあと、人前で話す機会があり、全然うまく話せないながらも必死でしゃべっていたら
ふいに、コツを得ました。あ、こういうことだったのか、って。
それでそれをまた、メールで送ったりして、相談するうちに徐々に整理がついてきました。
やっぱ自分だけの力では、なかなか。堂々めぐりで。
誰かの力を借りることで、自分を客観的に見ることができるようになります。

お仕事、あまり無理されませんように。誰にでも得意・不得意は、ありますから。
苦手なことは、無理せずに なるべく避けて通った方がいいと思いますよ。
それでも避けて通れない場面はあるでしょうし。
ストレスを感じる回数は、なるべく少ない方がいいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
「メールカウンセリング」ぜひ利用してみます。
今まで親しい人にも言えなかった自分の思いを、誰かに聞いてもらえるだけでも何かが変われるかもしれない…そんな前向きな気持ちになりました。

お礼日時:2012/05/28 23:22

あなたはあがり症で心臓がバクバクするんですね。


私は赤面します。
ずっと悩みどうしたらいいのだろう。
気持ちの持って行き方が悪いのか
どんな気持ちで居ればこの症状はなくなるのか
ずっと悩み
いろいろ試して来ましたがもう無理だと思いました。
自分の気持ちではどうにもならない。
気持ちの前に体が反応してしまう。
まるでスイッチが入ったように。
同じじゃないですか?
私は諦めました。
もう赤面したらしたでいいやって。
それと同時に病院も行きました。
前にも行って薬を貰っていたのですが
その時はもし薬で治ったとしても気持ちの持って行き方がわからないままでは意味がない。
薬なしでは居られないし
やっぱり薬で治すのは止めよう
気持ちの持って行き方で治そうと思い通院を辞めてしまったのですが
今回もう気持ちじゃどうにもならない
治るならとりあえず薬で治そう
治ってから気持ちの持って行き方を考えようと思い
また通院始めました。
薬はありますよ。
私は薬はよくわからないのですが。
一度病院へ行ってみたらどうでしょう。
私は薬は効いてると思います。
時間かけて治そうと思ってます。
参考までに…
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
できれば薬は使いたくない…でも、これも一つの手段として考えてみたいと思います。
まず、気持ちを切り替えてみることからはじめてみようと思います。

お礼日時:2012/05/25 18:54

人間を栄養だと考えれば気楽です。

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この回答へのお礼

短いけどパンチのある回答、ありがとうございます!
こんな風に前向きに考えること、大事ですよね。
まずは気持ちの切り替え、やってみます。

お礼日時:2012/05/25 17:08

私も、極度のあがり症です。

小学校の入学式、6年生に名前を聞かれただけで泣きだすわ、中学の授業中指名されただけで泣きだすわ、高校の三者面談で一言も話せず呆れられるわと、散々でした。
が、大学に入ってから、人と接する機会が増えたせいか徐々に慣れました。
今でも人と話すのは苦手ですし、すぐに顔が赤くなってしまいます。
けれど、他人はあまり自分を見ていないものだそうです。
「誰にも見られていない」と自分に暗示をかけ、話すときは相手を見るふりをしつつ透過して壁を見ていたり、鼻をかむふりをして横を向いたり、資料を見たりメモをとるふりをしてうつむいたり、いもしない虫を目で追いかけるこてで今のところやり過ごしています…。
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この回答へのお礼

今までの貴重な体験を教えていただき、ありがとうございます。
ほんとに慣れなんだろうなって思ってはいても、なかなか慣れることができずここまできてしまいました。
でも、私と同じ悩みを抱え、克服しようと一生懸命取り組んでいる人がいるということが分かって、とても力になりました。
私も自分に暗示をかけながら、少しずつ克服していけるように頑張ります。

お礼日時:2012/05/25 16:45

 きつい表現かもしれませんが、あがり症は容易には治癒できません。

一生続くものです。


 妙なことを言うと感じるかもしれませんが、「あがる」というのは、いいことです。

 
 自分が直面している状況や仕事などの重要性をあなたがしっかりと認識している証拠ーーーそれが「緊張」なのです。とてもいいことと考えられます。

 あまり悪いように、悪いように考えないで下さい。



 わたしも、実はたいへんな「あがり症」です。

 たいへん悩み続けています。

 ただじ自信過剰な人間よりはマシだと周囲は理解してくれます。

 「あがり症」とは一生つきあうと覚悟して下さい。




 唯一の対策は準備をよくすることでしょう。

 面接、プレゼンなどの場合、準備を十分すれば、すこしは気が楽になります。

 

 注意すべき点がひとつ。

 準備のし過ぎで、面接での回答が、「文章を読んでいるような不自然な日本語になる」という点です。

 これは、評価が下がるので注意して下さい。


 
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この回答へのお礼

あがり症であることが良いことという感覚は今までありませんでした。
容易に治らないことは、今までの経験からも実感しています。
ならば、自分の性格・チャームポイントだ!くらい開き直って付き合うのも、良いかもしれませんね。
自分では考えられなかった、とっても前向きな意見…ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/25 16:52

やるっきゃないと思って、気合を入れなおしてやってます。


私は、顔が真っ赤になるので、隠せませんが、もうショウガナイト諦めてやってます。
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この回答へのお礼

まずは、気合!ですかね。
私は、嫌だ嫌だって思ってばかりなので、気持ちで負けてるのかもしれません。「やるっきゃない」…いい言葉ですね。
この言葉を胸に、頑張ります。ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/25 16:57

私は、34才で技術職から営業職に替わりました。



営業は人の目を見て、真正面から話せないと相手にして貰えず、

出勤2時間前に、多摩川や荒川の河川敷で、30分
大声で挨拶の練習をして、始業1時間前には出社、
年は下だが営業では先輩が出社するたびに、
おはようございますと、声を出して半年、
1対1で営業活動が軌道に乗り始めました。

45才で部長職になると、いやでも4,50人の聴衆の前で
話しをしなければならず、

練習は、通常より大きな声で話をしてみるを繰り返し、
つっかえない話し方が、話すことの自信になりました。

話すことが苦でなくなると、あがることが減ってきました。
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この回答へのお礼

いろんな努力をして少しずつ克服しているんですね。
思えば私は何にも努力していませんでした。
なんとかその場から逃げよう、避けようとしてばかり…
少しずつ自分ができることを探して、克服できたらと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/25 17:03

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