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セシウム入りの乳製品を摂っていた事を知って以降、セシウム恐怖症です。
去年の10月まで宮城県製造のヨーグルトを多量に食べていましたが、セシウムが検出されたと聞き、食べるのを止めました。
そして12月、それまで大量に飲んでいた岩手県(盛岡市周辺で製造)の牛乳から、市民測定の値6Bqが検出されたのを知ると、翌月から被曝対策になると聞いたビタミンCを、サプリメントで毎日1g摂るようになりました。
しかし、ビタミンCではどれ程防げるか分からなかったので、迷った末に、昨日、牛乳を飲まない決意をしました。
岩手県の牛乳は、12月に6Bq、2月に8Bqと上昇しましたが、Twitterによる最新の情報では、岩手県南部のものも1~2Bq程度に改善していました。
何れも市民測定です。
他にも宮城県の牛乳を偶に飲んでいたようであり、試算した僕の1月までの被曝量は、20μSv弱のようです。

日本の環境放射線では、大気0.4mSv+経口摂取0.4mSvで、年間0.8mSv内部被曝しています。
世界平均では、大気1.26mSv+経口摂取0.29mSvで、内部線量は1.55mSvです。
つまり、原発事故により余計に内部被曝しても、長期間海外に滞在したと思えば、年間0.75mSvまでなら問題無いと思います。
暫定基準値(5mSv/y)は兎も角、新基準の1mSv/yは妥当なのでは?
但し幼児に対しては、出来る限り被曝量をゼロに近付けるべきだと思います。

僕は危険な食品を摂り続けた事になるのでしょうか?
将来癌になるリスクが上がるという所まで来ているのでしょうか?
ネイチャーメイドC500の買い溜めがあるので、それを飲もうと思いますが、レスベラトールやケルセチンを飲んで、被曝した分を埋め直した方が良いのでしょうか。

A 回答 (6件)

今のマスコミを信じたらご心配は自然ですが、神経質になる必要は無く明るく暮らしてよいでしょう。

そう言う私はマイクロ波と光学の専門家ですが放射線の常識は良く知っているつもりです。この問題は医学的に明確になっていないため100%ではないのですが過去の結果から全く無視して良いと言えます。それは現在のシニアの人々は原爆投下や空中核実験で既にあなたより1000倍(多分50mSyをはるかに超えて新基準の100年b分以上?)位から数百倍の放射線を受けて続けてきたのに、世界一長寿の国の主役になっている事実を根拠にしています。チェルノブイリ云々等は放射能をカーボンによる中性子原則方式のためコンクリートで一箇所に固め、他の事は放置しっぱなしのようで複雑な面が多く明確な事は断定できないのですが、そこに試験的に住んでいる科学者には何の以上もないようですし、自然の動物達には凶暴な人間がいないため自然が天国のようで実際何の変化も無いと言ってよいでしょう。本当は広い物理の知識、つまり物性から原子核まで全体が広く見通せる立場の物理学者の方々の意見はほとんどブロックされているように見えます。(原子核工学の人々は技術と構造の専門家の事が多いように見えます。彼ら物理の人の発言はマスコミの思い描く事と大きく違うので都合が悪いのでしょうが・・)。しかしいいですか、広島、長崎市の中心部は全ての人が蒸発するように消えたのですからそれから現在まで発展する両市を支えたのは投下直後から街に入り続けた多くの人々で、それから60年後の現在まで何の異常な増加も、影響も見られないのが実情です。また半減期からみればたった60年が過ぎたに過ぎない今、瀬戸内海産の海産物にも何の心配も無く今皆さんが食べているではありませんか。またガンマ線に比べればという事を強調しての話ですが、X-線、紫外線、赤外線やマイクロ波の方がはるかに危険です。しかしそれらは必要があって使っているのです。その悪影響と称するものの例は、例えば2~30年前神経質に電子レンジからのマイクロ波もれの医学的悪影響を指摘し、少しでももれたら発売禁止にした事がありその事から顛末は明らかです。結果的に便利だから携帯は頭や眼のそばで利用し、また空中を飛ぶテレビ電波の周波数もそれに近く、新しいコンクリートの建物からもラドンの放射線が通常の2倍もでていると言う事です。でも実際に利用すれば便利でしょう?私などは全て最新の現代科学の恩恵を受け、少ない危険の確率は無視しましょうという立場です。むしろ多少の物理の知識がある私などは今回ほどマスコミ不信に陥った事はありません。彼らが政治経済で言っている事もおそらく同程度にでたらめでしょう。つまりこれ等の事が自然科学ょりはるかに複雑な点を考えれば99%いい加減と考えて良く、私などはインターネット情報と外国の放送局の情報を参照源として自分の判断力を信じる事にしました。マスコミの編集は無知でありながら作為的な編集で重要な事を削除するなど、基本的に信用できないからです。逆にインターネットはあらゆるうわさの他、現場の専門家の人々の思いが同時に混在しているからです。要は一人一人がうわさや井戸端会議を基礎とするマスコミの編集ではなく自分の判断力を高める努力をする事です。そういうわけであなたの場合も5年後を待ったら安心し明るく生きて行く事が出来るでしょうというのが私の意見です。その時は例によってマスコミの皆さんは無視するか、いい加減な言いのがれをされるでしょうが、彼らに多少の良心が残っていたら今からでも多少のお金を掛けて継続的に様々な自然科学(含医学)的なデータや放射線計測を続け、その結果を元に何らかの反省が聞こえると思います。
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こんにちは。

気持ちは分かるのですが、今後何々は絶対に食べないことを決意するのは神経質にすぎます。そうではなく、「今後何々はなるべく食べないようにする」 くらいを心がけてはどうですか。
なぜなら、神経質になりすぎると生活の幅がせまくなるし、栄養が偏るという新たなデメリットが生じる。放射能はカットしたが孤独死、あるいは栄養不足で餓死したのでは本末転倒です。

それ以前に、これまで宮城~岩手のヨーグルトや牛乳を 「大量に」 食べていたというのが気になります。
放射能に限らず、健康を維持するコツは、いろんな物を幅広くです。たとえ6Bqの値が出ても、週に1度くらいなら飲んでも大丈夫だし、逆に1Bq以下の低レベルでも、毎日何リットルもがぶ飲みしたらだめです。体内に入るセシウム量は逆に多くなるし、さらに栄養も偏る。全体に、長生きしたいんだか早死したいんだか分かりません。
あと気になるのが、1年間に体内に入ったセシウム総量を計算してます? 外で弁当買ったり居酒屋で飲んだらセシウム量なんて分かりませんよ。毎日自炊すると言うかもしれないが、放射能対策は一生続けてこそ意味がある。今後一生外食せず、飲みに誘われても断りつづけるつもりですか。

全体に、今の基準値は妊婦や幼児を対象に作られているので、成人男子ならもう少しゆったり構えてもよいはず。 逆にその方がストレスも軽減でき、長生きできると思います。
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この回答へのお礼

去年までは高校生でしたので、親が作るもの・家族が買ってきたものから飲食していました。
以前までは牛乳好きでしたが、情報から、「家にある牛乳にセシウムが含まれているかも知れない」と思うと、以前程飲めなくなりました。
去年は、一日400-600ml飲んでおり、半分程度、岩手・宮城のものが含まれていました。
日本海側のものは計算に入れませんでしたが、安心して飲めるというものではありません。
牛乳好きだったのが不運だとは思いますが、今後はバランスの良い食事を考えます。

お礼日時:2012/05/30 17:10

あなたは間違いなくがんになります。



しかし、それがセシウムのせいかどうかはわかりません。

理由:日本人の2人に1人ががんになります。
   つまり100人に50人です。
   残りの50人もがん以外で死亡します。

 
って、あほくさい質問への回答でした。
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まず、どこに住んでいるのかは分かりませんが、「市民測定」はきちんとした測定が行われていないものが多く、信頼性に欠けています。

空間線量の測定でも、政府・自治体は環境分を除いた線量を出しているのに対し、市民測定では測定したままの線量を出していることが非常に多く、そのため自治体のものよりも大きくなり勝ちです。

食品の調査は相当程度行われていますが、問題が出た場合には出荷停止を含む措置が取られることから、数か月に渡りセシウムが含まれることは考えにくいです。

また、一日に8Bq/kgの牛乳をコップ一杯、毎日一年間飲み続けても、被曝量は11μSv程度になるはずですから、20Svはかなり課題のように思います。


さて、市民測定が正確であり、20μSvという試算が正しいとして(かなり過大に評価しているとしか思えないけれども)、国際線パイロットが成田-ニューヨークを往復0.2mSv=200μSvだそうなので、全く問題になりません。
また、世界の高放射線地域では年間2-5mSvの地域もありますが、10世代住んでいてもガンなどの影響は特に見られないようです。


> 僕は危険な食品を摂り続けた事になるのでしょうか?
> 将来癌になるリスクが上がるという所まで来ているのでしょうか?

いいえ。全く。


> ネイチャーメイドC500の買い溜めがあるので、それを飲もうと思いますが、レスベラトールやケルセチンを飲んで、被曝した分を埋め直した方が良いのでしょうか。

ビタミンCは中毒性(ビタミン過剰症や依存症など)があるので、飲み過ぎはやめましょう。逆に体に悪いです。

また、レスベラトールやケルセチンを飲んでも既に代謝されたセシウムの影響を消すことはできません。
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この回答へのお礼

書き忘れてしまいましたが、20μSvはCs134で計算した場合です。
Cs134とCs137の量は同程度と聞きましたが、被曝量はそれ程変わらないでしょう。
水産物や水道水等は計算に入れません。

サプリメントは、じっくり情報収集した後検討しようと思います。
「埋め直し」というのは、新たに摂取したセシウムへの防御です。
去年多く被曝した分、今年は被曝量を減らそうという事です。
説明不足でした。

お礼日時:2012/05/30 07:32

NO1です



確かに子供には被ばくさせたくないって思いますが、被ばくしても将来それなりに生きていける社会を作ってあげるのが親の義務かと思います。
逃げ切れるもんじゃないし、仮に逃げ切ったとしてもそれに費やす時間がもったいないと感じます。
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毎日宮城県で普通に生活して、普通に福島へ出かけたり、普通に石巻の海産物を食べてます。



何が怖いのかな?
死ぬことなのか?苦しむことなのか?
長生きしても年金貰えないぞ。

アスベストの方がよっぽどタチ悪いと思うけどね。
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この回答へのお礼

被災地から回答有難うございます。
福島に隣接する宮城・茨城の方々は地元産を控えていると今まで思っていましたが、案外違ったのですね。

お礼日時:2012/05/29 20:08

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