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21歳のときに卵管が炎症してしまい手術で切除しました。
医師から不妊になるだろうと宣告され(体外受精でしか妊娠が不可能)それについて悩んでしまい鬱病にかかりました。
鬱病にかかっている最中は、生か死かとの戦いで将来について考える余地がなかったです。
30代になり回復していき、奇跡的に去年わたしは年下の男性と結婚できました。
わたしを幸せにしてくれた夫ができれば子供を1人ほしいと願っていますし。
わたしも鬱病の薬を卒業して3年すぎるので体外受精に挑戦したいと思っていた矢先・・・
「35歳以上は卵子が老化(卵子が腐る)」と、既婚の知人から言われました。
芸能人や金持ちでもない一般人の35歳以上の夫婦がわざわざ高額費用のかかる体外受精してまで子作りするのはいかがなものかと強い否定意見をだされました。
高齢の一般の親を持って生まれてきた子はかわいそうだと。
35歳以上で体外受精でできた子は障害を持ちやすいしやめておきなさいと。
そんなに子供がほしいなら養護施設の子供の里親になりなさいと。

A 回答 (5件)

初めまして、unigunkanと申します。


とても他人事とは思えないので、私の事を書かせて貰います。

19歳で子宮内膜症・卵巣嚢腫を発症し、これまで3回開腹手術を受け、
両卵管と左卵巣・右卵巣の一部を切除しました。
ataringoさんと同じく体外受精でしか授かれない身体です。
当時は仕事のことや家族のこと、恋人との将来のことなどで気持ちが不安定になり、
精神科にかかったりしました。
先生に「将来への不安は意味のないこと」と言われた時は、
今の自分を全否定されているようで非常にショックでした(そう言われてスッキリする方もいるんでしょうけど)。

30代になり主人と出会いました。
去年結婚しました、1つ年下の彼です。
身体のことは出会った当初から話し、こどもが欲しい私の気持ちも理解してくれました。
とても幸せです。

入籍した数ヶ月後から不妊治療を始めました。
新たに子宮筋腫や子宮腺筋症が見付かり、採卵もまだ成功していません。
来月3回目の採卵に臨みます。
何度も臓器をいじっているので卵巣の予備機能数値は低く、
癒着もしているだろうと言われ落ち込みました。
先が見えないことに対して努力するのは正直大変です。
でもまだまだ諦める時ではないと思いやれることを頑張っています。

私は今33歳です。
通常の女性の4分の1しかない卵巣ですが、
ある先生からは「小指の先ほどの卵巣が残っていれば妊娠は可能」と言われています。
当然お金は掛かります。
でも、ひとりでいい、愛する主人とのこどもが欲しいです。

ドキュメンタリーを観ました。
高度な不妊治療でしか授かれないその夫婦は「ひとりぼっちのこどもがいるのだから」と
里親になることを選択されました。
実際の両親についても情報の公開があり、驚きながら観ました。
それもひとつの選択肢です。
こちらのカテゴリでも何故自分達のこどもにこだわるのか・
不妊治療は痛々しい等の論議がされますが、
どなたかがおっしゃっていた“母性とは狂気にも似た本能”と言う言葉、
まさにそれなんだと思います。
可能性がゼロでないのなら愛する人とのこどもを産みたいと願うことの
何が悪いのでしょう?

不安はあります。
長くなるであろうトンネルに入ったばかりで息も詰まります。
35歳、遅くないですよ。
体外受精に向けて歩き出したらいかがでしょうか。

長くなり申し訳ありません。
同じような状況の私がいること、
きっともっと頑張っている方がたくさんおられることをお話したかったのです。
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 私の話をしますと、38歳で体外受精をして、出産、現在に至ります。



 妊娠には確かにリスクがあるかもしれませんが、年齢リスクは個人差があります。
 心配なら、妊娠後、検査することも可能ですし、チャレンジしてもいいと思います。

 世間では高度医療に対する偏見が確かにあって、体外受精ってそれだけで非難する人、いますけど、妊娠したらほかの妊婦さんと変わりません。
 最近は35歳以上で初産なんて、珍しくありませんし、体外受精はたいていの自治体で助成金が受けられます。

 高齢の親がかわいそう…といわれると、まあ、そういう面がないとはいえません。
 子供が成長する間健康でいられる確率なんかを考えると、そりゃ、20代のひとよりリスクがあるけど、それは里親になったって同じことです。

 私は、体外受精で子供を授かることで、「この子は私の意志で授かった子供」という気持ちがほかの妊婦さんより強く持てたと思うし、妊娠中の健康管理も、今では信じられないくらい完璧に過ごしたと思っています。

 子供が欲しいという気持ち。その気持ちが一番大事だと、私は思います。
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こんにちは。



>医師から不妊になるだろうと宣告され(体外受精でしか妊娠が不可能)それについて悩んでしまい鬱病にかかりました。

もっとよく世間を知ってもらえば、そんなに悩まずに済みましたよ。
女性の結婚年齢が上がっている今、体外受精をする人は多いものです。
貴女のように特に何も原因がなくても、30代にもなれば体外受精に挑まれる時代ですよ。

>「35歳以上は卵子が老化(卵子が腐る)」と、既婚の知人から言われました。

知識がない方の言葉を真にウケなくてよろしい。
34歳から着床率は落ちているデーターはありますが、
卵子の老化説は根拠はありません。
貴女の努力次第で、質の良い卵子は育成されます。

卵子が腐る?腐らないですよ。

>一般人の35歳以上の夫婦がわざわざ高額費用のかかる体外受精してまで子作りするのはいかがなものかと強い否定意見をだされました。

いったいいつの時代のお話か。
今ではごく一般夫婦でも、普通にされていますよ。

>高齢の一般の親を持って生まれてきた子はかわいそうだと。

私は高齢の一般人親ですよ。48歳で2歳児のね。
私は、高齢の母親で嫌だと思うような子には育てません。

>35歳以上で体外受精でできた子は障害を持ちやすいしやめておきなさいと。

偏見ですね。
障害を持った子が生まれる確率は、20代でもありますし、
今は高齢結婚の時代で素から、必然的に高齢出産での確率がめだっているだけ。
しかもたとえ30代40代であれど、その確率はほんの数パーセントです。

>そんなに子供がほしいなら養護施設の子供の里親になりなさいと。

あなたがそれでよいのなら良いのではないですか。
でもそれで納得できないなら、自分の子を手にするため、
頑張ればいいのではありませんか。

あなたが不妊治療をがんばって子供を手にして、そのお友達に何か迷惑をかけますか?
子供を持つというのは、あなた方御夫婦のことであり、第三者にそのように指図されることはないと思いますよ。

あなた方がご自分の子供を欲しいのか欲しくないのか。
不妊治療に挑めるか挑めないか。それだけのことです。

世の35歳がいったいどうやって頑張って取り組んでいるか、知られてみてください。
決して、少ないことではないし、またそう言った人のお話を伺う方があなたには
プラスの物がもらえるのではないでしょうか。

卵管切除していなくても、卵子も精子も卵管へ行くことができない方は
体外受精をしておられます。
体外受精でしか妊娠ができないのでなく、体外受精なら妊娠できるという方法があるんですよ。
思考の仕方ひとつで悩まずに済みます。

ぜひ頑張っていただきたいと思います。
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「35歳以上は卵子が老化(卵子が腐る)」昔どっかの歌手が言ってた用水事件を思い出しましたw


確かに老化はします。でも十分子供を授かるには問題ありませんよ。
40歳でも正常妊娠している人だって、たくさんいます。
なのでちゃんと医者に行って夫婦で相談すべきです。
他人のしかも産科医でも無い人の意見など聞く必要は無いです。
お金がかかろうが、他人に口出しされる覚えも無いでしょう。
子供はそんなものに変えられないほど、愛おしいものです。
ただ、健康で生まれてくる確率で言えば、確かに低くはなりますので、その辺もよく相談して決めましょう。
まだ35歳、十分間に合うと思います。お金だけで無く、身体的にも精神的にも負担は大きいですから、しっかりと意志を固めて挑みましょう。
良い結果が出ることを期待しています。
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今時は40歳以下なら普通にOKです。



確かに障害等のリスクが上がることは確かですが、
絶対ではありませんし、30代なら普通です。

質問者さんのようなケースなら特段とやかく言われる必要もないし、
不妊治療に二の足踏むことはないでしょう。

決断するなら早い方がよいと思います。

子供が絶対にできないとわかっているなら、
里親でもいいんでしょうけど、
今はまだその段階ではないと思います。
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