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現在専業主婦の者です。

今は子供が小さいので働けませんが、1.2年後ぐらいにパートで働きたいと考えています。
産前、パートで税理士事務所で働いていたので、仕事の内容は大体分かっています。

以前の勤め先は良好な関係で退職しましたが、出産の為とはいえ自己都合で退職したのでまたやっとって下さいとは言えません。

再就職する頃には40歳前なので、パートでも条件が厳しいと思います。

現在取得の資格は、簿記2級、秘書検定2級、ワープロ3級、普通免許です。

質問内容ですが、税理士事務所でまた働く為に有利な資格がなにかあれば教えて下さい。

簿記1級を勉強しようか悩んでいますが、家庭の事情で正社員で働く事はないのでパートには不要かな・・・とも思います。

どなたかご意見宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

簿記1級は、ハードルが高いと思いますね。


3級と2級の差の比ではないですからね。税理士試験の受験資格になるような検定ですから、専門学校でもなかなか合格できない生徒もいますしね。

補助者でさらにパートであれば、すでにある経験などでも十分だと思います。
ただ、書面でのアピールだけでは、経験や能力の証明はしにくいことでしょう。税務会計検定などでアピールされてはいかがですかね。就職のために今までの経験の知識の再確認と自身にもつながることでしょうし、そういう意識の高い人という評価も得られるかもしれません。
税務会計検定の1級などは税理士試験の受験生などが受けるようなレベルですので、3級や2級程度でもよいと思います。そして、税理士事務所での経験やこれらの資格があれば、税理士事務所の勤務ができなくとも、一般企業の経理事務などで採用の見込みも高くなるかもしれません。

アドレスはわかりませんが、人材ドラフトとかいう税理士事務所などが中心の求人サイトがあります。応募者からの応募のほか、応募者の登録する経歴などを見た求人側からの指名などもあるサイトです。
私は自分の評価を確認するために一時的に登録しましたが、起業した会社をつぶしてでも転職しようかと思うような指名を受けたこともありますね。私は、正職員として5年税理士事務所に勤務したことがあり、資格は簿記検定と税務会計検定が中心です。あとは税理士試験の受験経験も記載しましたね。

頑張ってくださいね。
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この回答へのお礼

他の回答者様のお礼にも書きましたが、妊娠がわかる直前まで1級の勉強をしていました。
全体の1/3程度しか勉強してませんでしたが、2級と違い大変難しかったです。

退職し、世間(社会)と離れ、色々と疎くなったと実感しています。
昨年暇つぶしというか、以前から少し興味のあった秘書検定2級を勉強したのですが、頭の方もかなり固くなっていました。

税務会計検定なんて検定があるのですね。知りませんでした。
少し調べてみましたが、簿記1級より難易度が低そうですね。
今の私にピッタリの資格だと思いました。
まずは2級と3級の勉強を始め、試験会場や日程も問題ないので、次回10月の試験にチャレンジしてみます。

>一般企業の経理事務などで採用の見込みも高くなるかもしれません。

旦那の転勤や出産で勤め先を辞めていますので、せめて職種だけは長続きしたいと考えています。
監査の補助ですが、パートでする仕事としてはかなりやりがいのある仕事ですし、面倒くさい時もありましたが好きな仕事でした。
なので、今後気長に税理士事務所で職を探したいと思います。
あまりにも不採用が続けば、普通の事務職を探すかもしれません(;・_・)ノ

人材ドラフトの件も、教えていただきありがとうございます。
こちらも少し調べてみましたが、すぐみつかりました。
とても面白そうなサイトですね!
まずは、税務会計検定を受け、再就職出来るメドがたったら登録してみようと思います。

色々詳しく教えてくださりありがとうございます!
大変参考になりました!

お礼日時:2012/06/02 22:09

税理士事務所でのパート勤務をご希望であれば、すでにお持ちの資格でおおむね問題ないものと思います。


むしろ、これまでの仕事のスキルを維持すること、たとえば税務署で配布するもので結構ですので、税制改正の大枠を把握し、アップデートを怠らないことの方が再就職の際に有用と思います。

簿記(日商)1級は、急激に難易度や上がりますし、上場企業や大会社(監査法人や公認会計士の監査を受ける会社≒法人税の申告期限を延長している会社)の顧問先がない限りはオーバー・スペックです。貴方が産前にお勤めであったり、復職先としてお考えなのが、規模の大きい税理士法人でなければ不要と思います。
この10年ほどで新しい会計基準が相次ぎ導入されたため、かつて1級の出題範囲だった論点の相当部分が2級の出題範囲に移行されています。前職でのご経験でご存じと思いますが、これらの新しい会計基準の殆どは、税務申告だけに配慮すれば足りる中小企業の会計実務では実質的に関係ありませんし、先述の事情から2級の知識で十分と考えます。

あえて言えば、社会保険労務士(社労士)の資格があると、再就職先が給与計算や社会保険関係の届出事務のお手伝いしているようなところでは重宝されると思います。退職前に顧問先の給与計算や社会保険事務をなさったことがあれば、予備知識をお持ちですので取り組みやすいかもしれません。もっとも、そこそこの難易度がありますので、目指されるのであれば覚悟を決めてチャレンジする必要があると思います。
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この回答へのお礼

詳しく教えてくださりありがとうございます。

>税務署で配布~
そうですね。これは是非やってみます。
先日、市民税の事を市役所に尋ねたのですが、本年度配偶者控除が廃止になるかも・・・という話を聞き、へえ~!!と浦島太郎状態でしたので。

日商簿記1級は、妊娠を知る直前まで勉強していたのですが、ツワリが酷かったので止めた経緯があります。
全体の1/3程度しか勉強してませんが、大変難しかったです。

以前の職場では、確かに2級程度で十分でした。
監査補助の正社員の方も、簿記3級の方も数名いましたので。

>社会保険労務士(社労士)~
私も考えたのですが、実は給与計算の業務に今まで携わった事がありません。
年末調整や個人の確定申告、零細企業の決算の書類を作成する事はできても、給与はちょっと苦手意識があります。
年末調整の時に、少し計算したり調べた程度です。
ですが、やはり持っていると強い資格ですね。

色々教えてくださりありがとうございます!
再就職までまだ時間がありますので、自分なりに頑張りたいと思います。
ご回答、大変参考になりました!

お礼日時:2012/06/02 20:07

補助者としての就職なら、税理士事務所の勤務経験と既に取得されている資格だけで問題はないと思います。



ただ、将来税理士資格の取得を目指しているという補助者なら、簿記1級は必要だと思います。
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この回答へのお礼

>補助者としての就職なら~
10年前ならパート採用で自信もあるのですが、歳が歳なのと不景気なのでちょっと不安なんです。
お茶酌み係りも兼ねた補助員パートなら、若い方が良いと思ってしまう私・・・。

主人が私が働く事に反対しているので、今後正社員として働くことはありません。
(パートでも働けたら御の字です。)
なので、将来税理士資格~というのはありません。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/02 19:37

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